かなたんの更年期を楽しむブログ♪

ただいま 更年期真っ最中のアラフィフ女デス
自分のこだわり・思うコトなど
独断と偏見で言いたい放題綴ってマス 

日大アメフト選手の会見

2018年05月22日 16時29分42秒 | ワタシが思うコト

今日の午後、日大アメフト部員である学生さんの

記者会見が行われまして

リアルタイムで観てましたが・・・

可哀想で 泣けてきました・・

関学の選手に怪我を負わせてしまったことは

もちろんしてはいけない事です

でも、本当に怪我を負わせた黒幕の存在を

忘れてはいけません

彼をここまで追い詰めた間違った指導

これはホントに許せません

これは もうパワハラ・マインドコントロール

戦争中の軍国教育を思い出しました

「お国の為に死ぬのが誉れ」

人がいなくては お国は成り立ちませんし

今の日本人で 日本国のために死ねるなんて人は

まずいないでしょう

そんなキチガイじみた思想を日本国民の大多数が

洗脳させられていました

水木しげる氏が著書で語っておりました

真面目で優秀なヤツほど 死んでいったそうです

そうだろうなぁ・・と思いました

「真面目人間バカをみる」

そういう文句ありますが ホントにその通りです

この学生さんは バカがつくくらい真面目だったのでしょう

そんな指示されて 

「はぁ? そんなことやれって指導者がいうかっ?!」と

反発するという発想が 全く出てこないほどに

監督・コーチを絶対的権威者と思い込んでいたのでしょう

そうなるまでの経過を観ても

彼が追い込まれた気持ちがよくわかります

①試合の動きが悪かったと指摘される

②練習に来るなと言われる

③次の試合から外される

④来月の全日本選手権の選抜メンバーも辞退しろと

 言われる

⑤試合で 相手チームの選手を故障させるくらい出来ないと

 試合には出させない と言われる

 ここから それが達成できなければ お前は

 もうこのチームにいる意味がない というような

 念押しを数回受ける

監督としては これくらいの強さを備えれば

もっと選手として成長出来ると思っているわけなんですが

それが 全くもって 大間違い!

こーゆーコーチって 

ホントに多いんですけど!!

マジでやめてもらいたい!

ドラマかマンガの見過ぎじゃないの? と

ホントに思います


それから 関学側の選手の親御様

いやに会見が上手いなぁ・・と思ったら

なんと市議会議員だそうで

どんどん 事が大きくなる要素しかない今回の事件・・・


日大の学生さんは

アメフトを辞めることになり

これがスポーツ推薦だったら退学にもなりかねない上に

弁護士2人まで雇用して

何度も関学まで足を運び

どんだけお金かかるの(・・?

ホントにお気の毒・・・


ワタシの娘が バレエをする前に

新体操をやっていました

選手育成クラスで頑張っていましたけど

コーチが最低で辞めさせました

何が最低かっていうと

必ず毎回 ターゲットを作って

その選手を観ない

そうなると 他の選手は

自分がそうなりたくないから

コーチの言う通りに必死で練習する。

コーチはうそつきだしズルいし

人間的に性格に難ありな人でした

練習を終えた娘を迎えに行くと

「今日は〇〇ちゃんがみてもらえなかったの

 私じゃなくて良かった」

と、ホッとしたように話す娘をみて

即座に ここはダメだ と思いました

このコーチについていけば

大会でも そこそこの成績が取れる選手になれる

でも 新体操が上手になっても

心がクソになっちゃう

そう思って さっさと辞めさせました

娘自体は新体操が大好きだったので

すごく申し訳ない気持ちでいっぱいに

なりました

そんなわけで 新体操のかわりに何がしたいかとの問いに

トウシューズが履きたいと言われて

今度こそ

きちんと心も育ててくれるお教室を選ぼうと

バレエ教室探しは かなり時間をかけました

バレエ教室の先生は

大変な人格者だったので

安心して娘を通わせる事ができました

バレエを始めたら

娘の顔つきまで変わりました

写真を観るとハッキリわかります

でも・・どっちかっていうと

多分 ムスメはやっぱりバレエより

新体操の方が好きだったんじゃないかなぁ

と思います

お教室選びは慎重に。

同じお稽古でも

出会う先生によって

その後の成長が

全く違います

これは ホントに思います



 









 

 


ハート岩と朝ドラあれこれ

2018年05月20日 05時35分42秒 | ドラマ・テレビ・映画

朝ドラの「純と愛」のロケ地で使われたハート岩 

なんと池間島にあるんです(*'▽')

干潮じゃないと海に埋もれているみたいですけど

この日は大潮だったので干潮より3時間以上前でもこのとおり

ハートになってました

ハートの向こうから顔を出したいと思ったんですけど

この岩の向こうは意外と深くて

波もバシャバシャくるのでやめときました

そのかわり こんなポーズでパシャッ

池間島にいて思ったこと

人がいない・・・ セミの声しかしない・・・

海は波の音しかしない・・・

ものすごく静か・・・

蝶々がたくさん・・・ 

これって貴重な場所だなぁ・・と思いましたデス

こんなきれいな場所なのに 誰もいなーい・・・

当たり前なんですけど・・・

だって平日ですからね みんな仕事か学校ですよね

朝ドラの「純と愛」は観ました

確か、ここで2人が結婚の約束をしてたような気がします

とてもキレイな所だなぁ~と思いながら観ましたけど

ハート岩までは気づきませんでした

ちなみに 小浜島が舞台の「ちゅらさん」は観てないので

小浜島でやたらと

「あれがちゅらさんのシュガーロードです!」と推されても

「はぁ・・・」

てなくらいにしか思う事が出来ず ちょっと残念でした

朝ドラは観たり観なかったりで

観だすとキリがないので 最近はあえて観ないようにしてます

あまり多くみてはいないのですけど

ワタシがすごくハマってしまった朝ドラは

「ふたりっこ」でした

とくに内野聖陽さん演じる森山さんに どハマりしてしまって

森山さんは ホントにワタシが大好きなタイプそのものでした

ものすごくクールで合理主義なのに

どこか お茶目 

真面目すぎるあまりに時折見せる素っ頓狂な表情

どこをとっても内野さんの演技はサイコーでした

それから「純情きらり」もハマりました

宮崎あおいちゃん ホントに可愛かった~

最後の週は毎日涙 涙

主人公が亡くなるというストーリーは初めて観ました

水木しげるが大好きなので

「ゲゲゲの女房」も面白かったです

向井理さんが とっても良かった~

イケメンさんは どんな眼鏡をかけてもイケメンなんだなぁと

つくづく思ったドラマでもありました

「てるてる家族」も大好きで

毎朝 これを観ないと元気がでない~(>_<)って感じでした

ちょっとミュージカル調で

作りも面白いドラマでした

昭和ですけど

「澪つくし」も面白かった!

それから なんだかんだいっても

やっぱり「おしん」は大傑作です


逆に もー 観るたび腹が立って

いやーな気分になって仕方がなかったのが

「だんだん」です・・・

このドラマ・・ある意味すごいドラマと言えましょう・・

ワタシがこれまで観てきたドラマの中で

群を抜いて 

最低の低低!!

奇しくも 一番好きなドラマの「ふたりっこ」で大活躍した子役が

主役でしたけど 

あんなドラマにされてしまって もはや気の毒・・

ちまたでは「純と愛」が過去最低の駄作と言われているようですけど

いやいや・・「だんだん」観たことアリマスカ?真剣に全話を!

と、ワタシは問いたい!

脚本もめっちゃくちゃだし! ストーリーにも一貫性がないし!

問題発言・KY発言のオンパレードてんこ盛り 

NHKどうかしちゃったんじゃないの?てなくらい

セリフも設定も 惨憺たるものでした

奇跡のハーモニーというキャッチフレーズで

歌手デビューした双子のデュエットが

売れだした途端に(わりとすぐに)

突然!舞台の上で 双子の姉のほうが

「私たち解散します」と爆弾宣言

それを聞いて

一番驚いてしまっているのが 

同じ舞台の上にいた双子の妹で

それをテレビで観ていたワタシもビックリよ・・てな感じです

そんな勝手な行動に出た姉ばかりが 

いい思いをするんですよ・・ これがまた・・

妹は1人で歌手活動を続けていくんですけど 

これでもかってくらい みじめ・・

姉のほうは さっさと介護福祉士の学校に入ったかとおもいきや

介護士より看護師のほうがいいとか言い出して

看護学校に鞍替え

看護師になって病院勤務してみたら

なんと 歌手になるときスカウトしてきたマネージャーが

実は医師免許を持っていて 

同じ病院で一緒に働いているという設定!

んなことあるかいっ! いくらドラマでも

ここまでやっちゃダメでしょーがっ

もちろん、この医者と結ばれるってわけなんですが・・

その間も 双子の妹は なんだかいつも可哀想・・・

妹の恋のお相手も 姉の相手に比べたら 

格差がハンパないし・・・

「純と愛」も これでもかってなくらいに

不幸・災難のオンパレードてんこ盛りでしたけど

そこまで不快ではありませんでした

吉田羊も ここからブレイクしたような気がしますし


どっちにしても

朝ドラは 観て元気をもらえるお話が一番だなぁと思います

朝から暗ーい気持ちになったり

1日中 悶々としちゃうようなのは

ちょっと キツイです

 


 



 







 


池間島の紅いももち

2018年05月18日 19時08分12秒 | 沖縄

池間大橋のたもとにあるドライブイン

ここからの景色も とってもキレイなんですよ(*'▽')

ここの「海美来」👈かいみーると読みます・で売っている

「紅いももち」👇

ものすごく美味しかったんです!

200円で このずっしり感は すごいお得な気がします

女性なら1個で かなりお腹いっぱいになりますよ(>_<)

揚げてあるみたいで ゴマの風味がすごく香ります

少々油のにおいも鼻に突きますが・・

油を取り換えた直後に買えば サイコーだと思います

ワタシが買った日は ちょっと揚げまくった後の油って感じが

否めませんでしたけど

とはいえ!! それでも!

ひと口食べた瞬間に出た言葉は

「おいしい~!」

かじった所で 誠に恐縮ですが

この断面をご覧ください!

ぷるるん♪ もっちりなんですよ! 

この もっちり具合と ほのかな甘みが絶妙なんです

お砂糖というより お芋の甘さ? そんな感じの

とっても優しい甘さが もっちりむっちり食感で

かみしめるごとに ほんわりと味わえる

誠に素晴らしい・・・

絶品でした

池間島に行かれた際には ぜひとも食べてみて下さい!!

このお店の脇から 浜辺に下りれます

池間大橋を下から見上げることが出来ます(^^♪

 

娘の昼寝中に 自転車で 橋を途中まで渡ってみました

車は駐車禁止なので 橋の上からみるには 徒歩か自転車しかダメ

ホテルから無料で借りた この自転車のおかげで ワタクシ

橋の途中で何回も停車し 美しい景色に もーメロメロ

池間大橋と 紅いももちが とっても気に入ってしまったワタシ・・

最終日、チェックアウト前に 

自転車を走らせて買いに出かけてしまいました

10時の開店と同時に お店に入ってみると

紅いももちは 

まだ揚がっておりませんでした

こーゆーところが 自分は都会育ちだなぁ・・と

いつも思います

開店と同時に買えると思い込んでしまうんですね

「すみません~」

と、叫ぶと

奥から いかにも現地育ちと言う感じの おじい(さん)が

まさに紅いももちを握りながら出てきました

「紅いももち・・ありますか・・

もちを握っている その手を挙げて

「これ?」 とニッコリ・・

「あのー どれくらいで買えますか?」

「15分くらい」

15分・・・チェックアウト前の15分はちとキツイ・・

でも ここまで自転車飛ばして買わないで帰る事なんて

出来ない!(>_<)

「待ちます!!」

冷房も利いてない店内で ワタシは待つことにしたのです

沖縄の5月は ものすごい太陽光線です

サングラスなしでは目が ショボショボするくらい

眩しいので

日焼け予防のパーカーを羽織り フードも被り

サングラスをかけた 怪しいオバサン(ワタシ)が

紅いももちを ひたすら待ち続ける姿は

客観的にみて ちょっと異様でした・・

あとから来た店員の若いお姉さんも

「あのオバサン・・何者?」みたいな・・

目をあわせちゃいけない・・っていう感じで

とにかくスルー・・・

しかも 自転車を飛ばしてきたので

時間が経てばたつほど 汗がダラダラ

顔は 真っ赤に燃え上がるし

さすがに ここまでして紅いももちを求める価値ある(・・?

と、自分に問いたくなりました・・

かくして・・ イヤな予感のとおり

15分待っても 紅いももちは 現れませんでした・・・

「あの~ そろそろ出来ました?・・」

と、聞くと

「あと もう少し」

その「もう少し」って どれくらいなのかしら・・

沖縄時間が分からないワタシは ちょっと不安・・・

そんでもって ものすごく暑い・・・

でも ここまで待って 

買わないで帰ることなんて

出来ない! (>_<)

そしてさらに待つこと 5分強・・・

やっと紅いももちが揚がりました

5個のお買い上げをお姉さんに包んでもらうのを

待っていると

おじい(さん)が

「これも食べて」と

1個 ワタシの手に持たせてくれました

「え?いいんですか?」と

ビックリしたワタシに

おじい(さん)は ただニッコリと返しただけで

奥に戻ってしまいました

大きな目に 横に広がった独特な鼻立ち

黒く日焼けした顔に くっきりと刻まれたシワ

生粋の島民のおじい(さん)の笑顔

ああ・・ これぞ沖縄・・

今回の旅で 一番うれしい瞬間でした

紅いももちを1個タダでもらえてラッキー

といった簡単な感情では断じてありませんです

30年近く前 

初めて1人で沖縄に訪れたときに触れた

生粋の沖縄の人たちを 思い出しました

この空・この海・この風・この笑顔・そして三線

これが ワタシが一番好きな沖縄の形・・

胸に じーん・・としみました


と、感動に酔いしれるヒマもなく

ワタシは再び自転車を爆走して

ホテルに戻りました

あと数カ月で50になるオバサンが

自転車で爆走・・信号無視・・

通り過ぎる車の人は 

なんと思ったことでしょうか・・

たいしたお土産も買ってないのに

空港でスーツケースを預けたら

17キロもありました( ゚Д゚)

いももち5個分 恐るべし・・・

家に帰ってスーツケースを開けると

ものすごい 酸化したような油のにおいが

充満・・・・(-_-;)

でもでも レンジでチンして食べると

現地で食べたあの紅いももちと全く変わらず

実に美味しい~

待ってよかった~ とつくづく思いました

いやはや ホントに美味しかったです(*'▽')














 

 

 

 

 

 


in 池間島(*'▽')

2018年05月18日 18時40分21秒 | 沖縄

娘と池間島に行ってきました(*'▽')

娘が社会人になってから 

毎年5月に

母娘旅行に出掛けてます

娘と2人で こうして旅行出来るのも

娘が独身の間だけ・・

初めは あと1,2回行ければいいなぁ~

なんて旅行を終えた後は

ちょっと寂しい気持ちになったりしたものですが

さすがにそろそろ・・・ 

お相手いないの?

いい加減に それらしき影くらい浮上したってよさそうなのに

「来年は〇〇に行こうよ」

なんて言われると

Σ(゚д゚lll)

来年もまだ独り身でいらっしゃるの?

と、聞きたくなってしまいます・・

20代なんてあっという間に過ぎ去ってしまうので

後半に入って それらしき気配もないと

いくら晩婚時代といっても 

このヒト 出来るのかしら・・・ 

とちょっと心配になってきます

と・・まぁ 婚パラ発言はこのくらいにしておいて・・

池間島は 宮古島の先っぽにある小さな島で

池間大橋という橋でつながっております

沖縄の中で一番好きなのは小浜島ですが

今回 ムスメの強い希望で宮古島に行くことになりました

ビギナーなので 

与那覇前浜を拠点とした東急ホテル&リゾーツあたりを

考えていたのに

初っ端から 池間島・・・

小さな小さな島で 遊泳禁止の海ばかり・・

          👆泳ぐのは自己責任

しかも娘の強い強い希望で

とっても贅沢なホテルに泊まることになってしまったので

レンタカーなんか借りたらもったいない!

とことんホテルを楽しまねば

と、いうことで観光ツアーすら

申し込まない旅となってしまいました

息子だと

朝からトライアスロン並みに 

どこへでも付き合ってくれるのですが

娘は基本的に 海にも入りたくない性格・・

インスタにあげるための写真ばかりに夢中で

とにかく

「撮って」

「ヘタ」

チェック

「もう1回!」

の繰り返し・・・

インスタ映えしまくりのキレイな池間島の海!

でも前述のとおり

基本 遊泳禁止なので

2人1組でバディを組んで入るという条件で

ホテルからシュノーケリングセットを借りました

ワタシは泳ぎたいし 

お魚もたくさんみたいし

島巡りもしたいのに!!

娘は

「かーちゃん1人で行って来て」

「体力的にムリ」

それでも 

なんとか説得し

ホテルから無料で借りた自転車に

乗って半周&浜辺巡りに付き合ってくれました

  この自転車ってゆーのが ギア無しの昔~の自転車で

  ブレーキも利かない キキキキ―ッなんて音すら出ない・・

下りて押すほどでないけど 意外とアップダウンのある道で

娘の機嫌は悪くなるばかり・・・(/・ω・)/

島イチきれいという フナクスビーチについても こんな有様で・・

               👇ここにいます・・

総じていろいろ楽しかったんですけど

でも 

もっともっといっぱい海に

入りたかったんだよーーっ

         (/ω\)

ワタシの母は泳げない人だったので

プールに連れて行ってくれても 海にいっても

浜辺で ワタシが泳いでいるのを眺めているだけでしたが

今回まさに ムスメが亡き母に見えました・・・

娘に見守られて泳ぐ日がくるなんて・・・

人生ってわからないものですね・・・(+_+)

母は何時間でも待っててくれましたけど

さすがに娘を 炎天下の中待たせるわけにもいかないし

岩影なんて 虫もたくさんいるので 刺されたら大変だし

ホントに ちょっとしか泳げませんでした しくしく(/ω\)

・・と こんなところが心残りではありましたけど

3日間 見事に快晴で 素晴らしい海の色を堪能できました!

池間島について 何回か書こうと思ってますが

とりあえず 海の色をご覧くださいませ

アラフィフ(ていうか今年50歳)のワタシが

    👇  1人で浜辺に行きセルフタイマーで取った写真 

 

池間島には とにかく蝶々がたくさん 舞ってました 

海と同じ マリンブルーの紋様の揚羽蝶! キレイですね

無加工どころか 実物は もっとキレイ! でした