お花見。

そういえば。

更年期障害になり、ホルモン治療を開始、そして４年後に止めて、
軽いホットフラッシュが始まり、５０代最後の歳になる今も続いてるんだけど・・・

この冬は暖冬だったにもかかわらず、しかも、仕事用ズボンは暖パンにもかかわらず、
初めてその暖パンの下に暖かいレギンスを履きました。
これを履き始めたらあったかくて、もうやめられない。

暖パン以外のジーンズ、カーゴパンツなんかも、このレギンスを履けば冬もいける！
恥ずかしながら、このことをこの歳になって初めて知りました。

ていうか、暖パンにレギンス、足先にはつま先用のカイロ、極暖の下着は２重、
フリースにウルトラライトダウンベストに制服っていうスタイルになったのはこの冬から。
あ、最高気温が１０度以下の日には、極暖にカイロを貼ります（汗）
自分ってこんなに寒がりだったっけ？？
指先も冷たいことが多い。

軽いホットフラッシュはあるけど、やっと更年期は超えたっていうことかも。
つらい期間は長かったけど、そういうことなんだろう、たぶん。

暖かくなってきた今は、朝晩の気温の変化が激しくて、いったい何を着たらいいのか、
めちゃくちゃ悩むけど、寒いのが一番困るから、羽織りは必須アイテムです。

暑くなってきたら、これがどういう風に変化してくるかわからないけど、
とにかく自分の体の変化を見つめてみよう。


さて。

今日は１番目の子の住む街のとある公園に行ってきました。

　　　　　　

桜の綺麗な公園で、お花見をしてる人たちがたくさん。
でも、多過ぎるほどではなく。
近所の人たちだけじゃなく、高齢者施設のおじいちゃんおばあちゃんが
スタッフさんに連れられて来たり、ボール遊びをしてる家族がいたり、
混み合わない程度の人数で、ちょうどいい感じの広さの公園。
心地良いお花見が出来ました～

夫とその公園に行くまでに、川の土手の桜並木が綺麗だったから、その土手を通ったり、
学校や保育所の門のそばの大木の桜を眺めたり、たくさんお花見が出来たような気分に
なりました。

それでも、桜の咲く季節はとっても好きで、この季節ごとぎゅっと
ガラスの瓶に詰め込んで、毎日眺めていたい、毎年そんな気持ちになります。