珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

BIOHAZARD Deadly Silence【DS】

2005-08-27 22:51:59 | Nintendo DS
今日はもう一本アップ!
~~~~
本日の一本目の記事で『PS2』版の『バイオハザード4』を
取り上げたけど、調子に乗って(ファミ通参照で)もう一本!

『バイオハザード デッドリーサイレンス』

バイオハザードの一作目を『ニンテンドーDS』用に
チューニングした作品だ!

でね。いつも思うんですけど、『DS』のソフト紹介って
いつも微妙。
というのは、DSって・・・画面が小さいからさ。
写真だとパンチが効いてないでしょ。

そう、今週のファミ通を見ると、『バイオハザード4』のあとに
『バイオハザード デッドリーサイレンス』の記事を見ると
明らかにパワーダウンしているのだ。(写真参照)

写真で紹介するっていうのは、要するに視覚優先でしょ。
『DS』ってそこが実は弱いと思う。(広報っていう面で)
実際に画面をタッチ&スクラッチ!な~んてことをやってると
画像のレベルって全然気にならないし、むしろ小さい画面も
手伝って、ちょうどよいのだけど、
紙面上ってそうも行かない。
『押忍!闘え!応援団』もそれでちょっと戸惑った)

まぁ…みんな分かってることなんですけどね、
映像レベルが優先される『バイオハザード』では
ちょっとキツイなぁ。とね。思ったりしましたけど。
ほかに紹介する方法がありませんし、しょうがないですよねぇ。

そんな評価を乗り越える為の『ダウンロード体験版』
『月刊任天堂』なのかな。近所に無いけどな。


『DS』といえばゲームプレイの仕方!次第で楽しさが
全然違っちゃいますが『DS』ならではの操作性はどうなってんのカナ!?

「ナイフバトル」
が自分視点で「ゾンビをぶった切れ!!」という感じ。

・・・。あ~何となく分かるような気がする…。
きっと『タッチペン』だ。間違いない。

う~ん。まだ、あんまり情報が出てないみたい。
面白いのかなぁ…。
「単に『バイオ』の『冠』をつけた『DS』のゲームを出せ!」
っていうだけの物になってなきゃいいんだけど。

俺の懸念は記事のこのコメント
「'96年に1作目が発売された『バイオハザード』シリーズは
 来年で10周年を迎える。そこでカプコンからシリーズ隠し球投入!
 なんと携帯ゲーム機で!!」

携帯ゲーム機用の『バイオハザード』ってもうあるよね。
「ゲームボーイカラーの『BIOHAZARD GAIDEN』」ってやつ。
正直ゲームボーイカラーで出す意味が分かりませんでしたヨ。

そんな感じでフェードアウトしないような作品にして欲しいなぁと。
本編の大きさに乗っかって、タイトルだけで物を作っている
作品(続編含む)にならないように~と祈っております。

ちなみに『DS』で『バイオ』がでるんだったら…
『レボリューション』も可能性あるんじゃない??
という期待も膨らみましたわ。


わりとね、思い入れのある作品にはね、
厳しくモノを語っちゃったりしてしまいがちで。

タイトル直訳してみたら『バイオハザードの致命的な沈黙』って出た。
そっち側で致命的な沈黙をしないことを期待しよう。

(追加)
なんか様々ブログを見たけど、やっぱ画像だけでの吐き捨て的な
判断コメント多いなぁ。
判断材料そこしかないもんねぇ。しゃあねぇやな。

■関連ページ
BIOHAZARD Deadly Silence公式ホームページ
http://www.capcom.co.jp/ds_bio/(音量注意)

カプコン公式 BIOHAZRD GAIDEN紹介ページ
http://tomcat.capcom.co.jp/search/gameindex.php?NUTITLEID=20020307150015

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