kyon's日誌

つれづれに・・・

紫陽花

2018年06月30日 | 日記

咲き始めた・・・

アジサイが似合う季節だと教えてる。
去年はかなり切っておいたのだが・・・ドンドコ背丈が伸びちゃって・・・まぁ、それでも忘れずに咲くんだわな・・・強いね・・・
今朝方の雨が止んで少し晴れ間も見えたのに、直ぐに次の雨雲が空を覆ってしまう。

眼鏡をどこに置いたか見つからない・・・う~・・・曇り空の室内は電気を付けないと見えない・・・眼鏡が無いともっと見えない・・・老眼鏡・・・どこじゃ・・近眼用だけだとPCの文字もアヤシイ・・

最高気温26度位・・・湿度だけが100パーセント近い、目元薄暗い・・・あぁやっぱり梅雨だ(^_^;)

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雨音

2018年06月29日 | 日記

雨が屋根を打つ音が時々凄い音になり・・・かと思えば急に止んで・・・ムシムシするから鬱陶しいけど窓を開けると,キウィの大きな葉やフキの葉に雨がポツンポツンと当たる音・・し~んと空気が鎮まって遠くに車の走る音は空気をかき分けていくような感じに聞こえ・・・・地面は黒々としてイキイキしてる気がするような土・・・・・草取りしたばかりなのにまた次のが生えて来る・・・元気な緑色がやけにキレイだしだねぇ・・梅雨時の風景は彼方に見える山々も霞んで何だか温泉郷の湯煙のような気分もある・・・

花は緑色に押されてあまりお目に掛からないようになってるが・・・それでも、緑色が元気だと花の少なさもあまり気にならないのだね・・・我が家のアジサイがやっと咲き始めたなぁ・・・
やつぱり・・・自然は何だか凄いやなぁ・・・

今週は雨だらけ・・・
来週には天気が戻ろうかね・・・蒸し暑さももう少しの辛抱なのかな・・・と、思えるが・・・北国の梅雨明けまではまだまだありそうな予報でもあるな~・・・(^_^;)

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ジュンサイ

2018年06月28日 | 日記

雨の日だというのに能代に行くとなったら、亭主がいきなり送っていく・・・ときた。

へっ?!・・・これは途中のガソリンスタンドでガソリンを入れたいのだなぁ・・・と思ったら案の定・・(笑)
まぁ、送り届けて帰って貰うのですけどね(笑)
帰りの途中、森岳に道の駅(ジュンサイ館)がある。・・・季節も季節・・・ジュンサイを仕入れたようで・・(笑)
森岳と言えば、全国シェア一位のジュンサイが有名で、京都や東京や・・・老舗からも注文があるらしいと聞く。
体験コーナーもあるらしく、たま~に芸能人が体験してるというのをTVでも見たことがある・・・
この度は珍しく・・・というか、素晴らしい上物のジュンサイを買い求めた・・・
さすがにワタシも「ほぉ~~」・・・と感動。



どうよ、この小さな粒!

・・・こんなのはめったにお目に掛かれないよなぁ。
高級料亭でもこんなには多くは盛らない(笑)
勿論、直ぐに三杯酢でじっくり堪能。と言っても、老夫婦だけが満足の堪能~(笑)
若いもんには分らん味じゃ・・・と、諦める・・・(苦笑)
ふ~ん・・・・亭主もたまにはいい買い物をする・・・(^_^;)
ナイショだが、選び方をジュンサイの大手の社長に電話で聞いたらしいってが・・・そか、なら納得だ(笑)正妻はあくまでも冷たい(笑)

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電話

2018年06月27日 | 日記

雨だ。昨日の蒸し暑さ・・・むわ~っとした空気・・・こりゃきっと雨だと思ったらホントに雨だ。
暫く雨空と梅雨っぽさが続くらしい。
こんな雨だからと止める訳にもいくまいから、能代に行って来ますわ・・・
電話を止めたのでNTTからの通知が届いているかもしれない。
まぁ・・・実家の家電はこれで無くなってしまった訳で・・・誰も居ないからね・・・光熱費はともかく、一番無駄と思えるものを切った。
今は電話一本で直ぐに出来るんだね・・・まぁ・・・便利っちゃ便利なんだけどさ・・(苦笑)
家が無くなる訳でもないのだけど、何だかエライ簡単だったから・・・ちょっと面食らったな~(^_^;)
ほんじゃまぁ、準備してっと・・・(^_^;)
最近は高速バスで出掛けて、帰りは電車・・・このパターンだ。
今日は何の差し入れをしようかと・・・道々考えてみるか・・・(^_^;)

転院してから段々実家が遠のいていく気がしてるこの頃・・・ではある。電話を切ったことでまたそれが遠のく気が微妙~・・・(苦笑)
あ・・登録してある携帯の電話番号も家電の電話番号も削除しなきゃ・・・(^_^;)




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「つまをめとらば」

2018年06月26日 | 日記

今朝の寒いこと!(怒)・・・ひゃぁぁ・・・という位・・
何故に・・それでも最高気温が30度予報・・・ええええ~、10度の落差かい・・
昨日は全国的な猛暑だったらしく、秋田だけは静か~に低空飛行の気温で・・・こんな風に気温の高低が激しくて体調が狂いがちだわなぁ・・・冬眠に入る前の熊のような気分・・・って、どんな気分か自分で説明できな~い(笑)

さて、

「つまをめとらば」(青山文平・著)を直木賞を取った日から一年以上も過ぎてやっと文庫本を手に入れ読めた~・・・のだ(笑)
短文集だったんだねぇ・・こんな直木賞もあるんだぁ・・・と、ちょっと面食らった。
直木賞を取ったという時には氏の別の文庫「伊賀の残光」を読んでた(笑)どっちがどっちという事もないだろうが、ワタシは最初に読んだ「伊賀の残光」の方が良かったかな・・・淡々とした文章がとても良かった。読みやすかったというのはあるかもしれないが、優れた技を持ちながら、気負うことなく淡々と生きてる主人公にも好感が持てたしね・・・

平凡であるとか、穏やかで安らかな生活であるというのは多忙な人には憧れで、一種、ぬるま湯の中に浸ってる気分で、いつまでもそこに浸っていれば安全で静かで緩やかで・・・長くそうして居たい気持ちも誘うし、波風は立たぬ方がいいのだと常思っているのものだから、尚更なのだが、それでも長くなると何か物足りなくなる・・・
何かを生み出す力や発想は、ある意味、常に頭の中もセカセカと動き回っている時にこそ、ある時ひょいと生まれて来るものでもあるのだと・・・「つまをめとらば」で確認した感じがしたね。
不平や不満、愚痴、ストレスは制作するとか何かを生み出そうとする意欲のある人には必要なアイテムなのかもしれない。

ぬるま湯はそうなると・・・憧れ以上であってはならないということになるかなぁ・・・人の営みは厄介なものだねぇ・・・(苦笑)
短文集ではあるが、其々の持ち味があったね・・・小説というと、つい、大きなドラマチックさを期待してしまうが、武士の終わり頃の時代ではこんな世界もある、人の世の無常も感じつつ(苦笑)・・・・今を生きるワタシにも通じる・・・そこに添える読み手になれる・・・という面は氏の文章の特異性なのかもしれない。

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