東静岡駅前のグランシップで、世界のお茶まつりが開催されています。
開催2日前から芝生広場にはテントを張って、何をやっているのか・・・
ここで寝泊まりしてた?!って思えるようなテントまでできてたりしていて
準備に2日もかかったりするもんなんですかねぇ。
グランシップ内の会場出店なら、それもわかるんですけど。
おお、芝生広場ではマルシェが開催してます。
イグサを使った雑貨を売る店があったり、布のバック屋とか、
無添加のチョコレートとか、
いろいろあって面白いですよ。
グランシップ内の会場へ向かうと、
手もみ茶を披露していたり、
こちらの室内では着物の熟女たちのカフェが設置されていて
お茶とケーキ、もしくは和菓子が800円で楽しめるんです。
ここの着物や帯が素敵でねぇ~。
「世界の」お茶まつりって名が付くだけあって、
チャイナドレスやチマチョゴリとか、民族衣装を着ている方々も結構いたりして
国際色豊かになってました。
グランシップ内では、入ってすぐに石うすでお茶を引く体験ができたりします。
こだわりのお茶葉やお茶を使った商品が紹介されていて
カフェ運営している人とか、業者さん向けの展示だなって思いました。
初めて世界のお茶まつりに行ってみたけど、
消費者向けのお得な販売があんまりなかったのが残念。
でも、見ていて面白かったです。