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国際的ドタキャン。。。

このブログにたまに出てくる韓国三育大学のC教授。

韓国の障がい者福祉の第一人者、とご自分でおっしゃっているから、間違いない。

その第一人者から、一昨日、とんでもないメール、信じられないメールが届いた。

これこれ、しかじかの理由で、この2週間努力してみたが、どうしても、ミャンマーへの出張があるため、

東京経済大学で開催する国際シンポでの研究報告は取りやめます、とのたまう。

1年前から準備し、夏前に日程を一度変更したものの、予定した15名全ての確約を取り付けたうえで、ここまでやっとたどり着けた。

なのに、ドタキャン?

昨年、我が東京経済大学と学術交流協定を結んだばかりなのに。

そりゃないぜ、セニョール、C教授。。。

 

このC教授だけまだ、国際シンポで使うPPTファイルが未提出である。

まあ、そういう人を選んだ私が悪いのであるが。。。

 

だって、第一人者とおっしゃるから。

 

昨日の晩になり、セニョールC教授がドタキャンするため、30分の穴が開いてしまうことに気づき、予定された報告時間を30分早めていただくメールを打ち始めた

その時、

セニョールから、電話が入る。

ドタキャンの言い訳の電話かと思い、早く切りたかったが、何でも、同じ社会福祉学科の若いY先生に、ミャンマー出張をお願いできそうなので、もうしばらく待ってほしいと。

<どんだけー、待たせるつもりやー、セニCー!>

 

私の予想では、あと3日ほどして、やっぱりだめだった、と。

 

この教授、いつも私をかき回してくれるので、そして今回最悪のドタキャンメールであったので、

この教授から依頼されていた、韓国福祉経営学会の招待講演を断ってやった。

 

監督からは、<あーたー、そんな変な問題人なら付き合わなければいいじゃないのー、だめよ、ダメだー!>

と一蹴される始末。

 

そうなんです。

<縁を切れば、振り回されることもない>

 

 

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