キースのソロアルバムを聴いて、そういえば、となんとなく思い出したのがこのアルバム。ガンズ&ローゼスのギタリストだったイジー・ストラドリンの1stソロアルバムです。
これは93年頃、よく聴いてた記憶があるのですが、って四半世紀前ですよ!ビックリするわ。
それはともあれ、ガンズに思い入れのないぼくは、アペタイトよりこちらの方がずっと好きでした。といいつつ、聴いたのは20年振りくらいですけど。しかもYouTubeでw
最初聴いたときはヴォーカルがイマイチだな、と思ってましたが、久しぶりに聴いたら要はキース・リチャーズのフォロワーですよね。普通にカッコいいです。サウンドもストーンズとか好きなんだろうな、と思わせるもので、メタリックな要素はありません。レゲエを取り入れてるのも70年代ロックのトレンドですし。
あと、このアルバムでは元ジョージア・サテライツのリック・リチャーズのギターも聴きどころです。イジーとのコンビネーションも良く、スライドギターも堪能できます。ここで聴けるリック・リチャーズのスライドは、なんというか、ロックバンドのロックギタリストのスライドなんですよね。渋すぎず派手すぎず。他のメンバーの演奏もツボを押さえています。誰かは知りませんがw
曲もなかなか粒ぞろいで、飽きさせません。"Somebody Knockin'"のような軽快なノリのロックンロール曲から"Shaffle it all"といったミドルテンポのバラード、"Take a look at the guy"では本物の(雇われ)ストーンズ、ロン・ウッドが客演してメンバーみんなゴキゲン、って感じです。←ホントかよ
中でも一番カッコいいと思うのは、"Cuttin' the rug"ですかね。
Izzy Stradlin and the Juju Hounds /"Cuttin' the rug"
アルバムの中でもグルーヴ感は随一、ライブで盛り上がるタイプの曲です。イジーのギターの音はそんな良いと思わないですけどね。
これは93年頃、よく聴いてた記憶があるのですが、って四半世紀前ですよ!ビックリするわ。
それはともあれ、ガンズに思い入れのないぼくは、アペタイトよりこちらの方がずっと好きでした。といいつつ、聴いたのは20年振りくらいですけど。しかもYouTubeでw
最初聴いたときはヴォーカルがイマイチだな、と思ってましたが、久しぶりに聴いたら要はキース・リチャーズのフォロワーですよね。普通にカッコいいです。サウンドもストーンズとか好きなんだろうな、と思わせるもので、メタリックな要素はありません。レゲエを取り入れてるのも70年代ロックのトレンドですし。
あと、このアルバムでは元ジョージア・サテライツのリック・リチャーズのギターも聴きどころです。イジーとのコンビネーションも良く、スライドギターも堪能できます。ここで聴けるリック・リチャーズのスライドは、なんというか、ロックバンドのロックギタリストのスライドなんですよね。渋すぎず派手すぎず。他のメンバーの演奏もツボを押さえています。誰かは知りませんがw
曲もなかなか粒ぞろいで、飽きさせません。"Somebody Knockin'"のような軽快なノリのロックンロール曲から"Shaffle it all"といったミドルテンポのバラード、"Take a look at the guy"では本物の(雇われ)ストーンズ、ロン・ウッドが客演してメンバーみんなゴキゲン、って感じです。←ホントかよ
中でも一番カッコいいと思うのは、"Cuttin' the rug"ですかね。
Izzy Stradlin and the Juju Hounds /"Cuttin' the rug"
アルバムの中でもグルーヴ感は随一、ライブで盛り上がるタイプの曲です。イジーのギターの音はそんな良いと思わないですけどね。