1965年に登場したフィアット 850 スパイダーです。
長いオーバーハングを巧みに活かしたスラントノーズと後ろ1/3でアップしたウエストライン、そして作りこまれた曲面が、およそ小さな車らしからぬ流麗なプロポーションと上質のクオリティを生み出しています。
1968年に登場した後期モデルはこちらをご覧ください。→Fiat 850 Sport Spider 1968-
ベースとなったフィアット 850はこちらをご覧ください。→Fiat 850 1964-
フィアット 850 クーペはこちらをご覧ください。→Fiat 850 Coupe 1965-
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1968年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1968年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1966年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1966年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1966年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影 <2011年4月画像追加>
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影 <2011年4月画像追加>
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影 <2011年4月画像追加>
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影 <2011年4月画像追加>
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影 <2011年4月画像追加>
長いオーバーハングを巧みに活かしたスラントノーズと後ろ1/3でアップしたウエストライン、そして作りこまれた曲面が、およそ小さな車らしからぬ流麗なプロポーションと上質のクオリティを生み出しています。
1968年に登場した後期モデルはこちらをご覧ください。→Fiat 850 Sport Spider 1968-
ベースとなったフィアット 850はこちらをご覧ください。→Fiat 850 1964-
フィアット 850 クーペはこちらをご覧ください。→Fiat 850 Coupe 1965-
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1968年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1968年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1966年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1966年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1966年撮影
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影 <2011年4月画像追加>
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影 <2011年4月画像追加>
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影 <2011年4月画像追加>
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影 <2011年4月画像追加>
Fiat 850 Spider Tokyo 1967年撮影 <2011年4月画像追加>
がミウラと共通と持て囃されてから
人気が高くなりました。
僕個人はUSバンパーがつき、出目になった
903ccの後期でも、空気式コンプレッサーを
背負った9600型蒸機のようで大好きです。
それはなぜか、
美人が薄命に終わらず、生き残るため
やむを得ず厚化粧していても素顔は
可愛いからです。
ファッセルや一部のオールドランチアは
美しい。
でも儚すぎる美しい車に乗ることは
普通の人には許されません。
フィアットは振幅が広いので面白いですね。
オーナーと知り合いになったりしました。
小ささがなんともいいですね。
小粋なデザインもイタリアを感じるし。
オールドフェラーリのイベントに
この車も(アバルト仕様で)出てましたが、
見劣ることはありませんでした。
ミウラに似たランプのせいで人気が出たとは面白いお話ですね、初めて知りました。
フィアットはたしかに万人に門戸が開かれているようで親しみが持てますね。それでいてこんな素晴らしいデザインの車をその気になれば乗れるのですから、それはそれは素晴らしいことだと思います。
おっしゃるように小粋なデザインですね、フェラーリに見劣りしないであろうことは十分想像できます。大きさに関係なく良いデザインの車は存在感があるということでしょうか。
しかし最近見ないな~、街中はもちろんイベントでも見かけないような・・・
kotaroさんの愛車はスパイダーでなくクーペなんですよ。
↓こちらに紹介記事があります。
http://kotaro-h.hp.infoseek.co.jp/850new.html
おっしゃるように60年代は西武系の西欧自動車が大々的に輸入、販売、サービスをやってました。このブログのフィアットの写真も芝のプリンスホテルとなりにあった西欧自動車で撮ったものがほとんどです。
いかさし様や先輩方にはまだまだ若輩です。
先日古いネガを見ていたら1972年頃、大分の路上でfiat850spider後期型の写真を撮っていました。
当時小生、中学1年生、とともにこの時代の外車のまれな地方でも人気のある車種だったとわかり改めて嬉しく思いました。
小生の850coupeは京都の輸入車販売の雄、平和モータースが手がけた1台です。
この時代の外車の集まっていた風景って、特別な、貴重なシーンだったと思います。それを覚えている証言も懐かしくて素敵なことと思います。
kotaroさんも中学時代からクルマをお撮りでしたか。
いつの日にかそのスパイダーの写真も見せていただきたいものです。