何百万とか何千万もの日本人が頭痛に悩まされているそうですが、私もその一人です。
緊張性頭痛と偏頭痛、どちらも持ってます^^;
父の手の届く所には、必ず頭痛薬があったっけ。口に出してはいなかったがよく飲んでいたなあ。
―― 似たか?!・・・――
記憶をたどると、中学生・高校生の時は、常に腹痛で悩まされた。今 病名をつけると”過敏性大腸炎”てやつでしょう。 毎日のように授業中、”先生、お腹が痛いので保健室へ行っていいですか” そしてトイレに直行! 現代のように子供のストレスなんて考えない社会だったから、肩身が狭かった。自分が悪いような感覚だった。(ワタシって意外とナイーブ?)
頭痛を感じるようになったのは大学生のころ。
最初は学校で痛くなり、しばらく医務室で休んだが良くならず1時間半の電車に決死の覚悟で乗り、家にたどり着いたのを覚えている。
それからは、疲れるとしばしば痛くなった。
社会人になってからは、慣れない生活と仕事でますます頻繁に痛くなった。その頃から鎮痛剤は常備。
最近の大敵は”肩こり”と”暑さ”あと”ストレス”
肩こりはもちろん、暑いと危険です。。。炎天下でテニス、、、なんて考えただけでも~ダメです。。。
で、その痛さが”緊張性頭痛”か”偏頭痛”か判断が難しい時もしばしばで。薬がまったく違うのです。偏頭痛の薬はお医者さんに処方してもらってますが、私のように血圧の高めの人にはよくないのだとか。あまり飲まないようにと言われても偏頭痛の痛みは我慢できないわけで・・・
そして市販の鎮痛剤、これも飲みすぎると依存症になり、鎮痛剤が原因で頭痛になるそうです。
―どうすりゃいいの!?―
これから暑い季節。苦手です。。。
気分直しに花の写真
ラブのために”頭痛”なんて言ってられない! 散歩、散歩!