珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

レイトン教授と最後の時間旅行【DS】その2

2010-02-17 22:32:25 | Nintendo DS
今日の2010は!!

会社の先輩に借りっぱなしで長いことちまちまとプレイしていた

『レイトン教授と最後の時間旅行』です。

ついにクリア(物語的に)しましたよ!っていう。

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総謎解き数が123で、なんとかクリア。
久々にゲームをクリアした気がする。

今年は『アナザーコードR』に続いて二本目か。
ペース的には・・・まぁ普通なんだろうか。

面白かったです。

ゲームのハマりっていう尺度で眺めると、それほどではないんだけども
何気に時間があまるな~っていう方には最適なソフトかも。

最初のころは慣れないこともあってか、一つ一つの謎解きが
ひっじょーに難しくてぜんっぜん進まなかったんですが
後半に入ると…謎解き脳というか英国紳士脳になっているのか

サクサク問題が解けます。

不思議。

初期問題のほうが難しくなかった?

とはいえ、クリア後に出てくる『レイトン教授の挑戦』的な謎解明のみの
モードはまだあまりやっていないので、そちらもやれば
さらに難易度の高い謎にぶつかるんでしょうけども。

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正直、面白かった。けれども昨今の『モンスターハンター』やら
『ドラゴンクエスト9』やら『斬撃のレギンレイヴ』などの
ハマり具合に比べるとやっぱりちょっと違うな。

おれよか若干ライトな感じのユーザーにはぴったり!という感じがします。

とはいえ、そもそも管理人もどの程度のゲーマーなのか!?

といわれれば、まぁ正直微妙。結構エンディング見ちゃうとさっくり
プレイ終了しちゃうとこあるし。やりこみ要素は低めのゲーマーか。
『モンハン』は例外だけどね。

そんなわけで、まだいくつかの名残惜しい謎もたくさんあるみたいだけども
お話のとおり、会社の先輩からの借り物なのでこのへんで
お別れしなければならないんですね。

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物語と謎解きが乖離しているような気がしていた作品でしたが、
後半にもなると、謎解きと生還がつながるようにもなっていて
ありかなと。

物語自体は、のほほんとした『ロンドン』を背景に
謎解きが大好きな『レイトン教授』と友人『ルーク少年』の
どたばた劇的。

さすがに終盤、『レイトン』がすべての謎を解いたあたりからは
アニメの映画を見るかのごとくな展開に。

そしてなつかしの再開と悲しみの別れ。などもエンディングでは
入っていて。ソツのないつくりになっていたのではないでしょうか。

そして。

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意外と・・・

ここ最近ゲームソフトとの(特にプレイをして愛着のある)お別れって
少ないですよね。
過去大量にソフトをなくしたことがありましたが。アレは事故で。

今回は借り物ですからお返しするわけで。

これはお別れとなるわけです。

意外と寂しいものですね。考えてみると。

慣れてないこともあるのでしょうが。
とりあえず過去のソフトって売ったりしないので、やろうと思えば
データが消えてなければいつでも再開できるのですが

返却品はそうも行かない。

おまけにデータが引き継げないから。ホントにお別れ。

さようなら。『エルシャール・レイトン』
さようなら。『ルーク少年』

他のシリーズをやるかもしれないけども。
本作での冒険はこれで終了だ。

すっかり心奪われていた管理人なのでした。

どろぼうさんじゃないのにね。




今日はこの辺で。

≪関連ページ≫
 ●レイトン教授と最後の時間旅行その2

≪当ブログ過去ログ≫
 ●レイトン教授と最後の時間旅行【DS】


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