大腸炎

ラブ、２～３日前からちょっと下痢気味です。

ご飯の量を減らしたりして良くなったかな、、と思い、普通量に戻しましたら今朝は血便の下痢になってしまいました。

今週はワタシは外出予定が詰まってますので、留守中に外にトイレ行きたくなっても出してやれないし、

なんかこのままビオフェルミンで様子をみても回復は難しいんじゃないかと思いまして、嵐が来る前に病院に連れて行きました。

獣医さんのお話は自分で思っていたのと同じでした。

何か悪いものを食べたわけでもない、、、

若い時は少々の下痢でも、ご飯の量の調節と家庭用整腸剤で治ってしまうのになかなか良くならない、、



犬の１１歳って（ラブはあと３カ月ほどで１２歳になります）、、

よく人間の年齢との比較表ってありますよね。

小型犬なら１１歳は人間の６４歳、ってありました。

大型犬の１１～１２歳は小型犬の１７歳と同じくらい、、人間の８０歳代にあたります。

そう、ラブはすでに８０歳を超えた老犬なのです。

今でも足腰達者ですし、相変わらず引っ張って散歩してますし、あまり老け顔ではないのでついつい若い感覚でいますが、

実は相当な老犬であることは間違いありません。



当然内臓の働きも落ち、回復力も落ちる、、ということですね。

人間と全く同じことです。

体力を大きく落とす前に獣医さんに診てもらったのは賢い選択でした。


炎症を抑える抗生剤の注射をしてもらい、腸のお薬２種類もらってきました。

食事は少しずつに分けて。おからや豆腐は良いって言われましたよ。





”まだ十分若い！、、、、つもり～＾＾；”




追記：メモ
　　ディアバスター錠　　　１日２回５日分
　　ビオスリー（1ｇ分包）　１日１回５日分