二代目モニカの日々・・・ときどき俳句

【日々のいろいろ、十七文字の世界】二代目モニカです✨日々の出来事やときどき俳句も🐰

一筆箋

2023年10月30日 | 俳句
皆さま
こんにちは^^


1度に
趣向の違う4冊を
買ってしまいました

使い切れるのだろうか……(笑)

そんなこと考えていたら
買えないですよね♪

今この時
グッと来るものに出逢ったら
逃したくないっ^^

そんな節丸です



それでは今日はこのへんで
ごきげんよう^^

金木犀の花言葉

2023年10月22日 | 俳句
皆さまこんにちは(*^^*)

朝、窓を開けたら
ふわっと金木犀の香りが舞い込みました

深呼吸すると
細胞の隅々まで
目覚めるような気持ち良さです


今年もこの季節になったのだなとしみじみします


俳句では「木犀」
秋の季語です


そして花言葉は
「謙虚」

香りは強いのに
花が小さいことから
「謙虚」という花言葉が
ついたと考えられているそうです

その他に
「高貴な人」「陶酔」
「初恋」「真実の愛」「真実」
といった花言葉もあるそうです

ますます
金木犀が好きになってしまいますね(*>∀<*) 


それでは今日はこのへんで^^ 
ごきげんよう

響焰【ネット句会】のお知らせ

2023年10月14日 | 俳句
さて本日はネット句会のお知らせです


前投稿で触れました【ネット句会】ですが

私が所属している俳句結社「響焰」では

毎月【ネット句会】を開催しています 



「響焰」は昭和33年3月、

加藤楸邨の高弟・和知喜八により創刊され

今年で65周年を迎えました



ネット句会は「響焰」に所属している方だけでなく

どなたでも参加できます



投句は毎月1日締切で2句

互選し

7日に結果が送信されます



選者は


響焰の名誉主宰、主宰、光焰集作家の3名です



お試しの無料期間が3ヶ月あります

続けられるようでしたら

費用は1年間3千円です



詳しくは

y-ozawa.rakuyu@ozzio.jp

小澤宛にお問い合わせください


お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ^^


お待ちしています



※掲載の写真は響焰10月号です(ネット句会のお知らせが掲載されている訳ではありません)




季語「零余子飯」

2023年10月11日 | 俳句
青空のごとき母いて零余子飯  大見充子


※ご本人の許可を頂いています(写真は節丸のイメージです)



前記事で触れた句です


節丸も零余子飯を味わったことで

皆さまに一歩近づけた気がします


それでは今日はこのへんで

ごきげんよう

零余子飯

2023年10月11日 | 俳句
零余子飯……。


俳句を始めて初めて知った言葉のひとつ

零余子飯


零 ・ 余 ・ 子


当然読めませ~ん(涙)


いったい何のご飯なの?


むかごめしと読むのですね


それにしても「むかご」って何?

むかごとは
山芋の葉の付け根に出来た球芽のこと、だそうです


先日偶然手に入り

作ってみました零余子飯


ねっとりしていて美味しかったです


そう言えば先日のネット句会に

零余子飯の素敵な句がありました


実際に食したことで

句への思いに近づけたような…


それでは今日はこのへんで

ごきげんよう