Go The Distance!

地球が、自然が、人が、好き
走ること(Swim, Bike, Run)が大好き
ウッドキャビンの部屋にようこそ!

試し履き祭

2014-12-14 15:14:35 | ギア
朝イチ投票



今朝も早起きしてノートまとめ( ^o^)ノ
1週間分の授業のまとめをコツコツと
7時には熟睡しているYOMEを起こして選挙へ

ニュースで”選挙に行かない”なんて言っている人がいるけど
ホント、驚いてしまう
これだけ選挙に関心の薄い国は日本ぐらいじゃないのかな…



選挙を終えて家で朝食後
今日はお昼から用事があるので、ちょこっとローラー



今日のモチベは”2010 Ironman DVD”



何度見ても、ラエラートとマッカとの勝負は熱くなる!
お互いの全部を出し切って闘う
…あんなレースも自分もしてみたい!!

午後からはYOMEと一緒に青山へ



LUMINAさん主催の試し履き祭に参加しました〜
ので、備忘録その1



Newton編
メッチャ主観です。ご了承ください
2012年モデルを最後にNewtonは履いていなかったのですが
今回のモデルは今までのモノとは別物ですね



ラグが出っ張りがキワモノ的特徴だったNewtonが少しマイルドになりどのモデルもより履きやすくなってました
ただ、ディスタンスはソールの薄さとラグの出っ張り感がやや気になり30㎞以上足にどういう影響が出るのか少々不安



MV3は裸足で履くのが一番しっくり感じ。
丁度イイサイズの26が履けなかったので、はっきりとは言えないが
オリンピックディタンスのランのように、裸足で10㎞全力で!には向いていると思う

一番気に入ったのが、グラビタス。
ソールとラグの相性が絶妙で多少の重さも気にならないぐらい、
Jogからペース走ぐらいまでこなせそうなオールマイティなシューズに仕上がっている感じでした
本日、これはイイと思った一足

ON編



今回、最も試して見たかった評判のイイシューズ

時間の許す限り好きなだけ履いてみてもヨイ!
という太っ腹企画でしたのでたっぷり試させて…もらうつもりでした
…が、結果から言うと、
私には向いてませんでした
普段履きとレーサーのモノと2種類履かせてもらいましたが
何というか…
ソールに何か挟まって思わず止まって靴の裏をチェックしてしまうコトありませんか…
まさにそんな感じ

何というか靴の裏にずっと違和感があり、
普段履きのモノはそれが沈みすぎて何だかグニャグニャ…
レーサーのモノは、草刈りを終えた芝が足の裏にくっついている感じで…
どうにも気になる、というか気持ち良く走れない

あとレーサーのモノは、足幅が他の他のメーカーと比べて狭く感じたかな
メーカーの方に伺うと、ソールにプレートが入っていて、その分、足幅が狭く感じることもあるとか

私がレースで履いているアシックスターサジールはソールが薄くて、
ダイレクトに路面の状況を足に感じることが出来るから余計にそう感じるのかもしれない…

後で、宮塚さんの説明で
オンシューズについて、バネを貯めるような動きが必要になるので、
接地してからワンクッション置いて足を蹴り出すようにするとこのシューズのメリットを発揮出来るとのコト
確かにそういう走りはしていなかったな…

最も、Newtonも最初履いた時は、「何だコリャ?!」ってくらい違和感があったので、
この靴を生かせるよう動きが出来ればもっと印象も変わってくるのでしょうね

ZOOT編



今回、最も驚かされたのがこの”ZOOT”

正直、シューズとしてはどうなのだろう…と、
あまり期待していなかったのが本音ですが、見事に裏切られました(イイ意味でですよ)

初ZOOTトライだったのですが、今回、最もほしいと思えた一足と出会えました
まず試したのが、Solana。
これが見事に”普通”なシューズ

奇をてらわず、
他のメーカーが際立った個性(ラグやトンネル?)を持ったモノが多い中で、
王道的なランシューの作り
安定してJogや普段履きで使える一足ですね。
これを最初に履かせてもらって、”オヤ?!”って思いました。
こんなしっかりした靴が作れるメーカー(最近の流行など関係ない!みたいな感じで)って、
ちょっと期待してもいいんじゃない…というワクワク感





続いてボア付きや、ややソールの厚いモデルも履かせてもらいましたが、
こちらはフィット感は抜群でしたが、
やや沈み込み感が大きくLSDぐらいならいいのですが、ちょっと自分の練習内容には合わない感じ



…で、出会っちゃいました”Ultra Kiawe”(後で、聞いたのですが、ロンドンオリンピック銀メダリストのゴメスも履いていたとか)。
これが実に最高なフィット感、ソールも比較的薄く、ターサジール同様、地面をしっかり捉え、路面状況を感じ取ることが出来ます。
靴下を履いているみたい足の動きに追随してダッシュでもスピードの上げ下げでもしっかり反応。
これはイイ!

抽選でシューズがもらえるチャンスもあるとのことで、抽選に当たったら間違いなくこのシューズを選びます!

ちょいと忘れないように書いておきますが、ZOOTの靴はサイズ選びに注意が必要。
普段私が履いているのは、JogでNewton(27)で、レースはアシックス(26.5)ですが、
ZOOTはかなりサイズ小さめとなっているので、Ultra Kiaweは”27.5”でピッタリでした

豪華講師陣編



試し履き祭の後は、これまた楽しみにしていた講師の方のランニング指導と解説

正直言いますと、自分に関して言えばランはある程度(故障後の再調整した動き)カタチが出来上がっているので、
それほど必要だと思っていなかったのですが、お二人の講師は別です

白方さんはLUMINAで何度か記事を拝見し、一度は受けてみたいと思っていた方でした



宮塚さんは…皆さんご存じのレジェンドトライアスリートであり憧れの方、
そんなお二人が無料で時間を作ってくれるのだからこれほど有り難いことはないです

白方さんのランセミナーでの動的ストレッチは、どの筋肉にアプローチするのかを分かりやすく(解剖学の知識フル活用!)教えて頂き、
なるほどなるほど〜と非常にためになりました

個人的に話も聞かせて頂き、特に練習メニューの組み方をお尋ねしたところ…
これが自分の考え方と同じで嬉しかった〜

普段、一人で練習することが多いので、質や量について気になるところが多々ありましたが、
白方さんのようなエリートランナーでも大事にしているところ、ポイントとなる動きなど自分が行ってきたモノと通じる所があり、
今までの練習内容をより客観的に考えることが出来るようになりました



宮塚さんのシューズ解説は…後半から”骨ラン”の話へと変わり(^0^;)

ですが、それがまた面白くて
でも、白方さんも宮塚さんも大事なところの根っこの部分は同じコトを言っていることが分かり何だか嬉しくなりました

その手段や言い回しが若干異なるだけで、ランでのキーとなる部分はやはり同じなんですね
このお二人の話を聞けただけでも大収穫
シューズもたっぷり履けて大満足

練習量はチョイ少なめで終わっちゃいましたが、それ以上に価値のある時間を過ごすことが出来ました
お二人に感謝!



やっと会えたね〜スピードコンセプト( ´ ▽ ` )ノ

アメリカからパーツも届きシフターの修理もバッチリ
"OSフィット"でパッドの高さも変更

寒さでモチベダウン気味でしたが、早く乗りたくてウズウズ
そして、今日も長居しちゃいました…(^◇^;)

メイストームさん、ありがとうございます!

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