『428 封鎖された渋谷で』を・・・クリアしましたよ!!!
『Wii』でもシッカリきっちり作ってるゲーム。あるじゃんよ。と
感じた一本だった。
~~~~~
ゲーム。と言うより、基本的には文字を読みまくるつくりなので…
なんかゲームをプレイしている・・・というよりは新しいコンテンツ・・・
作品を楽しんでいる感覚になる。
更に言うと、文字を読む。と言う行為が、非常に集中力や夢中力を
上昇させるものだとは思わなかった。
通常『RPG』や『格闘ゲーム』などでは、時々にあたる集中しなければ
なら無いポイントはピンポイントで存在するが。
基本的に文字を追っている間は。ずーっと集中しているのだ。
その作品が面白ければ面白いほど、時間を忘れるのも仕方ないと言う
ことかも。
(シューティングゲームも基本ずっと集中だけども。)
しかも本作品は・・・その読む力に耐えうる膨大なストーリーを
持っていた。
というか、思った以上に時間がかかった。
でも、最後まで飽きさせる事の無い上質の物語が
管理人をエンディングへ導いてくれたのでした。
このゲームをやっていると、一つの作品。として味わう感覚が強くなる。
なんで本を沢山読む人は『読書家』として割かし尊敬の眼差しなのに
『ゲーム家』はその類にならないのだろう。
という感覚におちいる。
と言うぐらい。
面白かった。
~~~~~
前回の『428』の記事を書いたときにコメントいただいた『トモ』さんから
>ん~、街と428は、まったく別モノですね。
といわれ。
「ハッ」としたのだ。
そうだ。このゲーム題材が『渋谷』であり、実写版のサウンドノベルで
ありながらも、前作『街』とは、全くの別物として考えるべきだったのだ。
ソコまでは比較比較で考えてた思考も、そこからは『428』単体として
プレイできるようになったのだ。
これはすごい!
『トモ』さんが『kuroo0』のプレイに干渉したことが
今日のこの記事に結びついたのだから・・・
なんともオチの良い話である。
まさにリアルサウンドノベル。
~~~~~
それからクリア後・・・感じた事だけども。
コレだけの良質の小説(的)モノを読んでみると・・・
なんというかゲームへの時間のつぶし方って『小説』をこよなく
愛する人と通じるものがあるように感じた。
ゲームって人それぞれ楽しみ方が違うのは分かってるけども。
管理人は。
ゲームのエンディングを見てしまうと、それ以降のヤリコミ要素が
残っていても放棄してしまう傾向にあるのだ。
だから隠しキャラを全部集めるとか、クエストイベント制覇とか。
やることはやるけども。
物語本編が終っちゃうと・・・割とその辺の好奇心は薄れる。
『シレンDS2』もシリ切れになってるし。
逆に『エンディング』と言う物がはっきりしないゲームのほうが
ヤリコミそうな気がする。
(とは言え、『ポケモン』を全部集めた時とかもあったので
一概にはそういいきれないところもあるけども。)
真のエンディングとやらを見ることが出来たので、この『428』は
もうプレイしないかもしれない。
でも。非常に楽しむことが出来たので。満足です。
『ファミ通』40点満点は伊達じゃないね。
~~~~~
で、思い出したけども。
『ファミ通』編集長が特別出演で登場してるんだけども。
満点の経緯はこの辺も関係してるんでしょうか?
なんてつまらない事を考えたりもしたけども。そんなことは
どうでもいいはず。
プレイした管理人が楽しめたならそれでいいのだ。
ところで、登場人物に『大塚明夫』という『メタルギア・ソリッド』の
主人公『スネーク』役の人が登場するんだけども。
「声」という演出を全く使わないこのゲームにおいて
その登場はどうなの?
なんて思ったけども。その辺はご愛嬌と言う所か。
おまけシナリオ『カナン編』で出てきてたし。
個人的にはおまけシナリオの『春の風、鳴らない鈴』がよかった。
泣けた。
今日はこの辺で。
P.S.
予約特典の『DVD』を見る限りだと、当初、動画をもう少し
多めに入れる。とか声を入れるという予定もあったらしいが。
『声』はこのゲームには全く入っていなかった。
(悲鳴や叫び声は除く)
その決定は非常によかったと思う。むしろ声を入れていたら・・・
もうちょっと台無しだったような気がする。
≪関連ページ≫
●428 ~封鎖された渋谷で~(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
●428 封鎖された渋谷で【Wii】
●街 ~運命の交差点~【PS】 その2 その3
●街~運命の交差点~特別編【PSP】
『Wii』でもシッカリきっちり作ってるゲーム。あるじゃんよ。と
感じた一本だった。
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ゲーム。と言うより、基本的には文字を読みまくるつくりなので…
なんかゲームをプレイしている・・・というよりは新しいコンテンツ・・・
作品を楽しんでいる感覚になる。
更に言うと、文字を読む。と言う行為が、非常に集中力や夢中力を
上昇させるものだとは思わなかった。
通常『RPG』や『格闘ゲーム』などでは、時々にあたる集中しなければ
なら無いポイントはピンポイントで存在するが。
基本的に文字を追っている間は。ずーっと集中しているのだ。
その作品が面白ければ面白いほど、時間を忘れるのも仕方ないと言う
ことかも。
(シューティングゲームも基本ずっと集中だけども。)
しかも本作品は・・・その読む力に耐えうる膨大なストーリーを
持っていた。
というか、思った以上に時間がかかった。
でも、最後まで飽きさせる事の無い上質の物語が
管理人をエンディングへ導いてくれたのでした。
このゲームをやっていると、一つの作品。として味わう感覚が強くなる。
なんで本を沢山読む人は『読書家』として割かし尊敬の眼差しなのに
『ゲーム家』はその類にならないのだろう。
という感覚におちいる。
と言うぐらい。
面白かった。
~~~~~
前回の『428』の記事を書いたときにコメントいただいた『トモ』さんから
>ん~、街と428は、まったく別モノですね。
といわれ。
「ハッ」としたのだ。
そうだ。このゲーム題材が『渋谷』であり、実写版のサウンドノベルで
ありながらも、前作『街』とは、全くの別物として考えるべきだったのだ。
ソコまでは比較比較で考えてた思考も、そこからは『428』単体として
プレイできるようになったのだ。
これはすごい!
『トモ』さんが『kuroo0』のプレイに干渉したことが
今日のこの記事に結びついたのだから・・・
なんともオチの良い話である。
まさにリアルサウンドノベル。
~~~~~
それからクリア後・・・感じた事だけども。
コレだけの良質の小説(的)モノを読んでみると・・・
なんというかゲームへの時間のつぶし方って『小説』をこよなく
愛する人と通じるものがあるように感じた。
ゲームって人それぞれ楽しみ方が違うのは分かってるけども。
管理人は。
ゲームのエンディングを見てしまうと、それ以降のヤリコミ要素が
残っていても放棄してしまう傾向にあるのだ。
だから隠しキャラを全部集めるとか、クエストイベント制覇とか。
やることはやるけども。
物語本編が終っちゃうと・・・割とその辺の好奇心は薄れる。
『シレンDS2』もシリ切れになってるし。
逆に『エンディング』と言う物がはっきりしないゲームのほうが
ヤリコミそうな気がする。
(とは言え、『ポケモン』を全部集めた時とかもあったので
一概にはそういいきれないところもあるけども。)
真のエンディングとやらを見ることが出来たので、この『428』は
もうプレイしないかもしれない。
でも。非常に楽しむことが出来たので。満足です。
『ファミ通』40点満点は伊達じゃないね。
~~~~~
で、思い出したけども。
『ファミ通』編集長が特別出演で登場してるんだけども。
満点の経緯はこの辺も関係してるんでしょうか?
なんてつまらない事を考えたりもしたけども。そんなことは
どうでもいいはず。
プレイした管理人が楽しめたならそれでいいのだ。
ところで、登場人物に『大塚明夫』という『メタルギア・ソリッド』の
主人公『スネーク』役の人が登場するんだけども。
「声」という演出を全く使わないこのゲームにおいて
その登場はどうなの?
なんて思ったけども。その辺はご愛嬌と言う所か。
おまけシナリオ『カナン編』で出てきてたし。
個人的にはおまけシナリオの『春の風、鳴らない鈴』がよかった。
泣けた。
今日はこの辺で。
P.S.
予約特典の『DVD』を見る限りだと、当初、動画をもう少し
多めに入れる。とか声を入れるという予定もあったらしいが。
『声』はこのゲームには全く入っていなかった。
(悲鳴や叫び声は除く)
その決定は非常によかったと思う。むしろ声を入れていたら・・・
もうちょっと台無しだったような気がする。
≪関連ページ≫
●428 ~封鎖された渋谷で~(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
●428 封鎖された渋谷で【Wii】
●街 ~運命の交差点~【PS】 その2 その3
●街~運命の交差点~特別編【PSP】
ということまではわかりませんが、
「街」にも声優さんが普通に出演されてますよ。
桂馬の先輩、麻生しおりや、ジェロニモなどが
確かそうだったと思います。
「428」にも亜智の父親を始め、複数の役柄で
声優が出演されているようです。
声優さんを起用する理由には、あまり有名すぎる
役者さんだと、最初から役にイメージが
つきすぎてしまうから、ということがあるそうです。
ちなみに、大塚明夫さんは声優業以外にも、
普段から舞台などでお芝居もされている、
正真正銘の役者さんですよ。
⇒コメントする
を選んだことで、管理人さんのシナリオのワンシーンに干渉できてしまえたんですねw
なんとなく嬉しいですね。
シナリオがジャンプする画面が脳内妄想されましたw
僕もクリアしたら冷めちゃう派ですね・・・。申し訳ない・・・。
先日クリアした『ポケットモンスター プラチナ』も、もう手につけていませんね・・・。
でもカービィシリーズは最後までやり込みます。
しかぁ~し!
この『428』は是非全部やってみてください!
最後にはすごい仕様を見ることができますので!
そうだったんですか!!
『街』にも多数の声優さんが!!
コレは知りませんでした。
>桂馬の先輩、麻生しおりや、ジェロニモなどが
確かそうだったと思います。
ああぁ、なんか名前を見るだけで非常に
懐かしい気分になりますね(笑)
で、『亜智』の父親が!?
そうだったんですか~
声優さんて演技上手いんですかね・・・?
それにしても『大塚明夫』が声優だけではなくて
部隊(←漢字違いでもなんか似合う)で
お芝居とは・・・
すっかり『スネーク』の印象が強くなってしまいました。
≫トモさん
そうですね。その干渉が無ければ、ずーっと
『街』との比較ばかりで・・・
『BAD END No.256』とかになっていた事でしょう(笑)
あやうくあきらめてしまうところでした!
≫au21stさん
>僕もクリアしたら冷めちゃう派ですね・・・。申し訳ない・・・。
申し訳ないことは何一つ無いと思いますよ!
自分も飽きてしまいますから・・・と言った所に
>この『428』は是非全部やってみてください!
>最後にはすごい仕様を見ることができますので!
げぇっ!マジすか!?
と言う事は・・・『虹色のしおり』を出してから・・・
と言う事なんでしょうか。
頑張って『エコ吉』を片付けないといけないですね。コレは。
街の10年後の渋谷が舞台って事もあり?
428クリア後に街をまたプレイするのも
結構面白かったりしますよん。
あと街に出演していた役者さんなんかも
428に出演していたりするので
そこら辺も面白かったりしますw
なるほど。『街』ですね。
あれはホント面白かった。
『ダンカン』の話はトラウマになるかとおもいました。
役者がダブついている!?
これは・・・PSP版の登場ですかね。
というか積みゲーが増えてきてしまった・・・。
そうですね『鈴音』のお医者さん。
シッカリ『スネーク』でした(笑)