
本日はR-1ぐらんぷりが始まりますが・・・・
実は昨年から、サバイバルステージっていうものが始まったのですよね
言わば、敗者復活戦。
日曜日の夕方にやっていて次元は低めなんでご覧になられた方は少ないかもしれませんが・・・・
それでは書かせていただきます
今年のピン芸人王者決定戦を決めるR-1ぐらんぷり、敗者復活戦の・・・・
東洋水産 R-1ぐらんぷり2010 サバイバルステージ
の感想文をお送りさせて頂きたいと思います。
今じゃ三大お笑いイベントに入っちゃうのではないですかね・・・・M-1(漫才) R-1(ピン芸人)にキングオブコント(コント)・・・・
(私的には大喜利チャンピオンシップのIPPONグランプリも入れて欲しいけど・・・・・いや、大喜利最大はダイナマイト関西かな)
R-1ぐらんぷりは1人芸、ピン芸人の年間王者を争う大会です(Rは落語の意)
R-1はM-1と同じだったかな・・・9枠で争うのですけど・・・・・

バカリズム、いとうあさこ、Gたかし、川島明、我人祥太、なだぎ武、エハラマサヒロ、あべこうじといった8人はすでに決勝進出が決まっています
残りはサバイバルステージ枠が設けられていたのですけど・・・・・それは昨年と変わっていますね

昨年は2名が勝ち残りだったのですけど、今年はたった1人しか敗者復活枠がありません
まぁ・・・・昨年の敗者復活者のレベルが低かったのが悪かったかな・・・・夙川アトムと岸学だったもんなぁ・・・・・2人ともろくな順位じゃなかったし・・・・
麒麟やサンドウィッチマン、NON STYLEなどが活躍したM-1ほど敗者復活は楽しめない感じでしたからね。
残り1枠に挑む10人の戦士は・・・・・

ユリオカ超特Q

今泉

ナオユキ

ゆってぃ

中山功太

COWCOW山田與志

田上よしえ

友近

アナログタロウ

もう中学生
といったラインナップ・・・・まぁ相変わらず不安なラインナップですが・・・・昨年よりは大分ましですね。
(くまだとか日も暮れないうちから天津木村とか・・・・・・)
中山功太とか與志に友近といった辺りが見れるのはいいかもしれません。
R-1決勝と比べたら遥かに質は落ちますが、昨年サバイバルステージと比べたら大分いい感じです。
でも、レベルは低めなんで、サラッと10位から順番に感想を書かせていただきたいと思います

ルール的には10人がそれぞれネタを披露していき、200人の審査員がよかった芸人2人を決め・・・
その得票数が最も多い芸人が決勝戦、敗者復活枠で出ることが出来るのです。
それでは参りましょう
第10位

熟練のボヤき風来坊 ナオユキ・・・130点
昨年に続きサバイバルステージに進出しましたが・・・・う~~ん、彼はやっぱりサバイバルどまりですね。
ただ、最下位って言うほどひどくはなかったですね。
ゆってぃみたいな低次元なギャグを持つよりかは漫談で勝負するって言うのが1番その人の話術が分かるからいいのですけどね・・・・・
彼が披露するのはあるあるネタ系ですが・・・・
「近頃の若いもんは忍耐力が足らんって部下に説教をずっとしている上司の言葉をただ黙って聴いている・・・・・今の若者、十分に忍耐力ありますけど」
っていうのはよかったですけどね
第9位

あふれ出す、心の叫び 今泉・・・170点
ダメダメな自分が酒の力を借りて、大きな事をいって・・・「(そんなこと)言ってみて~~」っていうのが彼のネタのようですが・・・・・
どうも、安っぽいギャグを持ってしまうと、このステージではあまり通用しないかなって感じです。
多少面白い感じはありましたが(昨年だったら夙川アトムと互角に遣り合えていたかも)、やっぱり安っぽく思えましたね
第8位

2009年R-1王者 中山功太・・・180点
なんと昨年の王者は8位に沈んでしまい、決勝進出は不可能となりました。
彼の得意のあるあるをアレンジした感じですが・・・・・それなら昨年の時報のように無表情であるあるをやった方がいいかな・・・・・
カメラマンで「○○な顔をしてみよう」と言って例えるのがあるあるネタ・・・これにしてしまうと、主役がカメラのほうに行ってしまい、肝心のあるあるが伝わりにくかったかなって思います。
中山功太はR-1の中でも昔から大好きな芸人ですけど、この8位は・・・正当な順位かなって残念ながら思ってしまいます・・・もう中学生やゆってぃより悪いとは到底思えないが(怒)
「納得行かない顔をしてみよう」で例えば「進研ゼミから送られてくるマンガは少しテストの点が上がっただけで恋も部活も成就する(くらい納得行かない顔をする)」っていうのは好きでしたが・・・・・・
第7位

笑顔の手作りダンボール もう中学生・・・190点
誰じゃ?ここまでサバイバルステージまで上げた奴は!?R-1の準決勝進出者ってそんなに低次元なの?ってくらい・・・・・
ネームバリュー?それともダンボールの絵が見事だったから??どっちもすごいのだろうけど・・・絶対に笑いには関係ないやん・・・・・
第6位

めげないスーパーアイドル芸人 ゆってぃ・・・250点
今年の芸人は、基本だいたい少し面白かったですが、もう中とゆってぃだけはクスリとも出来ませんでした。
多分、レコバさんよりハードルが低い私ですけど・・・それでも無理です。観客と一緒に「ワカチコワカチコ」言っていた姿は正直イラっとしました。
やっぱり、私の嫌いな芸人の代表格にエドさんらがいますけど・・・・持ちギャグを切り札とする芸人はあまり面白くないって思えました。
(でも、何故か小島よしおはゆるせるという分からない考えを持っているlucinoですが・・・・・)
少なくとも中山功太より上って言うことはあんまり考えられないですが・・・・・
第5位

光り輝くピカピカ漫談 ユリオカ超特Q・・・360点
彼、禿げだったんだ・・・実は恥ずかしながら初めて知りました。
何しろアメトーークで藤波辰爾のマネばっかりいているからヅラ姿しか見たことなかったので・・・・私はOKだと思いますよ。
ハゲは使っていますが、くまだのようにハゲそのものを利用するのではなく、ハゲについて自虐ネタで漫談していたのが好印象でした。
ちゃんとマイク1本で勝負する・・・「毛髪診断なんて出来るもんじゃない、だって診断用に数十本抜くわけですから」って感じで・・・・・
松本人志も言っていましたけど「R-1で1番スタンダードな姿は持ちギャグも道具も使うことなくマイク1本で勝負するあべこうじ。」って言っているのは私もそうだなって思いますし・・・
(あべこうじが好きか嫌いかは別として、ずっと自分の舌だけで何年もR-1決勝に出ているのはすごいと思いますよ)
第4位

歌謡曲案内人 アナログタロウ・・・・370点
うん、結構いい感じだったと思いますよ・・・何かの番組でみたことはありますが・・・・
昔の歌謡番組のあの意味のない紹介をネタにしています。
曲が始まる前に「斉藤由貴さんはリスが大好きですが、この間リスに逃げられてしまったようです、それでは参りましょう・・・斉藤由貴さんで・・・・・」って感じの奴ですね
これは・・・まずまずよかったのではないですかね、まぁ何年も続きそうなネタではないですけど・・・今年限りだけでいくのならば少しは美味いこといくやも知れません
第3位

ちょい毒アラフォー先生 田上よしえ・・・490点
悪くはないですけどね、意外なところへオチを持って行くやり方はなかなか意表をついた展開で・・・・・・でも・・・・3位って言うほどでもなかったかなぁ・・・・
まだアナログタロウのほうがよかったかも。そのアナログタロウにも100点以上、中山功太の3倍以上の得点を取れる感じのネタとは思わなかったですけどね
残りは2人ですが・・・・・・・

得点だけで言えば、2位が730点で1位が1,110点とブッちぎり・・・・・
3位と2位の差も大きいけど、2位と1位の差も結構大きい・・・ナオユキの10倍弱程度の点ですもんね。
その2人は同時に発表されてきましたが・・・・・・
第2位

無冠のR-1女王 友近
う~~ん、惜しい。でも、この2位は納得いけたかな・・・・前2年とはかなり違った友近がみれたかもしれません。
ヨガの先生をものまねしたような感じでなかなか面白かったですね。相変わらず、友近は人の特徴を見抜くのが上手だと思います。ホンモノの様に思えますから・・・・・
あと、彼氏であるなだぎのようなテレビ番組ネタも見せてくれました。
昨年にこのネタをしていたら、絶対にファイナルへ出れただろうに・・・・少なくとも昨年の岸学と夙川アトムなんかとは比ではありませんでしたから・・・・・・・
と、言うわけで1,110点という大量得点を獲得して、本日決勝戦に出れるのは・・・・・・第1位の


笑い仕掛けの癒し系アート COWCOW 山田與志
與志が決勝に残りました。結構苦労してはいますが、また今年も苦労の末決勝進出です。
與志のすごいところは、フリップ系で何年も攻め続けていることで、それがさらにまた決勝進出できる力を持ち続けているって言うのが見事。
コンセプトはほとんど同じです、毎年・・・・昨年ゴルゴ攻めをしていたけど・・・・

今回は地井武男に変えただけですから(笑)
地井と阿藤快の2本立てでとにかくしつこくしつこくオチに使っていましたら、今回も見事いい結果が返ってきました
・・・といった感じで本日のR-1ぐらんぷり決勝はバカリズム、いとうあさこ、Gたかし、川島明、我人祥太、なだぎ武、エハラマサヒロ、あべこうじといった準決勝勝者と
プラス山田與志で戦うことになります
地力はバカリズムが1番すごいでしょうが・・・・意外と無名な人がR-1を獲ったりするのですよね・・・そういう意味ではGたかしは手ごわそうですね
一方、普段から持ちネタをしている人はR-1ではかなり不利なのでいとうあさこは苦戦を強いられそうな気もしますが・・・いかがでしょうね。
ちなみに私のこのサバイバルステージの個人的評価でのランクは
1位 COWCOW山田與志 2位 友近 3位 アナログタロウ 4位 ユリオカ超特Q 5位 田上よしえ
6位 ナオユキ 7位 中山功太 8位 もう中学生 9位 今泉 10位 ゆってぃ
ですかねぇ・・・・・
そういった感じで、本日はR-1サバイバルステージの記事を書かせていただきました。
本日R-1ぐらんぷり決勝はどんな結果になるか楽しみです。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
なお・・・・敗れた芸人さんも・・・別に気になさることはないと思います。ここで落ちたら面白くない芸人とは思えませんから・・・・・・
M-1は松本人志だの上沼恵美子だの中田カウスだのかなりの大物が審査をしますが・・・・・・

彼女らに評価されても、落ち込むこともないと思います
(渡辺徹に田丸麻紀、細川茂樹に千秋・・・・ってまったく芸に強そうでない人ばかりで、挙句辻希美だし・・・・・)
実は昨年から、サバイバルステージっていうものが始まったのですよね
言わば、敗者復活戦。
日曜日の夕方にやっていて次元は低めなんでご覧になられた方は少ないかもしれませんが・・・・

それでは書かせていただきます

今年のピン芸人王者決定戦を決めるR-1ぐらんぷり、敗者復活戦の・・・・
東洋水産 R-1ぐらんぷり2010 サバイバルステージ
の感想文をお送りさせて頂きたいと思います。
今じゃ三大お笑いイベントに入っちゃうのではないですかね・・・・M-1(漫才) R-1(ピン芸人)にキングオブコント(コント)・・・・
(私的には大喜利チャンピオンシップのIPPONグランプリも入れて欲しいけど・・・・・いや、大喜利最大はダイナマイト関西かな)
R-1ぐらんぷりは1人芸、ピン芸人の年間王者を争う大会です(Rは落語の意)

R-1はM-1と同じだったかな・・・9枠で争うのですけど・・・・・

バカリズム、いとうあさこ、Gたかし、川島明、我人祥太、なだぎ武、エハラマサヒロ、あべこうじといった8人はすでに決勝進出が決まっています

残りはサバイバルステージ枠が設けられていたのですけど・・・・・それは昨年と変わっていますね


昨年は2名が勝ち残りだったのですけど、今年はたった1人しか敗者復活枠がありません

まぁ・・・・昨年の敗者復活者のレベルが低かったのが悪かったかな・・・・夙川アトムと岸学だったもんなぁ・・・・・2人ともろくな順位じゃなかったし・・・・
麒麟やサンドウィッチマン、NON STYLEなどが活躍したM-1ほど敗者復活は楽しめない感じでしたからね。
残り1枠に挑む10人の戦士は・・・・・

ユリオカ超特Q

今泉

ナオユキ

ゆってぃ

中山功太

COWCOW山田與志

田上よしえ

友近

アナログタロウ

もう中学生
といったラインナップ・・・・まぁ相変わらず不安なラインナップですが・・・・昨年よりは大分ましですね。
(くまだとか日も暮れないうちから天津木村とか・・・・・・)
中山功太とか與志に友近といった辺りが見れるのはいいかもしれません。
R-1決勝と比べたら遥かに質は落ちますが、昨年サバイバルステージと比べたら大分いい感じです。
でも、レベルは低めなんで、サラッと10位から順番に感想を書かせていただきたいと思います

ルール的には10人がそれぞれネタを披露していき、200人の審査員がよかった芸人2人を決め・・・
その得票数が最も多い芸人が決勝戦、敗者復活枠で出ることが出来るのです。
それでは参りましょう



熟練のボヤき風来坊 ナオユキ・・・130点
昨年に続きサバイバルステージに進出しましたが・・・・う~~ん、彼はやっぱりサバイバルどまりですね。
ただ、最下位って言うほどひどくはなかったですね。
ゆってぃみたいな低次元なギャグを持つよりかは漫談で勝負するって言うのが1番その人の話術が分かるからいいのですけどね・・・・・
彼が披露するのはあるあるネタ系ですが・・・・
「近頃の若いもんは忍耐力が足らんって部下に説教をずっとしている上司の言葉をただ黙って聴いている・・・・・今の若者、十分に忍耐力ありますけど」
っていうのはよかったですけどね



あふれ出す、心の叫び 今泉・・・170点
ダメダメな自分が酒の力を借りて、大きな事をいって・・・「(そんなこと)言ってみて~~」っていうのが彼のネタのようですが・・・・・
どうも、安っぽいギャグを持ってしまうと、このステージではあまり通用しないかなって感じです。
多少面白い感じはありましたが(昨年だったら夙川アトムと互角に遣り合えていたかも)、やっぱり安っぽく思えましたね



2009年R-1王者 中山功太・・・180点
なんと昨年の王者は8位に沈んでしまい、決勝進出は不可能となりました。
彼の得意のあるあるをアレンジした感じですが・・・・・それなら昨年の時報のように無表情であるあるをやった方がいいかな・・・・・
カメラマンで「○○な顔をしてみよう」と言って例えるのがあるあるネタ・・・これにしてしまうと、主役がカメラのほうに行ってしまい、肝心のあるあるが伝わりにくかったかなって思います。
中山功太はR-1の中でも昔から大好きな芸人ですけど、この8位は・・・正当な順位かなって残念ながら思ってしまいます・・・もう中学生やゆってぃより悪いとは到底思えないが(怒)
「納得行かない顔をしてみよう」で例えば「進研ゼミから送られてくるマンガは少しテストの点が上がっただけで恋も部活も成就する(くらい納得行かない顔をする)」っていうのは好きでしたが・・・・・・



笑顔の手作りダンボール もう中学生・・・190点
誰じゃ?ここまでサバイバルステージまで上げた奴は!?R-1の準決勝進出者ってそんなに低次元なの?ってくらい・・・・・
ネームバリュー?それともダンボールの絵が見事だったから??どっちもすごいのだろうけど・・・絶対に笑いには関係ないやん・・・・・



めげないスーパーアイドル芸人 ゆってぃ・・・250点
今年の芸人は、基本だいたい少し面白かったですが、もう中とゆってぃだけはクスリとも出来ませんでした。
多分、レコバさんよりハードルが低い私ですけど・・・それでも無理です。観客と一緒に「ワカチコワカチコ」言っていた姿は正直イラっとしました。
やっぱり、私の嫌いな芸人の代表格にエドさんらがいますけど・・・・持ちギャグを切り札とする芸人はあまり面白くないって思えました。
(でも、何故か小島よしおはゆるせるという分からない考えを持っているlucinoですが・・・・・)
少なくとも中山功太より上って言うことはあんまり考えられないですが・・・・・



光り輝くピカピカ漫談 ユリオカ超特Q・・・360点
彼、禿げだったんだ・・・実は恥ずかしながら初めて知りました。
何しろアメトーークで藤波辰爾のマネばっかりいているからヅラ姿しか見たことなかったので・・・・私はOKだと思いますよ。
ハゲは使っていますが、くまだのようにハゲそのものを利用するのではなく、ハゲについて自虐ネタで漫談していたのが好印象でした。
ちゃんとマイク1本で勝負する・・・「毛髪診断なんて出来るもんじゃない、だって診断用に数十本抜くわけですから」って感じで・・・・・
松本人志も言っていましたけど「R-1で1番スタンダードな姿は持ちギャグも道具も使うことなくマイク1本で勝負するあべこうじ。」って言っているのは私もそうだなって思いますし・・・
(あべこうじが好きか嫌いかは別として、ずっと自分の舌だけで何年もR-1決勝に出ているのはすごいと思いますよ)



歌謡曲案内人 アナログタロウ・・・・370点
うん、結構いい感じだったと思いますよ・・・何かの番組でみたことはありますが・・・・
昔の歌謡番組のあの意味のない紹介をネタにしています。
曲が始まる前に「斉藤由貴さんはリスが大好きですが、この間リスに逃げられてしまったようです、それでは参りましょう・・・斉藤由貴さんで・・・・・」って感じの奴ですね
これは・・・まずまずよかったのではないですかね、まぁ何年も続きそうなネタではないですけど・・・今年限りだけでいくのならば少しは美味いこといくやも知れません



ちょい毒アラフォー先生 田上よしえ・・・490点
悪くはないですけどね、意外なところへオチを持って行くやり方はなかなか意表をついた展開で・・・・・・でも・・・・3位って言うほどでもなかったかなぁ・・・・
まだアナログタロウのほうがよかったかも。そのアナログタロウにも100点以上、中山功太の3倍以上の得点を取れる感じのネタとは思わなかったですけどね
残りは2人ですが・・・・・・・

得点だけで言えば、2位が730点で1位が1,110点とブッちぎり・・・・・
3位と2位の差も大きいけど、2位と1位の差も結構大きい・・・ナオユキの10倍弱程度の点ですもんね。
その2人は同時に発表されてきましたが・・・・・・



無冠のR-1女王 友近
う~~ん、惜しい。でも、この2位は納得いけたかな・・・・前2年とはかなり違った友近がみれたかもしれません。
ヨガの先生をものまねしたような感じでなかなか面白かったですね。相変わらず、友近は人の特徴を見抜くのが上手だと思います。ホンモノの様に思えますから・・・・・
あと、彼氏であるなだぎのようなテレビ番組ネタも見せてくれました。
昨年にこのネタをしていたら、絶対にファイナルへ出れただろうに・・・・少なくとも昨年の岸学と夙川アトムなんかとは比ではありませんでしたから・・・・・・・
と、言うわけで1,110点という大量得点を獲得して、本日決勝戦に出れるのは・・・・・・第1位の




與志が決勝に残りました。結構苦労してはいますが、また今年も苦労の末決勝進出です。
與志のすごいところは、フリップ系で何年も攻め続けていることで、それがさらにまた決勝進出できる力を持ち続けているって言うのが見事。
コンセプトはほとんど同じです、毎年・・・・昨年ゴルゴ攻めをしていたけど・・・・

今回は地井武男に変えただけですから(笑)
地井と阿藤快の2本立てでとにかくしつこくしつこくオチに使っていましたら、今回も見事いい結果が返ってきました

・・・といった感じで本日のR-1ぐらんぷり決勝はバカリズム、いとうあさこ、Gたかし、川島明、我人祥太、なだぎ武、エハラマサヒロ、あべこうじといった準決勝勝者と
プラス山田與志で戦うことになります
地力はバカリズムが1番すごいでしょうが・・・・意外と無名な人がR-1を獲ったりするのですよね・・・そういう意味ではGたかしは手ごわそうですね
一方、普段から持ちネタをしている人はR-1ではかなり不利なのでいとうあさこは苦戦を強いられそうな気もしますが・・・いかがでしょうね。
ちなみに私のこのサバイバルステージの個人的評価でのランクは
1位 COWCOW山田與志 2位 友近 3位 アナログタロウ 4位 ユリオカ超特Q 5位 田上よしえ
6位 ナオユキ 7位 中山功太 8位 もう中学生 9位 今泉 10位 ゆってぃ
ですかねぇ・・・・・
そういった感じで、本日はR-1サバイバルステージの記事を書かせていただきました。
本日R-1ぐらんぷり決勝はどんな結果になるか楽しみです。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

なお・・・・敗れた芸人さんも・・・別に気になさることはないと思います。ここで落ちたら面白くない芸人とは思えませんから・・・・・・

M-1は松本人志だの上沼恵美子だの中田カウスだのかなりの大物が審査をしますが・・・・・・

彼女らに評価されても、落ち込むこともないと思います
(渡辺徹に田丸麻紀、細川茂樹に千秋・・・・ってまったく芸に強そうでない人ばかりで、挙句辻希美だし・・・・・)
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
珍しいショットをいろいろ見せていただき、嬉しかったです。
siawase気分です。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
それにしても出るわ出るわ、十人十色の自虐ネタオンパレードには哀愁を通り越して長すぎる不況を感じなくもなかったです。
しかしまぁ、ユリオカ超特Qはアメトーークのプロレス芸人というイメージが強かったので、ハゲネタは不覚にも新鮮に楽しんでしまいました……。
そういえば先日、フットンダで矢野兵藤が初参戦しました。
兵藤さんの大喜利下手は以前垣間見てしまいましたし、しかも他のゲストが濃いキャラ且つ優秀モジリストの天津(向もいます)とあさこ姉さんなので印象薄くならないか冷や冷やしましたが、フジモンを15歳くらい老けさせたような矢野さんの隙間ないガヤ枯れ声のトークに安堵……したのも束の間。
キャラモジリなのに戒名を書く兵藤さん、ネタがやや不発だった言い訳を始めるのが迅速すぎる矢野さん……どんずべりこそしませんでしたが、このお二人はフリップ持たせるよりもべしゃりをさせたほうが良いわなぁと実感した次第です。
面白い人はたくさん世の中にはいるのでしょうけど。選ぶ人の選考やばいですよね。
辻だの矢口だの><
辻に関しては、もぅ見ただけで奥歯が痛くなるんです・・・ひどい時は原因不明の頭痛まで・・。
関係ない矢口の話までさせて頂くと
伊集院いわく「矢口と品川がブームに乗ると、そのブームが終わる」くらいミーハー、ニワカで
そのくせ前から好きでした。マニアです。
などの意識&発言があるらしい。
伝説語録:
「子供の頃からお笑い系が大好きで、はっきり言ってオタクレベルです。 最近好きなお笑い芸人はズバリ!はんにゃです。」
「かなりマニアックなゲームも好きで、特に好きなゲームはドラゴンクエスト、マリオカート、ぷよぷよです。」
「漫画が大好き!ワンピースがNo.1漫画ですよね!」
・・・
・・・・・・。
R-1に関しては
この放送も観てないのですが、低レベルなのは伝わってきました!!
まぁS-1よりマシか・・・。
これが終わったら・・・一般的な話をしていくと思いますので、しばらくの間お付き合いくださいませ
まぁ、ピン芸人が頑張るっていうスタイルはいいと思いますよ
コンビの片割れが出たらM-1があるじゃない・・・ってピン芸人と比較して少し不公平な感じがしますからね
そうでしょうね・・・多分背景的には不況が余計に自虐ネタをあおっているのでしょうね
自虐ネタ・・・アメトーークの高橋などがいてそれはそれで好きですけどね
兵動は確かに喋らせた方がいいですよね、あの人は発想がすごいっていうよりかは観察力で勝負しているかなって感じしました
ただ、フリップネタもなかなかのものでダイナマイト関西でも上位進出していましたね
大喜利の能力もあるとは思いますが、やっぱりしゃべりが優れているように感じますね
後藤の母親の葬式の時もリボン姿は国母以上にあかんやろって思いましたもん・・・・
M-1とR-1じゃなんでしょう、審査員のラインナップだけでも少し差が開いた大会だなって思いました
矢口は今までそこまで嫌ってはいなかったですけど・・・・
その迷言は痛いですね・・・・・
お笑いマニアのイチオシがはんにゃ・・・・
ドラクエをやってマニアックなゲームと言い切る
マンガはワンピース・・・・
めっちゃベタやん、それでどうどうとマニアというのはある意味痛いくらい素晴らしいですね
何かちょっと引きました
では、べたなラインっていうのは彼女にとっては何なのでしょうね
今仕事から帰ってきてR-1を見ようとしているところです
明日中に更新できたら更新頑張りたいと思います
ちょっと出来ないかもしれませんが
それは知りませんでした、私の無知でした
それなら少し見てみたかったような気がします
ヒットエンドランでいった方がサバイバル進出できたのか・・・・
それとも漫談の方がよかったけど及ばなかったのか・・・・
サバイバルに進出したら、それは注目ポイントだったのですけどね・・・・
彼女の話術がすごかったらそれは素直に認めたいと思いますから
まずは、鳥居みゆきの場所は削除しておきますね
失礼しました
ちなみに、ユリオカさんは鳥居さんのお友達(仲良しの先輩)でして、漫談ネタに関しては、ある程度、指導なり意見なりをされていると思われます(推測ですが)。
せっかくですのでお時間があるようでしたらこちらをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=2yn1g5n-OaQ
で、こっちが R1 の準決勝でやったネタのうちのほぼ半分です。
http://www.youtube.com/watch?v=I-BvQlkMsjw
お邪魔しました。
ピン芸人さんは、漫才に比べて笑いをとるのが大変そうですが、それだけに笑わせてくれると実力を感じます。