1961年に登場後約30年にわたって800万台以上が生産されたFF/5ドア ハッチバックのルノー 4です。
ルノー 4 フルゴネットはこちらをご覧ください。→Renault 4 Fourgonnette 1962-
ルノー 4CVはこちらをご覧ください。→Renault 4CV 1947-
シトロエン 2CVはこちらをご覧ください。→Citroen 2CV 1948-
初代のルノー 5はこちらをご覧ください。→Renault 5 1972-
Renault 4 Tokyo 2012年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2012年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2012年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2012年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2013年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2013年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2007年撮影
Renault 4 Tokyo 2007年撮影
Renault 4 Tokyo 2009年撮影
Renault 4 Tokyo 2008年撮影
Renault 4 Tokyo 2008年撮影
Renault 4 Tokyo 2011年撮影
Renault 4 Tokyo 2008年撮影
Renault 4 Tokyo 2010年撮影
Renault 4 Tokyo 2010年撮影
<参考データ>
Renault 4 GTL 1981
FF/L4,1.1L/Wheelbase 2,401mm(L), 2,449mm(R),Length 3,668mm,Width 1,509mm,Height 1,550mm
ルノー 4 フルゴネットはこちらをご覧ください。→Renault 4 Fourgonnette 1962-
ルノー 4CVはこちらをご覧ください。→Renault 4CV 1947-
シトロエン 2CVはこちらをご覧ください。→Citroen 2CV 1948-
初代のルノー 5はこちらをご覧ください。→Renault 5 1972-
Renault 4 Tokyo 2012年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2012年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2012年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2012年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2013年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2013年撮影 <2013年4月画像追加>
Renault 4 Tokyo 2007年撮影
Renault 4 Tokyo 2007年撮影
Renault 4 Tokyo 2009年撮影
Renault 4 Tokyo 2008年撮影
Renault 4 Tokyo 2008年撮影
Renault 4 Tokyo 2011年撮影
Renault 4 Tokyo 2008年撮影
Renault 4 Tokyo 2010年撮影
Renault 4 Tokyo 2010年撮影
<参考データ>
Renault 4 GTL 1981
FF/L4,1.1L/Wheelbase 2,401mm(L), 2,449mm(R),Length 3,668mm,Width 1,509mm,Height 1,550mm
又、お邪魔します。
「現代のロバ」と呼ばれたR4はじめ、フランス車は実に洒落ています。
細いミシュランXを履いて、大きくロールするR4、然し不思議な事にコケナイのが不思議でした。
Koyapopさんは、当時ディーラーだった「タバカレラ・インターナショナル」のショウルーム(首相官邸裏側・首都高速霞ヶ関料金所前)に行かれましたか?
当時、ショウルームでこの車を見た事が有りませんがKoyapopさんはご覧になりましたか?
R4の後に発表されたR16も、左右でホイールベースが異なりました。
フランス人の車創りに対する発想は実にユニークですね。
R16のエンジンと逆様にしたミッションがロータス・ヨーロッパのコクピットの後ろに搭載されたのは1966年でしたね。
ディーラー名は覚えていませんがここでしょうか。↓
http://blog.livedoor.jp/koyapop2/archives/51334731.html
2CVにしろこの車にしろ、日本で市民権を得たのはそんな昔ではなかったようにも思います。
当時は輸入されなかったかも知れません。
正にその通りです。
此処に、ルノーとアルピーヌの輸入総代理店「タバカレラ・インターナショナル」が在りました。
この「ルノーR8マジョール」は良いですね。
ふわふわのシートで、当時の凸凹だった東京の街路で乗り心地が良かったのを覚えています。
ヘッドランプが凹面だったのを覚えていますか?
空気抵抗で空気の層が出来てヘッドランプが汚れにくくなる、と云う説明でした。
2CV始めシトローエンとパナールは「稲畑研究所」(メゾン・イナバタ)が輸入総代理店でした。
青山一丁目交差点から青山斎場に向かって100メートル位行った右側に建つ木造の一見して民家の様な建物でした。
他のフランス車は、プジョーが旗の台と赤坂の「新東洋企業」、シムカが高輪の「国際興業」、ファセル・ヴェガとドイッシュ・ボネが神田の「山田輪盛館」が輸入総代理店でした。
1960年代の終わりから1970年代初めに、全社がフランス車輸入から撤退しました。
日本では暫くフランス車の輸入が途絶えた期間が在りました。
西武がシトロエンを扱うのは、フィアットをロイヤルモータース(倒産した安宅産業系)に譲り渡す前だったようにも思えるのですが、ご記憶にあればお教えください。
プジョーは204あたりまで入り、504はごく初期に米国向きの丸4灯マスクのものが入ってます。
ルノー5はあるのに、プジョー104がなぜ入らなかったのか、それが長年疑問でした。