
さて、旅行記の続きです。
まだ朝10時半頃でしたので、
料理屋さん
萬口(まん○う)!
は開いておらず、
残念ながらいれ、いや、
入る事は叶いませんでした。
ま、でもね。
こんな素敵な名前のお店に
出くわしただけでも儲けもんです。
<萬口>を後にした僕は、予定通り
<串本海中公園>に行きました。
水族館に入り
魚やら海老やらを見て楽しく過ごしたわけですが、
一番のお気に入りスポットは
屋外にある海亀の池?でした。
ここには海亀の餌なるものが売っておりまして、
公園の鯉とかに餌をやるのがめっぽう好きな僕は
勿論それを購入致しました。
玉状の餌を一つ一つ池の中に投げ入れ、
亀の頭が水面を出たり入ったりするのを
ニコニコしながら眺めておりました。(別に深い意味はありません)
でも・・・
どうなんですかね?
一人でニコニコしながら亀に餌をやってる中年の姿って。
しかも・・・
平日の昼間にね。
あの時一緒だった
5人組の家族連れの方達の目には
一体僕はどう映っていたのでしょう?
特に・・・
5歳ぐらいの男の子の僕を見る目が
とても印象的でした。
「おじさん、一人で何してるの?」
「おじさん、何で亀見てニコニコしてるの?」
「おじさん、ニートなの?」
「おじさん、まさかその歳で独身なの?」
おそらく色々なクエスチョンが
彼の頭の中で交錯していた事でしょう。
あの時の少年よ。
おじさん・・・
ニートじゃないよ。
頑張ってるよ俺。
でも・・・
たしかに・・・
独身だよ。
ひげの独身だよ。
つまりは・・・
ひげ独身だよ。
勿論・・・
そんな会話がなされるはずもなく
家族連れは別のコーナーへと去っていきました。
亀に餌をやり終え、
楽しいひとときを存分に過ごした僕もまた
水族館を後にし、
新たなる目的地へと旅立ちました。
<温泉大好き中年>である私が
この旅最後の温泉地としてチョイスした場所
<白浜温泉 崎の湯>
へと向かったのです。
ここは万葉集や日本書紀に登場する程
歴史ある温泉地のようですが、
それより何より
眺望が素晴らしいとの事でね。
一度行ってみたいと思っておりました。
海沿いの道をしばらく行くと
やがて・・・
到着しました!
例によって
あっという間に裸(ら)になった僕は
湯船へと向かいました。
何とまあ・・・
絶景!(写真参照)
ほぼ海と繋がっちゃってます。
湯船から5メートル程先に波打ち際があります。
これ・・・
もし遠くから見られたら
全裸で海水浴してる!
と思われるのではないかと思い
ふと周りを見回してみると、
何か・・・
100m程先に橋がかかっとる!
そして・・・
何人かの人が歩いとる!
つまり・・・
丸見え!
ちん○こ丸見え!
事実、
橋の上を歩くカップルがこちらの方を指差して
何やら盛り上がっておりました。
でもね。
おそらく・・・
裸王さまの影響でしょう。
<裸王イズム>とでもいいますかね。
正直・・・
どうってことないです。
見たければどうぞという感じです。
そんな事よりも・・・
この風景と一体になれる喜び
の方が大きくてね。
正に・・・
<眺望と肉棒のコラボレーション決定版>!
といったところです。
つづく!
次回・・・
いよいよ・・・
旅行記・・・
最終章です。
自分も身につけたいです!
今度結婚する同僚へ独身男三人で「ひげ独身のテーマ」を高らかに歌い上げてやる予定さ!
だから子供の視線に負けないで、ひげドック!
やっぱり風呂に入ってるんですから
どこから見えてようと恥ずかしがってはダメですね♪
兄さんの息子は立派なんすね!w
さぞ、良い御利益があることでしょう(笑
それにしても兄貴をみてニートなんて思いませんよ~!!!
きっと子どもは
「カメに餌をあげるなんて・・・優しいひげ独身だな~♪」
って思ってましたって(笑
しかし、本当に絶景ですね!!!
最終章も楽しみにしていますよb
それにしても亀に餌をあげているにぃにぃ・・
なごみますねwww
裸王イズムすげぇよアニキ・・・
肉棒って言葉すら裸王イズムの前ではどうってことないんスねwwwww
ってか前作の旅行記終わってないのにこっちがまさかの最終章に大爆笑しちゃったよ!
さて、タイトルを見て時々全裸になって街なかで気がつく夢を見ることを思い出しました…兄さんならびに皆さんも見ますよね?…私だけ?
それはともかく伊勢、熊野、太地町、串本、白浜と来て最終章はいったいどこへ行くのか…ひげ独身どこに行く…思えば遠くへ来たもんだ…明日を楽しみにしております。
嫁にしてほしいと本気で思います。
この気持ち、どうすればいいのでしょう?
あまりのエロさに爆笑しきりです。
裸王様に見えたことでしょうw
それにしても浪川さんが出たときの
コメントの量は大変なことになってますね・・・(汗)
最終章ではどんな珍(notチン)事件が起こるのか非常に楽しみです!!!!!!!!!!!!
寂しすぎますよ~
それにしてもとっても綺麗な景色ですね!
行ってみたい!!
>>ちん○こ丸見え!
伏字になってないよ兄貴wwwwww
兄貴はホント動物とか大好きなんですね~(おもに水生生物)
先日の箱根旅行でも、鯉を手なずけていらっしゃったほどですからねw(byか~やさんブログ)
たぶん、兄貴の「うまれたての39歳ヒゲ独身」なピュアな心が動物達にもわかるのでしょう。
ところで兄貴。
当初の目的地の熊野古道はどうなったんですか?w
女「え、どこどこ?ちょっと何、そんなこと教えないでよ!(チラ見を繰り返す)」
男「やばくね?警察に電話しちゃう?(爆笑)」
女「・・・」
男「あっはっは・・・は・・・おーい、どうした?」
女「あの人のあんたのより大(以下自粛)」
っていう会話だったのではないでしょうか!?
これなら全ての辻褄が合・・・いませんかねw
どんだけ~w
もう最終章に入るのかと思うと少し淋しいっす!
兄貴の亀は皮の鎧を纏っているんでしょうかね?
いや…深い意味は無いですが
「ひげ独身のテーマ」で間違いありません。
本当、兄貴詩人ー!
全裸見られても、威風堂々なアニキ素敵ー!
惚れるー!!
最終回も楽しみにしてます!
さすがです。
次回で最終回とのことですが、楽しみです。
どこへ行かれたのか、ということ以上に、剛志さんがどんなことをされたのか、ということの方に期待してしまいます…。
「ひげ独身のテーマ」のカラオケ配信もいよいよですね。
浪川にーさんともし一緒にいたらさらにとんでもない
事が起きたかもしれませんね^^;
さながら王家の気品を漂わせて観光してる人にガン見されることうけあいかもww
にしても……
そんな壮大な湯を前にして……
オチは下ネタかよ!
流石すぎるよ兄さん!(笑)
下ネタで始まり、下ネタで終わる
自分も参考にしたいと思います
次回の最終章 楽しみにしてます
亀の頭とたわむれて…
最後はやっぱり裸(ラ)ですか!
裸王イズムは一子相伝じゃないんですね(笑)
そーいえば…
力也さんのブログにも浪川さんの事が…(自粛)
えぇ~と…
とにかく最終章を楽しみにしてます(f^_^;)
そのような景色があるんですか?
ぜひ一度行ってみて、裸王イズムを体感してみたいです!!
ということは・・・
「イノキゲノム」を越える遺伝子
「裸王ゲノム」もありうるということです。
100m程先にある
橋に行って
女湯を
覗いた
という
展開に1票!!
隣の県だし行ってみようかな?
にしても兄貴がここにくることがわかってれば兄貴の肉棒を橋から双眼鏡で覗いたものを・・・(ぇ
そんな兄貴が素敵だーーー!!
注・兄貴の●棒はもはやオブジェとして置くしかないでしょう・・
私も一度は行ってみたいですね。例え見られても気にしません。
(まあ、どうせ見れたものじゃないですけど。)
思うに変に隠そうと意識するから恥ずかしいわけで、
時には開き直る事も大切なんだとこのブログで教わりました。
裸王イズムと聞いて、歯車がガチリと噛み合いましたよ。
・・・あの、私の生きる道、間違った方向に進んでいないですよね(汗)。
そんな事は置いといて、次回で楽しい旅行記も最終章ですね。
有終の美を飾るのか、はたまた思わぬオチがつくのか全く読めないです。