少し遅い更新となりまして、恐れ入ります
昨日の話、久々に文字数制限ギリギリと戦っていましてね(笑)
写真や動画を投入すると、さらにそれも結構な文字数をカウントされてしまうのですよねwww
ブンデスの試合は結構ギリギリ近くまで使っちゃうのですけど・・・
今回は端折った部分も出たりしたのですよね
まぁ、昨日の本題編・・・画像を90枚以上投入したらそりゃ駄目か(笑)
試合の流れだけで90枚使っちゃったので・・・彼の話はこうやって別に書かせて頂くことにしました
それでは、参りたいと思います
ブンデスリーガ 14/15シーズン 第6節 シャルケ vs ドルトムント~ルール・ダービー 内田篤人編~
うっちーが久々にブンデスに帰って来て、さっそくルールダービーでしたね。
やはり熾烈な戦いでした
少々心配にはなりましたが・・・懸命の守備でスタメンフル出場を果たし、勝利に貢献しましたね。
昨日は試合の流れを中心に書かせて頂きましたので、あまり内田篤人の登場が少なかったのですけど・・・
こちらでもう少し補足させて頂きたいと思います
大体は試合の流れ順に書かせて頂きたいと思います。
まぁ多少前後することもありますが・・・流れ順に書かせて頂きたいと思いますので、話の流れ的にはテーマがバラバラになる可能性が高いことをお許し下さいませ
内田にとって今シーズン初のホームゲームになった試合が宿敵ドルトムントとの対戦でしたが・・・
うっちーは見事にスタメンフル出場を果たして勝利に貢献しました!!
ケラー監督もこうやって大喜びをしていましたね
まぁ・・・若干はしゃぎすぎな感じはしますが(笑)
でも、それぐらいこの試合の勝利は大きいものです。
43歳だけど、彼は選手と一緒に練習に参加しているって言うもんなぁ・・・
アスリートの鍛え方をしていたら、ノリもアスリートですねwww
・・・って、ケラー監督の話をしていても仕方がありません。
内田篤人はこの試合のほとんどは守りで貢献していたと思います
まぁ、相手が強いから・・・まず守備をしないといけないのは当然で・・・ここでも守備のシーンが多くなりますが・・・
序盤はタイミングを見て攻撃も何度かありましたね
守備では日本代表でも素晴らしいシーンを何度も見ることがありますが・・・
シャルケでは内田篤人の攻撃のスピードはやっぱり惹かれてしまいます
これに関しては、代表よりも断然迫力あるかなって思いますね
(まぁ、ほとんどが代表より迫力あるプレイに感じる私ではありますがwww)
前線でマックス・マイヤーがボールをキープしている間に、サイドバックの内田篤人はスイッチを入れます
トップスピードに乗った内田篤人・・・マイヤーもうっちーが追い越す前にパスを出します
シャルケの内田篤人はオーバーラップする際には、ためらいなくトップスピードで走り出します!!
代表でも出しているかもしれませんが・・・何かシャルケの方がスピード感ありますね
恐らくはレベルの高いチームメイトが内田のスピードを正確に読んで、的確にパスを出しますからね。
こんな感じで相手とは少々不利な状況でもトップスピードに乗っている内田・・・
一気に相手より前に出ます
ここでクロスボールを上げる!!
残念ながら、クロスは上手く行きませんでしたが・・・やはりシャルケの内田篤人は代表以上に速い!!
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
代表では長友佑都のスピードの方が目立ちますが・・・シャルケでは負けないスピードを持っています。
シャルケは各国の代表選手がそろったレベルの高い選手が大勢いますし、常に練習している相手なのでお互いのことを知っているからでしょうね。
代表では「そこ内田にパス出せよ」って思ってしまうシーンも、シャルケではガンガン出ますね。
しかも、パススピードやコースも的確なパスが多かったりしますね
そんなパスが出ると分かっているから、彼は迷わずトップスピードに乗っちゃうのでしょうね
ただ・・・少し心配だったのが、序盤でテーピングをはがしていたことですかね
だ・・・痛み増さないかなって思ったりしました
続いて、うっちーのパスですよね
これは、この2試合で目立つようになったサイドチェンジですね
今までは前へ出すロングパスは、よく見るのですけど・・・
ブレーメン戦に続いて、今回もサイドチェンジをやっていましたね
ブレーメン戦は右サイドバックの内田篤人から左サイドバックのクリスティアン・フクスへ
ドルトムント戦も左サイドバックのデニス・アオゴまで!!
どれも正確に届けていましたね
まぁ、新加入の選手が多いスタメンの中でアオゴやフクスは2年以上付き合いあるので、慣れている相手でもありますかね
内田篤人は1対1がとても強いとドイツ代表のユリアン・ドラクスラーが以前に語っていました
まぁ、彼はスピードはあるからドリブルの戦いだったら強そうですけど・・・
いつも驚くのは空中戦ですね
184センチのインモービレ176センチの内田篤人ではありますが・・・
勝っちゃうのですよね!!
うっちーって空中戦で負けたところをあまり見たことないですね
この競り合いもバッチリ勝ってクリアピンチをしのいでいます
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
ブンデスリーガは特に身長の高い選手が多いです
センターバックやFWはもちろんのこと・・・サイドバックまでが180センチ超えが大勢いるぐらいです。
うっちーの176センチって小柄な部類に入っちゃうのでしょうけど・・・それでも滅多に負けないのですよね
恐らくは、彼の読みが機能しているのでしょうね。
落下する場所を相手より先に知り、相手より的確なポジションに先に入って空中戦に競り勝っているのでしょうね
ブンデスの中継では、このシーンはあまりズームを上げることはないので・・・注意してみる必要がありますが・・・
よく見ると、空中戦は何気に凄いです。相手よりはるか高い選手相手でも大抵は勝っていますから・・・
でも、内田ファンの方でルールダービーをご覧になって1番楽しかったのは
ドルトムントの超快速MFピエール・エメリク・オバメヤンとの対決
・・・って方が多いのではないでしょうか。
快速VS快速の勝負はハラハラもしたし・・・ワクワクもしましたね
大きな勝負は2本ありましたね。まずは1本目
ドルトムントが前線に大きく出し、カウンター開始
さぁ・・・やって参りました
日本代表の内田篤人ガボン代表ピエール・エメリク・オバメヤン!!
快速vs快速
オバメヤンは持ち前のスピードで一気に抜き去りにかかり・・・
うっちーはタイミングを見計らって、カットに出た
何とかクリアしてコーナーに持ち込んだ!!
香川がゴールを決めた時に、オバメヤンもゴールを決めていたのですけど・・・恐ろしい速さでドリブル突破してゴールを決めていましたね。
そのスピードにも喰らいついていましたね。
スピード勝負は互角だったのではないですかね・・・結果的にゴールはさせずに、CKに持ち込んだので何とか守れたって感じでしたね。
ラウンド2に入る前に、この画像
うっちーって、残念がっている選手相手に頭をポンポンとすることがよく見かけられますね。
シュツット戦で酒井高徳がレッドを喰らって、退場する時とか・・・敵味方問わずですね。
「辛い時に近くにいてくれる人を僕は忘れない」ってボクミタに書いてありましたね。
自分がチームメイトのマティプやパパドプーロスにそうされたのが嬉しかったのでしょうね。
だからレッドを喰らった高徳にアタマをポンって感じでやっていたのですが・・・
凄いのは、ボアテング相手でもやっちゃうこと・・・
私なら怖くてできない(笑)
それでは、ラウンド2
再びドルトムントが守り切って・・・反撃態勢
ピエール・エメリク・オバメヤンがトップスピードに乗ります!!
これを迎え撃つのはシャルケの右サイドバック内田篤人
彼をつぶさないとシャルケはピンチになります!!
快速のオバメヤン相手にマークにつくだけでもしんどいのに・・・
ボールを奪うのは少しリスクが高そうな対決ですが・・・
内田篤人、勝負に出た!!スライディングタックル!!
ボールを体で抑えて守り切った!!
だけではない!!カウンターだ!!すぐにカウンター!!
立ち上がりがものすごく速かった
ボールを大きく出して、こちらのカウンターに持ち込む内田
しかし、これは残念ながら相手にカットされてしまいます
・・・が、何もしないで戻りはしません!!
相手のパスをカットして、ドルトムントのカウンターを防ぐ内田篤人でありました
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
オバメヤンとの対決で、スライディングを仕掛けるのって度胸いると思うのですよね。
ここで失敗したら、相手の独走を許してしまいますからね。
オバメヤンの独走って・・・終わってしまいますよね
でも、彼はダッシュしながらも計算に入れていたのでしょうね・・・スライディングのタイミングを。
「冷静にファイトする」って言葉をよく聞きますけど、それは相対する性格を両方とも持つのって無理な話だって思うのですけど・・・
内田篤人にはそれが出来るって言うシーンですよね。この1対1は迫力ありました
うっちーは本当に1対1に負けないですね。相手がリベリでもネイマールでも・・・オバメヤンでも勝ちますね
復帰2戦目、しかも1戦目から中3日での試合・・・さらに相手はドルトムント。
挙句の果てにはオバメヤンとの快速勝負・・・こんな過酷な状況の中でよく戦っていたと思います。
さすがにうっちーもバテていたのでしょうね
相手のコーナーの時、少しの時間ですが・・・ゴールポストにもたれて休んでいましたね
この後は足攣っていたし・・・本当に体力的にも精神的にも足的にもギリギリの試合をしていたのですね
相変わらず、冷静で熱い選手だったなって感じでした
その奮闘でルールダービーを制することが出来たのは、彼にとって報われた感じがするでしょうね
そんな死闘を見ることが出来て、さらにはシャルケは勝利・・・おまけに内田篤人はスタメンフル出場・・・最高の結末になりましたね
・・・って、少しグダグダになってしまいましたが・・・今日はこれまでにしたいと思います。
次回の試合は明日ですかね・・・チャンピオンズリーグのマリボル戦
まぁ、この試合はうっちーは出場して欲しいようなしてほしくないような・・・
レベルの高いチャンピオンズリーグでの彼の姿を見たいのが半分、また中3日で出場するのは少し心配になるのが半分って言うのが個人的な思いです。
まずは冬まで、大きなけがなく乗り越えてほしいなって思うのが私の本音ですね。
(ないとは思うけど、今月の代表招集は勘弁して欲しく思う。こんな状況だし・・・)
私も次回、シャルケの話は日曜日にマリボル戦を書かせて頂くことにしたいと思います
(ホッフェンハイム戦は土曜日の試合だけど中継が4時前だから、ブログはすぐには書けないと思う・・・なので翌週になりそうな予感)
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
昨日の話、久々に文字数制限ギリギリと戦っていましてね(笑)
写真や動画を投入すると、さらにそれも結構な文字数をカウントされてしまうのですよねwww
ブンデスの試合は結構ギリギリ近くまで使っちゃうのですけど・・・
今回は端折った部分も出たりしたのですよね
まぁ、昨日の本題編・・・画像を90枚以上投入したらそりゃ駄目か(笑)
試合の流れだけで90枚使っちゃったので・・・彼の話はこうやって別に書かせて頂くことにしました
それでは、参りたいと思います
ブンデスリーガ 14/15シーズン 第6節 シャルケ vs ドルトムント~ルール・ダービー 内田篤人編~
うっちーが久々にブンデスに帰って来て、さっそくルールダービーでしたね。
やはり熾烈な戦いでした
少々心配にはなりましたが・・・懸命の守備でスタメンフル出場を果たし、勝利に貢献しましたね。
昨日は試合の流れを中心に書かせて頂きましたので、あまり内田篤人の登場が少なかったのですけど・・・
こちらでもう少し補足させて頂きたいと思います
大体は試合の流れ順に書かせて頂きたいと思います。
まぁ多少前後することもありますが・・・流れ順に書かせて頂きたいと思いますので、話の流れ的にはテーマがバラバラになる可能性が高いことをお許し下さいませ
内田にとって今シーズン初のホームゲームになった試合が宿敵ドルトムントとの対戦でしたが・・・
うっちーは見事にスタメンフル出場を果たして勝利に貢献しました!!
ケラー監督もこうやって大喜びをしていましたね
まぁ・・・若干はしゃぎすぎな感じはしますが(笑)
でも、それぐらいこの試合の勝利は大きいものです。
43歳だけど、彼は選手と一緒に練習に参加しているって言うもんなぁ・・・
アスリートの鍛え方をしていたら、ノリもアスリートですねwww
・・・って、ケラー監督の話をしていても仕方がありません。
内田篤人はこの試合のほとんどは守りで貢献していたと思います
まぁ、相手が強いから・・・まず守備をしないといけないのは当然で・・・ここでも守備のシーンが多くなりますが・・・
序盤はタイミングを見て攻撃も何度かありましたね
守備では日本代表でも素晴らしいシーンを何度も見ることがありますが・・・
シャルケでは内田篤人の攻撃のスピードはやっぱり惹かれてしまいます
これに関しては、代表よりも断然迫力あるかなって思いますね
(まぁ、ほとんどが代表より迫力あるプレイに感じる私ではありますがwww)
前線でマックス・マイヤーがボールをキープしている間に、サイドバックの内田篤人はスイッチを入れます
トップスピードに乗った内田篤人・・・マイヤーもうっちーが追い越す前にパスを出します
シャルケの内田篤人はオーバーラップする際には、ためらいなくトップスピードで走り出します!!
代表でも出しているかもしれませんが・・・何かシャルケの方がスピード感ありますね
恐らくはレベルの高いチームメイトが内田のスピードを正確に読んで、的確にパスを出しますからね。
こんな感じで相手とは少々不利な状況でもトップスピードに乗っている内田・・・
一気に相手より前に出ます
ここでクロスボールを上げる!!
残念ながら、クロスは上手く行きませんでしたが・・・やはりシャルケの内田篤人は代表以上に速い!!
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
代表では長友佑都のスピードの方が目立ちますが・・・シャルケでは負けないスピードを持っています。
シャルケは各国の代表選手がそろったレベルの高い選手が大勢いますし、常に練習している相手なのでお互いのことを知っているからでしょうね。
代表では「そこ内田にパス出せよ」って思ってしまうシーンも、シャルケではガンガン出ますね。
しかも、パススピードやコースも的確なパスが多かったりしますね
そんなパスが出ると分かっているから、彼は迷わずトップスピードに乗っちゃうのでしょうね
ただ・・・少し心配だったのが、序盤でテーピングをはがしていたことですかね
だ・・・痛み増さないかなって思ったりしました
続いて、うっちーのパスですよね
これは、この2試合で目立つようになったサイドチェンジですね
今までは前へ出すロングパスは、よく見るのですけど・・・
ブレーメン戦に続いて、今回もサイドチェンジをやっていましたね
ブレーメン戦は右サイドバックの内田篤人から左サイドバックのクリスティアン・フクスへ
ドルトムント戦も左サイドバックのデニス・アオゴまで!!
どれも正確に届けていましたね
まぁ、新加入の選手が多いスタメンの中でアオゴやフクスは2年以上付き合いあるので、慣れている相手でもありますかね
内田篤人は1対1がとても強いとドイツ代表のユリアン・ドラクスラーが以前に語っていました
まぁ、彼はスピードはあるからドリブルの戦いだったら強そうですけど・・・
いつも驚くのは空中戦ですね
184センチのインモービレ176センチの内田篤人ではありますが・・・
勝っちゃうのですよね!!
うっちーって空中戦で負けたところをあまり見たことないですね
この競り合いもバッチリ勝ってクリアピンチをしのいでいます
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
ブンデスリーガは特に身長の高い選手が多いです
センターバックやFWはもちろんのこと・・・サイドバックまでが180センチ超えが大勢いるぐらいです。
うっちーの176センチって小柄な部類に入っちゃうのでしょうけど・・・それでも滅多に負けないのですよね
恐らくは、彼の読みが機能しているのでしょうね。
落下する場所を相手より先に知り、相手より的確なポジションに先に入って空中戦に競り勝っているのでしょうね
ブンデスの中継では、このシーンはあまりズームを上げることはないので・・・注意してみる必要がありますが・・・
よく見ると、空中戦は何気に凄いです。相手よりはるか高い選手相手でも大抵は勝っていますから・・・
でも、内田ファンの方でルールダービーをご覧になって1番楽しかったのは
ドルトムントの超快速MFピエール・エメリク・オバメヤンとの対決
・・・って方が多いのではないでしょうか。
快速VS快速の勝負はハラハラもしたし・・・ワクワクもしましたね
大きな勝負は2本ありましたね。まずは1本目
ドルトムントが前線に大きく出し、カウンター開始
さぁ・・・やって参りました
日本代表の内田篤人ガボン代表ピエール・エメリク・オバメヤン!!
快速vs快速
オバメヤンは持ち前のスピードで一気に抜き去りにかかり・・・
うっちーはタイミングを見計らって、カットに出た
何とかクリアしてコーナーに持ち込んだ!!
香川がゴールを決めた時に、オバメヤンもゴールを決めていたのですけど・・・恐ろしい速さでドリブル突破してゴールを決めていましたね。
そのスピードにも喰らいついていましたね。
スピード勝負は互角だったのではないですかね・・・結果的にゴールはさせずに、CKに持ち込んだので何とか守れたって感じでしたね。
ラウンド2に入る前に、この画像
うっちーって、残念がっている選手相手に頭をポンポンとすることがよく見かけられますね。
シュツット戦で酒井高徳がレッドを喰らって、退場する時とか・・・敵味方問わずですね。
「辛い時に近くにいてくれる人を僕は忘れない」ってボクミタに書いてありましたね。
自分がチームメイトのマティプやパパドプーロスにそうされたのが嬉しかったのでしょうね。
だからレッドを喰らった高徳にアタマをポンって感じでやっていたのですが・・・
凄いのは、ボアテング相手でもやっちゃうこと・・・
私なら怖くてできない(笑)
それでは、ラウンド2
再びドルトムントが守り切って・・・反撃態勢
ピエール・エメリク・オバメヤンがトップスピードに乗ります!!
これを迎え撃つのはシャルケの右サイドバック内田篤人
彼をつぶさないとシャルケはピンチになります!!
快速のオバメヤン相手にマークにつくだけでもしんどいのに・・・
ボールを奪うのは少しリスクが高そうな対決ですが・・・
内田篤人、勝負に出た!!スライディングタックル!!
ボールを体で抑えて守り切った!!
だけではない!!カウンターだ!!すぐにカウンター!!
立ち上がりがものすごく速かった
ボールを大きく出して、こちらのカウンターに持ち込む内田
しかし、これは残念ながら相手にカットされてしまいます
・・・が、何もしないで戻りはしません!!
相手のパスをカットして、ドルトムントのカウンターを防ぐ内田篤人でありました
映ればですが、動画でご覧頂けたらと思います。
オバメヤンとの対決で、スライディングを仕掛けるのって度胸いると思うのですよね。
ここで失敗したら、相手の独走を許してしまいますからね。
オバメヤンの独走って・・・終わってしまいますよね
でも、彼はダッシュしながらも計算に入れていたのでしょうね・・・スライディングのタイミングを。
「冷静にファイトする」って言葉をよく聞きますけど、それは相対する性格を両方とも持つのって無理な話だって思うのですけど・・・
内田篤人にはそれが出来るって言うシーンですよね。この1対1は迫力ありました
うっちーは本当に1対1に負けないですね。相手がリベリでもネイマールでも・・・オバメヤンでも勝ちますね
復帰2戦目、しかも1戦目から中3日での試合・・・さらに相手はドルトムント。
挙句の果てにはオバメヤンとの快速勝負・・・こんな過酷な状況の中でよく戦っていたと思います。
さすがにうっちーもバテていたのでしょうね
相手のコーナーの時、少しの時間ですが・・・ゴールポストにもたれて休んでいましたね
この後は足攣っていたし・・・本当に体力的にも精神的にも足的にもギリギリの試合をしていたのですね
相変わらず、冷静で熱い選手だったなって感じでした
その奮闘でルールダービーを制することが出来たのは、彼にとって報われた感じがするでしょうね
そんな死闘を見ることが出来て、さらにはシャルケは勝利・・・おまけに内田篤人はスタメンフル出場・・・最高の結末になりましたね
・・・って、少しグダグダになってしまいましたが・・・今日はこれまでにしたいと思います。
次回の試合は明日ですかね・・・チャンピオンズリーグのマリボル戦
まぁ、この試合はうっちーは出場して欲しいようなしてほしくないような・・・
レベルの高いチャンピオンズリーグでの彼の姿を見たいのが半分、また中3日で出場するのは少し心配になるのが半分って言うのが個人的な思いです。
まずは冬まで、大きなけがなく乗り越えてほしいなって思うのが私の本音ですね。
(ないとは思うけど、今月の代表招集は勘弁して欲しく思う。こんな状況だし・・・)
私も次回、シャルケの話は日曜日にマリボル戦を書かせて頂くことにしたいと思います
(ホッフェンハイム戦は土曜日の試合だけど中継が4時前だから、ブログはすぐには書けないと思う・・・なので翌週になりそうな予感)
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました