本日の2010は!
最近ネットで話題の『スクウェアエニックス』のDSでの名作名高い
『すばらしきこのせかい』です。
いやこれが、意外と意外で。
~~~~~
本ゲームのキャラクターデザインは『ファイナルファンタジー7』で有名な
『野村哲也』。どうりで主人公『ネク』が『クラウド』に似ている訳だ。
という話はおいといて、実はこのソフト。
買ったはいいけど、なかなかプレイする時間がなくて、手を出して
いませんでした。
で実際にプレイしてみて感じたのは・・・
意外とおもしろい。
近頃の『スクウェアエニックス』の作品と言えば
『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』ばかりに
偏っていたので、そういったプレイヤーの『思い入れ』という枠が存在しない
『スクウェアエニックス』のゲームは・・・
いや、なかなかよいぞ。おもしろい。
一応RPGというカテゴリりになるんだろうけども、システムが
結構考えられていて、それでいてそれほど面倒じゃない。
とは言え、最初に表示された様々な説明文は、読むのがすごく
めんどくさく感じたものですが。
喉元すぎればなんとやら。
それら操作が身につくと、サクサクとゲームが進みます。
『DS』ならではのお手軽感がとてもしっくりくる作りになっていて
いやー管理人は、RPGを一度中断してしまうと、再開するまでの腰が
すごい重いんですが、このゲームは、サクッと再開できます。
非常にライトな作りになっていて、楽しいですよこれ。
~~~~~
ゲームの舞台は『428』よろしくで
『渋谷』が舞台である。渋谷の町並みを割と把握しているほうだと
思うんですが、知っているだけに町並の再現度に感心させられました。
渋谷駅前であったり、ハチ公前、道玄坂、センター街などなど・・・
そうそう、渋谷って人混みがすごいよなーっていうのを
思い出させてくれる一品でした。
権利が絡みそうな部分は名称をかえていたりね。
109→104とか
パルコ→モルコとか
タワレコ→トウワレコ等など
渋谷の町並みを知っている人なら、このフィールドで迷うことは
ないでしょうね。
~~~~~
気にいっているのは、なにより戦闘システムが非常にサクサクと
進められるところ。
1回の戦闘で2人のキャラクターを画面上下にわかれ
同時に操作するという、一見すると非常に難しそうなシステムなんだけども
これも慣れだろうと思い、最初の頃は片方(下画面)の戦闘だけを
行ってたんだけど、次第に慣れはじめ、今では2人の攻撃で
サクッと戦闘が終了しますす。
1戦闘が非常に短い時間で戦えるので、レベル上げが難なくこなせるし
連続で戦闘を行う事もできるため、ストレスなくゲームを進められます。
これは発明だね。
『DS』の2画面を上手につかった戦闘システムだと思いました。
非常に快適です。
戦い過ぎて、お金がMAXになることも多々あります。
上下2画面による戦いと前述しましたが、戦い方も装備する
『バッチ』によって変化します。
タッチペンによるスラッシュであったり、ドラッグであったりタッチであったり。
なかなか思考を凝らしたタッチペンの利用法での攻撃。
その間に上の画面では十時キーによって攻撃。
この下の画面と上の画面を両方を眺めながらの戦闘。
忙しいながらもテキパキと続くのでテンポがいいですね。
最初は慣れが必要ですが、慣れればこっちのもの。戦闘が作業っぽくならないところも
ステキです。
~~~~~
そしてストーリー・・・
と言いたいところですが、ちょっと長文になってきたので
今回はこのぐらいにしておきますね。
ワゴンになっててお手軽価格で購入できた作品にしては
とっても好印象です。
クセのあるデザインやBGMも、このゲームには・・・そして渋谷には
無くてはならないデザインになってるなーと思います。
なかなか楽しいですよ。
次回に続きますが、今日のところはこのへんで。
≪関連ページ≫
●すばらしきこのせかい(公式Wabサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
●428 封鎖された渋谷で【Wii】 その2 その3
●街 ~運命の交差点~【PS】 その2 その3
●街~運命の交差点~特別編【PSP】
最近ネットで話題の『スクウェアエニックス』のDSでの名作名高い
『すばらしきこのせかい』です。
いやこれが、意外と意外で。
~~~~~
本ゲームのキャラクターデザインは『ファイナルファンタジー7』で有名な
『野村哲也』。どうりで主人公『ネク』が『クラウド』に似ている訳だ。
という話はおいといて、実はこのソフト。
買ったはいいけど、なかなかプレイする時間がなくて、手を出して
いませんでした。
で実際にプレイしてみて感じたのは・・・
意外とおもしろい。
近頃の『スクウェアエニックス』の作品と言えば
『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』ばかりに
偏っていたので、そういったプレイヤーの『思い入れ』という枠が存在しない
『スクウェアエニックス』のゲームは・・・
いや、なかなかよいぞ。おもしろい。
一応RPGというカテゴリりになるんだろうけども、システムが
結構考えられていて、それでいてそれほど面倒じゃない。
とは言え、最初に表示された様々な説明文は、読むのがすごく
めんどくさく感じたものですが。
喉元すぎればなんとやら。
それら操作が身につくと、サクサクとゲームが進みます。
『DS』ならではのお手軽感がとてもしっくりくる作りになっていて
いやー管理人は、RPGを一度中断してしまうと、再開するまでの腰が
すごい重いんですが、このゲームは、サクッと再開できます。
非常にライトな作りになっていて、楽しいですよこれ。
~~~~~
ゲームの舞台は『428』よろしくで
『渋谷』が舞台である。渋谷の町並みを割と把握しているほうだと
思うんですが、知っているだけに町並の再現度に感心させられました。
渋谷駅前であったり、ハチ公前、道玄坂、センター街などなど・・・
そうそう、渋谷って人混みがすごいよなーっていうのを
思い出させてくれる一品でした。
権利が絡みそうな部分は名称をかえていたりね。
109→104とか
パルコ→モルコとか
タワレコ→トウワレコ等など
渋谷の町並みを知っている人なら、このフィールドで迷うことは
ないでしょうね。
~~~~~
気にいっているのは、なにより戦闘システムが非常にサクサクと
進められるところ。
1回の戦闘で2人のキャラクターを画面上下にわかれ
同時に操作するという、一見すると非常に難しそうなシステムなんだけども
これも慣れだろうと思い、最初の頃は片方(下画面)の戦闘だけを
行ってたんだけど、次第に慣れはじめ、今では2人の攻撃で
サクッと戦闘が終了しますす。
1戦闘が非常に短い時間で戦えるので、レベル上げが難なくこなせるし
連続で戦闘を行う事もできるため、ストレスなくゲームを進められます。
これは発明だね。
『DS』の2画面を上手につかった戦闘システムだと思いました。
非常に快適です。
戦い過ぎて、お金がMAXになることも多々あります。
上下2画面による戦いと前述しましたが、戦い方も装備する
『バッチ』によって変化します。
タッチペンによるスラッシュであったり、ドラッグであったりタッチであったり。
なかなか思考を凝らしたタッチペンの利用法での攻撃。
その間に上の画面では十時キーによって攻撃。
この下の画面と上の画面を両方を眺めながらの戦闘。
忙しいながらもテキパキと続くのでテンポがいいですね。
最初は慣れが必要ですが、慣れればこっちのもの。戦闘が作業っぽくならないところも
ステキです。
~~~~~
そしてストーリー・・・
と言いたいところですが、ちょっと長文になってきたので
今回はこのぐらいにしておきますね。
ワゴンになっててお手軽価格で購入できた作品にしては
とっても好印象です。
クセのあるデザインやBGMも、このゲームには・・・そして渋谷には
無くてはならないデザインになってるなーと思います。
なかなか楽しいですよ。
次回に続きますが、今日のところはこのへんで。
≪関連ページ≫
●すばらしきこのせかい(公式Wabサイト)
すばらしきこのせかい | |
スクウェア・エニックス |
≪当ブログ過去ログ≫
●428 封鎖された渋谷で【Wii】 その2 その3
●街 ~運命の交差点~【PS】 その2 その3
●街~運命の交差点~特別編【PSP】
あんまり期待しないで始めたら面白くてかなり一生懸命遊んでました。バッチ集めたり育てたり。
音楽も好みでサントラ買ったりしてみたり。
話の内容はそんなに覚えてませんが(あれ?)遊ぶのが楽しかったゲームのひとつです。
2周目が途中なのでいつか再開したいと思ってるのですがいつになることやら・・・(そんなゲームばっかり)
自分も期待しないで買ったクチなので
想像以上に良作でびっくり。
これで1000円は安いわ~などと感じたり
したものです。
音楽も、歌声が入っているなどで
すごくいい感じ。
物語りもスピード感があってのめり込める
要素ありますよね!
こんなゲームがスクエニから出てたことが
驚きでしょうがありません。