では昨日に続き讃岐旅行のお話。
金比羅さんに行く前に、讃岐といえばおうどん。
沢山の有名店があるのですが
今回は「山下うどん」と「みやたけうどん」を
堪能いたしました。
まずは「山下うどん」
ここではぶっかけを頼むように夫から言われていたので
(夫は旅行の計画を練るのが大好きでして
何処で何を食べる、とかも細かくリサーチします。)
ぶっかけの小を注文。
ものの10秒で出てくる究極のファーストフードにビックリ。
コシの強い、これぞ讃岐うどんという感じの麺でした。
結構太かったですね。
噛み応え十分。
とにかく注文して10秒ですからね、アッと言う間。
で皆ささっと食べてささっとお会計していく感じです。
メニューは色々あったけど、面倒くさい注文は
ちょっと遠慮せざるをえないような雰囲気もあり。
お次は「みやたけうどん」
ここでは「あつあつ」に「げそ天」を注文。
(勿論、事前のレクチャー有り)
「あつあつ」とは麺も熱い、汁も熱いという意味です。
他に「ひやあつ」「あつひや」がありました。
ここの麺はぐっと細くなって、普通に売ってる感じでした。
特色は各種天麩羅?
お店の入り口に天麩羅がわぁ~っと盛られていて
それをお客さんが自由に取って自分でトッピングするんですね。
会計の時は自己申告。大丈夫か??
天麩羅は一個100円。お芋とかちくわとか。
冷めてるけど美味しかったですね。
ここも、とにかくスピーディ。
注文もね、モタモタできない雰囲気。。。
迷ったりしちゃいけない感じでしたね。。
讃岐の人は案外気が短い???
讃岐うどんと一口に言っても、お店によって
結構特色があるもんだ、と初めて知りました。
で、金比羅さんにお参りをして
さて翌日は大歩危小歩危をドライブ&かずら橋を渡る。
大歩危小歩危は三大秘境だそうで、
厳しい渓谷と紅葉がとても綺麗でした。
かずら橋も楽しかったです。
夫は以前渡った事があるそうで
「ワイヤーで補強してあるから怖くないよ」と言っていたのに
いざ渡り始めたら
「あれ・・こんなに怖かったっけ・・揺れる・・」
とかぶつぶつ唸ってました。
足元の棒と棒の間隔が結構あるので、まぁ怖いかも。
脇を掴もうとすると揺れるしね。
一回の渡り料500円也。
さて、この後が本当の恐怖の始まりだったのです。。
帰りに「満濃池を見に行こう」と言う夫。
来た道とは違う道があるから、そっちを通ってみようと。。
う~ん。。私は早く帰っても良かったんだけどな。。
なにやらだんだんと道が細くなってきて
離合するのも怪しい道。
最初は「こっちも紅葉が綺麗だね」などと話していられたのですが
徐々にお互い無口になります。
エェッ!ガードレールがないじゃん!!
って結構な崖っぷち走ってますよ!
カーナビは恐ろしいほどのカーブの連続ですが。。
道は落ち葉が敷き詰められてて
どこまでが道なのか、どこから崖なのか。。
って、突然、バラバラッバラバラッ!!
何??どうしたの??
えっ、雹?ヒョウ?ヒョウが降ってきましたけど。。
もうライトを点けても暗い!
引き返したいけど、引き返す道幅もなく。
そっと携帯を見ると、「圏外」。ですよね~。
そういえば不思議と対向車にもあわず
もしここで落ちても、見つかるまでには時間がかかるんだろうなぁ。
旅行に来てる事は子供にも言ってないし。。
(わんこを預かってくれた友人にだけ言いました)
ちょうど鹿児島で夫婦が行方不明という事件があったばかりで
私達が行方不明になっても、当分気付かれないだろうなぁとか。。
トランクには金比羅さんで買ったお饅頭があるから
もし落ちても3日くらいは持つのかな、とか。。
そんな事ばかりが頭に浮かびました。。
なにしろガードレールがない!怖さは半端じゃない。
あぁ見えて四国の山は中国山地と違って険しいんですよ。。
あ~、やっぱり四国は魔界の国だったのかも。
(これは「死国」という映画の影響・・)
という恐怖を体験すること1時間。
やっと一山を越えることができました。
肩凝ったよぉ~一緒になってブレーキを踏み通しだったから
足も痛いよぉ~。
「なんであんな道、通ったのよぉ~~」と文句を言ったら
地図を見せてくれました。
はい、地図ではくねくねしてなくてまっすぐな道でした。
県道5号線。
県道は一桁でも侮るな、という教訓ですね。
それにしても対向車もなく、道沿いに一軒の家も無い道を
作る必要はあったのだろうか???
三大秘境もかずら橋もちっとも怖くなんかない。
県道5号線の方が凄い!
是非お試しあれっ!!
金比羅さんに行く前に、讃岐といえばおうどん。
沢山の有名店があるのですが
今回は「山下うどん」と「みやたけうどん」を
堪能いたしました。
まずは「山下うどん」
ここではぶっかけを頼むように夫から言われていたので
(夫は旅行の計画を練るのが大好きでして
何処で何を食べる、とかも細かくリサーチします。)
ぶっかけの小を注文。
ものの10秒で出てくる究極のファーストフードにビックリ。
コシの強い、これぞ讃岐うどんという感じの麺でした。
結構太かったですね。
噛み応え十分。
とにかく注文して10秒ですからね、アッと言う間。
で皆ささっと食べてささっとお会計していく感じです。
メニューは色々あったけど、面倒くさい注文は
ちょっと遠慮せざるをえないような雰囲気もあり。
お次は「みやたけうどん」
ここでは「あつあつ」に「げそ天」を注文。
(勿論、事前のレクチャー有り)
「あつあつ」とは麺も熱い、汁も熱いという意味です。
他に「ひやあつ」「あつひや」がありました。
ここの麺はぐっと細くなって、普通に売ってる感じでした。
特色は各種天麩羅?
お店の入り口に天麩羅がわぁ~っと盛られていて
それをお客さんが自由に取って自分でトッピングするんですね。
会計の時は自己申告。大丈夫か??
天麩羅は一個100円。お芋とかちくわとか。
冷めてるけど美味しかったですね。
ここも、とにかくスピーディ。
注文もね、モタモタできない雰囲気。。。
迷ったりしちゃいけない感じでしたね。。
讃岐の人は案外気が短い???
讃岐うどんと一口に言っても、お店によって
結構特色があるもんだ、と初めて知りました。
で、金比羅さんにお参りをして
さて翌日は大歩危小歩危をドライブ&かずら橋を渡る。
大歩危小歩危は三大秘境だそうで、
厳しい渓谷と紅葉がとても綺麗でした。
かずら橋も楽しかったです。
夫は以前渡った事があるそうで
「ワイヤーで補強してあるから怖くないよ」と言っていたのに
いざ渡り始めたら
「あれ・・こんなに怖かったっけ・・揺れる・・」
とかぶつぶつ唸ってました。
足元の棒と棒の間隔が結構あるので、まぁ怖いかも。
脇を掴もうとすると揺れるしね。
一回の渡り料500円也。
さて、この後が本当の恐怖の始まりだったのです。。
帰りに「満濃池を見に行こう」と言う夫。
来た道とは違う道があるから、そっちを通ってみようと。。
う~ん。。私は早く帰っても良かったんだけどな。。
なにやらだんだんと道が細くなってきて
離合するのも怪しい道。
最初は「こっちも紅葉が綺麗だね」などと話していられたのですが
徐々にお互い無口になります。
エェッ!ガードレールがないじゃん!!
って結構な崖っぷち走ってますよ!
カーナビは恐ろしいほどのカーブの連続ですが。。
道は落ち葉が敷き詰められてて
どこまでが道なのか、どこから崖なのか。。
って、突然、バラバラッバラバラッ!!
何??どうしたの??
えっ、雹?ヒョウ?ヒョウが降ってきましたけど。。
もうライトを点けても暗い!
引き返したいけど、引き返す道幅もなく。
そっと携帯を見ると、「圏外」。ですよね~。
そういえば不思議と対向車にもあわず
もしここで落ちても、見つかるまでには時間がかかるんだろうなぁ。
旅行に来てる事は子供にも言ってないし。。
(わんこを預かってくれた友人にだけ言いました)
ちょうど鹿児島で夫婦が行方不明という事件があったばかりで
私達が行方不明になっても、当分気付かれないだろうなぁとか。。
トランクには金比羅さんで買ったお饅頭があるから
もし落ちても3日くらいは持つのかな、とか。。
そんな事ばかりが頭に浮かびました。。
なにしろガードレールがない!怖さは半端じゃない。
あぁ見えて四国の山は中国山地と違って険しいんですよ。。
あ~、やっぱり四国は魔界の国だったのかも。
(これは「死国」という映画の影響・・)
という恐怖を体験すること1時間。
やっと一山を越えることができました。
肩凝ったよぉ~一緒になってブレーキを踏み通しだったから
足も痛いよぉ~。
「なんであんな道、通ったのよぉ~~」と文句を言ったら
地図を見せてくれました。
はい、地図ではくねくねしてなくてまっすぐな道でした。
県道5号線。
県道は一桁でも侮るな、という教訓ですね。
それにしても対向車もなく、道沿いに一軒の家も無い道を
作る必要はあったのだろうか???
三大秘境もかずら橋もちっとも怖くなんかない。
県道5号線の方が凄い!
是非お試しあれっ!!