ロータスの部屋

不妊治療にて授かったアラフォー主婦のひとりごと。
妊活や子育てを中心とした日々の暮らしなど。

ぼくのせんせい

2011-06-01 | 雑記
最近、軽いショックを受けた(いい意味で)


小学1年生の甥っ子の担任がアマチュアミュージシャンだったのだ。
30代半ばの男性教員で、写真を見るとけっこうイケメン。

彼のHPやブログをのぞくと、20代は東京で音楽活動をしていて、
インディーズCDを出したり、ライブをしたり。
地元に戻った今もライブ活動は続けているそう

公立小学校の先生にしてミュージシャン。

本名で活動してるから、ネット検索でなんでも分かるこのご時世。
先生方もその活動内容を知っているんだろうけど、
仕事に悪い影響が出るわけじゃなし(むしろプラス?)了承してるんだろうね。
私の母校でもあるこの小学校、ちょっと見直したよ。


ブログではもちろん仕事内容には触れておらず、
愛するギターやミュージシャン、カメラ、裁縫、書評etc、多彩な趣味が紹介されていて、
自分の考えやアイデンティティがうまく表現され(押しつけがましくない)、
文章も読みやすくて上手いのだ

すごい知的好奇心とバイタリティ。
才能がある人は何をやってもデキるんだなぁ。

大切な甥っ子がそんなユーモアのある先生に教えてもらっていることはとってもラッキー
のびのびと育って欲しいものだ。