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ハングリー・ラビット

2012年12月13日 | 映画

ハングリー・ラビット

製作:2011年

出演:ニコラス・ケイジ、ジャニュアリー・ジョーンズ、ガイ・ピアース





ニューオリンズの高校教師ウィルは、音楽家の妻ローラと幸せな毎日を送っていた。

ある夜、帰宅途中にローラが暴行されてしまい、病院で激しく動揺するウィルに、謎の男サイモンが近づき静かに囁いた―。

「やつを、代わりに始末してやろうか?」

それは、正義という名の下に行われる“代理殺人"の提案だった。

悲しみと怒りのあまり、その誘いに乗ったウィルだが、半年後、今度は自分が誰かの代わりに人を殺すように迫られてしまう―。


最近のニコラス・ケイジ主演の映画にはあまりぱっとしたのがない・・・。


果たして本作はどうか?

真面目な高校教師の妻が襲われて、理不尽な犯罪に対する”正義”という名のもとに存在する秘密組織にその代理復讐を依頼し、その見返りとして、同じような代理を要求されるというストーリー展開です。

組織のやってることは最初から明らかだし、その後、特に驚くような展開もありませんでした。

まあ、普通に最後まで飽きずに観れましたけれども、シナリオにもう少しひねりがあればもっと面白くなったのに・・・。

残念ながら本作もあまりぱっとしなかった・・・。


この映画のお勧め度:☆☆☆ 


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