1965年デビューのBMW 2000CSです。
61年発表の1500と同様、ボディを1周する水平のキャラクターライン(モール)を持ち、それと一体となったヘッドライトと伝統のグリルで構成されたフロントエンドは十分に先進的です。
BMW 3200CSはこちらをご覧ください。→BMW 3200CS 1961-
68年デビューのBMW 2800CS/3.0CSはこちらをご覧ください。→BMW 2800CS/3.0CS 1968-
BMW 2000CS Tokyo 1967年撮影
BMW 2000CS Tokyo 1967年撮影
BMW 2000CS Tokyo 1967年撮影 <2010年9月画像追加>
BMW 2000CS Tokyo 1967年撮影
BMW 2000CS Tokyo 1967年撮影 <2010年2月画像追加>
61年発表の1500と同様、ボディを1周する水平のキャラクターライン(モール)を持ち、それと一体となったヘッドライトと伝統のグリルで構成されたフロントエンドは十分に先進的です。
BMW 3200CSはこちらをご覧ください。→BMW 3200CS 1961-
68年デビューのBMW 2800CS/3.0CSはこちらをご覧ください。→BMW 2800CS/3.0CS 1968-
BMW 2000CS Tokyo 1967年撮影
BMW 2000CS Tokyo 1967年撮影
BMW 2000CS Tokyo 1967年撮影 <2010年9月画像追加>
BMW 2000CS Tokyo 1967年撮影
BMW 2000CS Tokyo 1967年撮影 <2010年2月画像追加>
好みの分かれる顔つきですが、3200CS辺りの流れを汲んだ、グッドデザインと思います。
3.0~3.5辺りまで含めると結構長持ちしましたね。
次期モデルの6シリーズも好きですが・・・
最近のBMWはゴツくて余り興味がありません。
3200CSはベルトーネですが、これはどうでしょう。
戦前はツーリングがボディ開発をしていたようですが、戦後は700に始まり多くの量産車がミケロッティとの関係により生み出されたと言われています。
関与の程度は不明ですがこの車もおそらくその延長線上にあると思われます。
いずれにせよ当時としては斬新なカタチだったし本当によく出来ていることだけは間違いないですね。