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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
西荻窪大学キョトンCゼミ最後の日。
先週の火曜日、午後のゼミの最後の場面。
火曜日と言えば、朝、雪と氷で大転倒し右手首を激しく痛めた日。
2限目に社会調査の最終レポートに向けての課題をチェック。
時間内に10名全部の最終レポートの内容チェックを終えホッとする。
皆、社会調査士の資格を取る為であるから生半可なレポートでは受け取ることはできない。
自分の大学の社会調査のレポート同様厳しくチェックする。
3限目は、ゼミの時間。
全ての発表を終え、全く最終回は、何の予定もなく教室に入った。
1年間の感想を一人一人に語ってもらう。
スマホで録音しようかと思ったが、緊張させてはいけないと思い、断念する。
Hさんから、逆質問される。
私達を教えてみて、どうでしたかと。
タイムリーな<ふり>である。
社会学を学ぶだけでなく、社会学的な発想が生活化していることに、喜ぶ。
このHさんは、とても気の付くゼミ生で、明るく私に問いかけしてくれる。
昨年の忘年会もHさんの企画であった。
一人一人の感想を述べた。
そうすると、写真を撮りましょうとの提案が。
Uさんがカメラを用意してきてうれていた。
自動シャッターにして、パチリ。
それが上の写真。
サプライズである。
飲み会の最後に集合写真を撮ることは多いが、シラフでの写真は珍しい。
女子大ゼミと言うことで、最初は不安で一杯だったが、終わってみれば、楽しさだけが残った。
ゼミは10名ぐらいがコミュニケーションも進むし、最適サイズなのであろう。
<写真の皆さん、立派な4年生になってくださいよ。>
<そして、内定報告待ってます。>
<必要ならば、披露宴のスピーチもできまっせ。なんせ、1年間見てますから。>
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
大吟醸 1杯
午後の血圧・脈拍
右・・・114-77-65
左・・・122-78-78
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2013年度の社会学Ⅱは、必修科目と時間が重なってしまうため、受けられません。残念です。
残りの試験頑張ってください。
夕べ、半徹夜したお陰で、今朝、2月9日のシンポジウム用の報告書を提出できました。とりあえずホッとしておりますが、25日までに新たな様式での中間報告書を提出しなければなりません。その後、3月中旬までに最終報告書を出すことになります。これだけ面倒な研究費はないですね。(-.-;)
始まったばかりだと思っていた1月も暦の上ではもう下旬。今年も残すところ、後11か月少々となりました。(^^ゞ
シンポジウムが開かれるのですね。
報告書が、ホップ、ステップ、ジャンプと3段ロケット方式なのは珍しいです。
ご苦労様です。
私は木曜日の講演のPPTをまだ作成中です。
どうなりますやら。
実は、その間にまたありまして、3月8日には最終報告会(審査会)があります。厚生労働省の関係者の前で報告するのですが、その結果、次年度以降の研究費が決まるとか。
これは何方式ですかね。私には思いつきませんので、命名をお願いします。(^^ゞ
ともあれ、シンポジウムの打ち合わせのため、先生のご講演の木曜日には仙台行きです。
4段ロケットですねえ。
3月8日は気合が入りますね。
頑張れば、その分研究費が増える!
そのような経験はないので、羨ましいです。
もし取れたとしても先生からの借金は返せません。
ご了解願います。