日程
第一日
西大宮駅ー熱海ー静岡ー刈谷ー名古屋
第二日
名古屋ー四日市ー相賀(熊野古道伊勢路)尾鷲ー伊勢神宮ー名古屋
第三日
名古屋ー伊賀ー奈良ー奈良公園(奈良東大寺ー春日大社他)
第四日
奈良ー斑鳩法隆寺ー京都ー米原ー豊橋
第五日
豊橋吉田城跡ー浜松ー浜名湖ー富士ー熱海ー西大宮
画像を見ていただきありがとう。
コロナ禍の中で感染者数の減少が数ヶ月続き思い切って同切符を購入したが、
何にもプランなどはなく、
冬は西へという事で伊勢志摩を目指したが
自分の期待通りかといえばno?相変わらず酒を飲むことが一番となってしまい反省しきり
しかし、古代中世の日本史を時系列を確認するのは有意義だとおもう
飛鳥から平城京の移り変わりはロマン溢れる旅になった。
尚且つ熊野古道は時の宗教?
仏教、神道、への再評価への興味は尽きない思が湧いてきた、nara は思わず郷愁に浸り中学生時代を思い出していたが、
振り返るとその時代の思い出はあまりいい思いなんてなかった
中学生時代
身体が小さくて負けず嫌いの気性だけでツッパていた。何時も120%で走り続けていたと思う
相手は双子の兄と同級生だ。
高校入学で二人は別の道を選んだが、結局は両親に媚を売るように自分の進路を見つける事なく母親の薦めるエスカレーター式の高校、大学を受けたのだ、そして卒業、同級生が就職活動当時は企業が引く手数多の時代、進路はいくらでもあったのに、結局は意思と関係なく家業を継ぎ人生を歩いたのだ
そんな事を思い出させてくれる旅だったよ。
両親が亡くなってからは先が見えずに途方に暮れたように思うが何とか時代に乗ってここまできた、
母親の引いたレールの上を進んきたその反動ではないが常に自分の思う事に沿って最後は決断して来たここまでの人生は満足している。
思い出と人生の振り返りの旅でした。
防備録として
青春18きっぷの使い方
途中下車を有効に使う
例えば山手線を一駅づつ下車して一周するとか
ローカル線の途中下車
地酒の味見下車
東京名古屋京都のコアな酒場は深夜から翌朝、朝までの終夜営業の店はあります口コミで探せば見つかりますよ、
但し、自己責任の原則を
汚い身なりと会話少なくの姿勢で人間観察を目的に、でもね、結局騒いじゃうだよね、手元の時計を見られて、オネイチャンしつこく言い寄ってくるので適当に
空が明けてくるまで、はぐらかして隙を見て外へ千鳥足で逃げ出す。。。。。。
思い出話は続きます又
書きます。
追記
当ブログにコメントしてくださりありがとうございます。
平素このようなことは無いので、
少し戸惑いがありましてお礼おくれました、ありがとうございます。
私は歩きながら考えるタイプなのでこの度も各駅列車以外は歩きましたよ
朝早くから
市内循環のバスなどは思う方向に行った事は少なくいっそ歩いた方がというタイプです、膝に負担の軽減をと思いダブルストクを日頃愛用してます。
お答えにならいコメントでデシタ?
1週間して
ストーブの火を見ながら
やっと記事をアップ出来ました。
また書きます。