ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

山の辺の道 1

2013-10-05 23:17:13 | お出かけ・風景
9月29日、お天気も良かったので、前から行きたいと思っていた山の辺の道を歩いてみました。
山の辺の道は、奈良盆地の東端の山沿いの古道で、天理市と桜井市を結びます。
天理側・桜井側、どちらから歩いてもいいのですが、
距離が長いので、天理市の柳本を区切りに2回に分けて歩く事も多いです。
今回は桜井駅を出発して、柳本まで歩いてみました。

まずは腹ごしらえから
桜井駅前のマジックマレットでカフェランチ。
左上から、 クスクスのバジル風・切り干し大根ときのこの梅煮・ニラのピリ辛スープ・
自家製昆布と椎茸の佃煮・ドライフルーツ・サラダ
十六穀御飯・おからハンバーグ ・・・と食物繊維たっぷりメニューです。

ナチュラル系の雑貨もたくさん売っている楽しいお店なので、桜井での食事はココと決めています。

駅から山の辺の道の入口、そしてその後の行程は各所に案内板や目印が付いていて
まず迷う事はありません。

林の中の小路・農道・舗装された生活道路・タイルの遊歩道などバラエティに富んだ道を歩きます。
森の道を抜けると平等寺


さらに進むと大神神社拝殿。


大美和の杜展望台からは奈良盆地が一望できます。


拡大してみると…耳成山と大神神社の鳥居が見えます。

平等寺も大美和の杜も大神神社の境内です。
山の辺の道は一本道なので、案内通りに歩けば迷う事はありませんが
いったん寺社の境内に入ると、いろいろな所に出入り口があるので、
どこから出ればいいのかちょっと迷いました。

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2 コメント

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Unknown (おばちゃん)
2013-10-06 16:06:24
おお~、日本の歴史、古代日本の舞台ですね。
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おばちゃんさんへ (lisapink)
2013-10-06 23:35:00
そうですね。
奈良は歴史の宝庫です。
山の辺の道も昔の人は着物に草履で歩いたんでしょうね。
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