マミーのつれづれなるままに

日々の暮らしと食生活、ありのままに。

宇江佐真理の「甘露梅」を読みました。

2020-04-26 09:08:16 | 

私の好きな時代小説です。

宇江佐真理の「甘露梅」

岡っ引きの夫に先立たれた町家の女房、おとせ。

時を同じくして息子が嫁を迎えたため、自分は手狭な家を出ることに。

吉原で住み込みのお針子となったおとせの前には、遊女たちの痛切な生の営みがあった。

さまざまな恋模様、

今宵ひと夜の夢をのせて、吉原の四季はめぐる。哀切の傑作時代小説!

女性ならではのほのかな温かみあふれる時代小説です

本を読みだすと止められず夜更かししてしまいます

時代小説がお好きな方お勧めです

 

 


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