ラブが行く!

家族と自分自身のための、愛犬ラブの平凡な日々の記録
2代目ララとの日々

似たもの同士!?

2008-02-29 19:02:11 | 
日々ラブの写真を撮っても全くかわりばえしない。。。

これしかないの~~!?








進歩しようよ! 成長しようよ!!

でも・・よく考えてみると飼い主も同じようなタイプかも・・・気に入った食べ物、これでもか!っていうほど、他人様がみたら呆れるほど毎日毎日食べ続けるわけで。。。
”飽きるまで続けま~す”と宣言しちゃったり。。。
・・・なんだ、以外と似たもの同士!?・・・



夕方会ったリティくん

この前よりきちんと撮れた^^*



今日も花の写真









試行錯誤中

2008-02-28 14:28:06 | Weblog
新しいカメラ、花を上手く写したいのですが・・・

バラ

なかなか難しい。。。



今日はカメの水槽掃除。冬は辛い。。。




音に敏感で、写真を撮ろうとするとすぐに頭を引っ込める。



<今日のラブ>






夕方、ラブに引かれて行った陸橋の上できれいな富士山に会えた。 富士山を見ると幸せな気分になれる。




本日快晴

2008-02-27 11:24:21 | 
今日は風が少々強いがいい天気。
玉川上水際の遊歩道を歩く。







私は時々花の写真など撮ってみる。




地下道を渡り、お山公園でレトリ-ブ。この時間は誰もいなくて貸し切り~。



その後また場所移動。
写真にするとかっこいい公園になる。。。○○の森公園



梅の花もきれい。



小さいワンコさんにも会った。








<本日の記念撮影>





新しいカメラ

2008-02-25 21:25:12 | Weblog
やっと買いました~、新しいデジカメ。
なんたって年代物を使っていたので、今まで写真がうまく撮れないと全てカメラの責任にしてました。。。

さて、早速撮ってみました~。


ラブの寝顔

額の影は何??(こんなのないよ~~)



毛の1本1本まで写る感じ



夕方散歩で会ったクッキーちゃんも撮らせてもらいました~。









無事ブログにも載せることができましたね。

AUTO ばかりでなく、少しは使いこなすよう努力が必要です。

ごきげん

2008-02-25 10:51:08 | 
昨日の強風で折れて落ちた木の枝がたくさんあり、ラブにはルンルンの朝の散歩

-何くわえたの?-

”たいした物ではありませ~ん”


-見せて~!-

”見るの~?!”


-もっとよ~く見せて~!-

”取り上げないでよ~”


-ふ~む、それも好きだったね-

”木の枝と両方ってのに価値があるんだよ~、松ぼっくり。
 前歯でそっと持つんだよ~”





後ろの正面、だ~れ!?

2008-02-24 23:58:42 | 
土、日曜日とものすごい強風。土埃で息もできない状態でした。いろんな物が風に舞い、うっかり歩くのも危険・・ラブの散歩も手短に済ませ、ちょっと残念な週末でした。 ・・・ので、数日前の写真


近所の公園では梅の花



最近行かなくなった○○中央公園方面の遊歩道を歩く



幼馴染のフェンディちゃん。かわいいね!



後ろにいるのはだ~れだ!?




犬と暮らす

2008-02-19 13:38:33 | 
”犬を飼ったきっかけは?”

”息子が飼いたいと言ったのがきっかけです”
 ・・・あっ、1行で終わってしまった・・・短く言うとこんなものだが、”飼いたい”と言ってから現実に飼えるようになるまで、4年もの月日を費やした。

最初にその言葉をきいたのは確かラブ兄が小学4年生のころだったと思う。
どこの子供でもきっと一度はいう台詞。 その時はラブ姉ちゃんが6年生で中学受験を控え、私の内にそんな気持ちの余裕はなかった。<子供が世話をするから飼いたい→飽きる→仕方なく親が世話をする>こんな構図がはっきりしていた。
第一私は犬が苦手だったのだ。好きとか嫌いとかの前に”恐い”だったのだ。
これもよくある話で、昔子供の頃、近所の犬に追いかけられた。で、犬の性質を知らない私は走って逃げる。ますます追いかける・・・ひぇ~~こわいよ~~~・・・・
父は猟犬(イングリッシュポインター)を飼っていたが実によく訓練されていた。
弟は犬好きだったようだが、私はどう接していいのかわからなかった。そして家と大きな犬小屋が離れていたので、今のように密着して生活せず、犬への理解ができないまま大人になった。
”お姉ちゃんの受験が終わるまでは飼えない”

その後も1年に数回”犬を飼いたい”と言ってきた。そのつど ”ラブ兄の中学受験が終わってから”とか ”ラブ姉の高校受験が終わってから” で逃げてきた。
ラブパパも反対していた。子供はすぐ飽きる。生き物を一生面倒みるということは本当に大変なことなんだ。 そして一生懸命育てた生き物が死ぬのをみたくない。

これには大きな意味があった。ラブパパの家、パパさんが高校から大学生のころ、最大26匹ものネコを飼っていた。最初は捨て猫をネコ好きな義母が飼い始めたらしい。ところが増える・・そしてそのうち”あの家なら育ててくれる”と門のところに捨てていく人も現れるようになり、ネコ屋敷となっていったようだ。世話は義母とラブパパの二人で。毎日毎日魚屋へ大量のアラを買いに行き、大きな鍋に一つは生で、もう一つは煮て与え(ネコにも好みがあるそうです)、ケガをして帰るネコがいれば獣医さんに連れて行き傷の手当てをし、ジステンバーで助からないといわれたネコにはスポイトで薬を飲ませて治したり、メスはせっせと避妊手術に連れて行き、それはそれは壮絶な日々を過ごしたらしい。 最後のネコはラブパパの腕の中で息をひきとったのだそうだ。


ラブ姉の高校受験も終わり、ラブ兄は中学2年になった。実は私は”そのうち諦める”とたかをくくっていた。ところが諦めてなかった。”ずっと我慢して待った。そしてお姉ちゃんの受験も終わった。犬を飼いたい”・・・えっ、忘れていなかったんだ、私の言葉・・・”でも、パパも反対だし・・・”
反抗期の入り口にさしかかっていたラブ兄の言葉 
”この家にいる限り、一生犬も飼えないのか!!”
この言葉は私の胸を刺した。
何年も我慢させた。ラブパパの言うこともわかる。でも、ラブパパは自分の経験を通してのことだが、ラブ兄にはその経験さえさせてやらなくていいのか。―NO―
世話はきっと私に回ってくるだろう。私は犬を愛し、一生面倒みてやれるだろうか・・・何日も自問自答した。
そうだ、私は子供二人愛情を持って育てている、それとおんなじ愛情を犬にもそそげばいいんだ。できる。
次はパパゴンの説得だ。ラブ兄、半年待って。半年かけて少しづつパパゴンを説得するから。とにかく家族全員の賛成がなくては飼えない。急に言っても無理だ。パパゴンの性格はよくわかってる。時間をかけてじっくりやるしかない。
そして8月に、”飼うのはかまわない。ママゴンとラブ兄の責任において飼うこと。自分はいっさいの世話、責任は負わない”でOKを取り付けた。

飼うにあたってはラブ兄と約束した。 私は朝はお弁当を作り、仕事にも行かなきゃならない。朝の散歩はラブ兄がする。夕方も部活の日以外は散歩担当。できない時だけはママゴンが行く。 パパゴンとラブ姉にはいっさいの世話を期待しないこと。この二人は犬をかわいがるだけでよしとする。
  なので、畜犬登録の飼い主も獣医さんでの飼い主も”私”名義です。もちろん。

今は家を離れているのでラブの散歩も私の役目だが、ラブ兄、大学受験の前まで約束通り散歩頑張り、よく世話をした。
世話はしない、と言っていたパパゴン、ラブが来てから2回も母子3人で海外旅行に行かせてくれて、留守の間ラブの世話をしてくれた。感謝! 今年はラブを海に連れて行くと張り切っている。
もちろんラブ姉も必要な時は手助けしてくれた。散歩は無理でもエサやりや、ラブが怪我したときは3人で交代で包帯をはずして傷を舐めないよう見守った。

そして犬と暮らしてわかったこと。
自分が与えるよりもっともっとたくさんのことをラブに与えてもらっているということ。
時々ラブに問い掛ける ”ラブ~、うちのコで幸せかい~? ママゴンはラブがいてとっても幸せだよ~~”


  ラブが来た日(中2のラブ兄と生後2ヶ月のラブ)


祈り

2008-02-18 08:27:56 | Weblog
                     今日は

                      南の空に向かい

                       心静かに

                        友の無事を

                           祈る


寒い朝

2008-02-14 11:49:07 | 犬&カメ
今朝は冷え込んだ。起床してストーブつけた時の室温、たいてい8~9度はあるのだが今朝は6度。洗顔しようとしたら、お湯が出ない。。。普通に水は出ていたので油断した。10年位前までは一冬に2~3回は給湯が凍結することがあったが、ここしばらくは暖冬でそんなことすっかり忘れていた。  8時頃になり、やっとお湯の恵み。ありがたいな~。忘れちゃいかん、このありがたさ!





陸橋からの富士山。くっきり、美しい!




ラブは相変わらず、電車に向かって吠える。








このコたちはヒーター入れてもらって、ぬくぬく!

 うとうと寝てます・・・


 お碗型のハコちゃん