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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
新春、映画鑑賞初め。
例年は、正月2日はまったりと朝からテレビも見ながら年賀状の返事を書きながら過ごしている。
今年は、動いた。
名古屋駅前にある<ミッドランドスクエア>5階へ。
鑑賞映画は前日から決めていた<レ・ミゼラブル>。
午後2時からを選ぶか午後5時からを選ぶか。
午後5時からと決め、パソコンでの席の予約を子ども達に託す。
監督と2人で行く時には、夫婦50歳以上割引のことを覚えていて、証明カードを持参するのであるが、
昨日は家族4人での映画鑑賞。すっかり忘れていた。
娘がそのことを知っていて、予約時に、夫婦50歳以上割引に手続きをとってくれた。ありがたや。
さて、<レ・ミゼラブル>
全編、オペラ風。
セリフか皆無である。全て<歌いあげている>
通常の映画よりも長く、2時間45分ほど。
その長さを感じることなく、すぐに<引き込まれ>あれよあれよという間にエンディング。
悪い社会を壊し、新しい社会を創造しようとする若者たちの魂の大声が、銃弾でかき消されていくシーンでは、涙した。
映画の結びは、いつも難しい。
論文でいえば、結論になる大切な部分だ。
どの映画も最後でキョトン顔になることがあるが、<レ・ミゼラブル>のエンディングは、納得できる結びであった。
その意味で素晴らしい映画であった。お勧めの映画である。
私なりの癖のあるコメントを一つ。
敵に見つかってはいけないシーンでも、オペラ調で歌いあげていた。
そのシーン1か所だけ、普通のセリフでも良かったと思う.
鑑賞後、居酒屋<旬蔵>でお食事。この店は料理がとても美味しい。
20:30に入ったので、皆腹ペコ。
オーダーしてから若干時間がかかることとオーダー通過率が90%と100%でないことを除けば、
とても美味しい居酒屋である。
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昨日の喜怒哀楽成分比率
喜・・・50%、楽・・・50%
昨日のアルコール
生中 4杯
焼酎 1杯
今朝の血圧・脈拍
右・・・
左・・・
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大学教授キョトンC様のブログ、時折読ませていただいておりました。新年は初コメでご挨拶。
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コメント、楽しみにしております。
お茶会に参加したいですね。