いよいよ始まったCSファイナルステージでしたが…
仕事終わりに参戦したので、球場に着いたのはちょうど2アウト1・3塁でおかわりがタイムリー打った瞬間で、そのあと外崎のアップルタイムリーで引っくり返したので、「いいときに着いたなぁ」と、思っていたのですが…
昨日の敗因はいろいろあるのですが、まぁまずは散々叩かれてる継投について。
正直、昨日みたいな試合の継投は非常に難しいんですよね。
勝てば官軍、負ければなんとやらで、
結果論で叩かれたり、称賛されたりもします。
ニールの降板のタイミングもちょっとワンテンポ遅かったのかなと思いますし、逆にあそこはグラシアルに1発打たれましたがそのあとは下位打線でしたので、そのまま投げさせても良かったように思います。結果論ですが。
そうすれば小川をもう1イニング後ろで出せたのかなぁとも思いますし。
平井プロは登板間隔空くとだいたい昨日みたいなピッチングするので、彼は馬車馬のように投げさせ続けた方がいい結果でるのかもしれませんね。肩肘壊れてすぐぶっ壊れてしまいそうですが…
平良くん慌てて出たように、平井も平良君もあのタイミングでの交代は予想外だだったみたいですね。
平良くんはあれが精一杯のピッチングだったと思いますよ。だからこそ同点で止めておきたい場面でしたが…
森については、まぁちょこちょこキャッチャーでやらかしてしまうところがまだまだ経験不足ということですね。
打線の方は試合間隔空いてた割にはよくやっていた方です。ただ、8回裏に先頭の山川がせっかく2ベースで出塁したのに、その後全く出せんが繋がらなかったのが痛かった。下位打線が低調でしたが、まぁこれもいつも通りと言えばいつも通りなんですよね。
ニールが投げれば負けない不敗神話もストップし、精神的にもかなり手痛い敗戦となりました。ひょっとするとこのまま1つも勝てずに終わる可能性もありますが、果たしてこの1年でチームがどれだけ成長したかの進化が問われますね。
リリーフが打たれて引っくり返される7月ぐらいまでの貯金作ったり、マイナスになったりしていた時期の戦い方に戻ってしまってました。
いやぁ、間隔空くとやっぱり難しいんだなぁ…