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露出男祭り!

2009-11-22 01:39:19 | Weblog

今日はジョイと一緒に

GRANRODEO男子限定LIVE「露出男祭り~漢心はぐらんぐらん~」

に行ってまいりました。


タイトルでお分かりのように

女人禁制、男だけ参加OKのライブという事らしいのですが

会場に入ってびっくり

ホントに男だけでした。


僕も普段のイベントでは

男率9割

という高いアベレージを叩き出してるわけですが、

今日はまさに男率100%!

完全なる男祭りです。


数少ない女性スタッフも

皆、口にひげを書いてました。

そんな顔で真面目に仕事されてもなぁ

と思いながら

微笑ましく見ておりましたがね。


普段のGRANRODEOのライブは

八割方女の子だったと思うのですが、

今日はまさに異空間。

まるで自分のイベントに来てるようでした。


ジョイに連れられ関係者席に向かったわけですが、

連れられたところは二階席のフェンスの前。


「え?ここ?」


「はい。」


笑顔で答えるジョイ。


何というか・・・


全然関係者席じゃねえ!


皆様に丸見えだし!


案の定簡単に見つかり、皆様から

「兄貴~!」

というコールを頂きました。


中には

「立ちバック~!」

というコールもありましたので、

おそらく早稲田祭に来た方もいらしてたという事でしょう。


というか多分、

<ロデオボーイ>と<ひげボーイ>は

結構被ってるのかもしれませんね。(チン○の皮的な意味ではなくね!)


しかも今回関係者はあんまり呼ばなかったらしく

役者で来てたのは僕ぐらいでした。

(ジョイはああ見えて一応会社員ですからね)


なので、より一層こっ恥ずかしかったわけですが、

ライブが始まってしまえばもう関係ないのでね。

夢中で観てましたよ。


気付けばあっという間の二時間半。

相変わらず

紀章はやる男でした。

やるやるとは聞いてたけれど、

やっぱりやる男でした。

男というか

漢です。


何せこの日は

昼の部もあったわけですからね。

つまり

計5時間位歌ってたわけです。

しかも全力で。


僕も舞台とかでは二回公演なんてのはざらにありますが、

カロリー消費的にはその比ではありません。

おそらくその何十倍かキツイ筈です。

相当キツイ筈ですが、見事に最後まで

魅せるパフォーマンスをしておりました。


終わって楽屋に挨拶に行ったら

案の定、抜け殻みたいになってました。


しかも半裸で。


かなり足にきてたらしく

最後のジャンプで完全にイッタそうです。

どんなに辛かろうと

お客様の前ではそれを見せないのは

プロとして当たり前の事ですが、

やはり奴は相当のプロ根性の持ち主です。


どんなに部屋が汚かろうが、

ノーパンであろうが、

決める時に決める事が出来るあいつは

やはりプロフェッショナルだと思います。

少なくともその自覚を持ってやってる男だと思います。


紀章よ・・・

痛みに耐えてよく頑張った!

感動した!


いい刺激を貰ったところで、

僕もより一層頑張りたいと思います。


それにしても

最近紀章と一緒に写真に写る時、

必ずと言っていい程

乳首周り

をいじってるような気がするのですが

気のせいでしょうかね?


手持ち無沙汰なんでしょうかね?



ま・・・


どうでもいいですね。

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「烈風」実現化!

2009-11-20 23:41:55 | Weblog

舞台の準備やら何やらバタバタしておりまして

更新が大分滞ってしまいました。

舞台は何だか凄い事になりそうですが

それは後日、大々的に発表させて頂くとします。


本日は

とある楽曲のレコーディングが行なわれました。


大ヒット格闘ゲーム「ブレイブルー」で

僕が声を当てさせて頂いてるキャラクター

シシガミバングのテーマ・・・

「烈風」

のレコーディングでした。


そうです。

「ぶるらじ」にゲスト出演した時に発言した事が

実現化したのです。


知ってる方もいらっしゃるかと思いますが、

事の発端は

「ブレイブルー」のプロデューサー森さんが

「ニコニコ動画でバングのテーマに詞をつけて歌ってる方がいるんですよ。

 あんまり上手くはないですけど物凄く熱いんで一度聴いてみてください!」

とおっしゃりながら

パソコンを開いて下さったので、

その場で聴いてみる事にしました。


うん。


たしかに上手くはない。


でも何だろう。


何か・・・熱い。


何だか変な感動を覚えておりました。


その場で森さんに言いました。


「これ、歌わせてください。」


とね。


そして何ヶ月か後。


それが・・・


実現化しました。


めでたく本日

無事レコーディングが行なわれたわけです。


そしてスタジオには何と!

作詞をし、ニコ動内で歌ってたご本人

<平成のてつを>さん

もいらっしやいました。

写真でお分かりのように

彼は一般人である為、マスク姿であります。

決して変態というわけではありません。(いや、知らないけど)


とにかく

彼作詞、そして天才作曲家石渡太輔氏作曲の超名曲「烈風」に

私、命を吹き込まさせて頂きました。

相当気合い入れて歌いました。

魂込めました。


歌ってる時も勿論そうでしたが

聴くだけでも相当テンションが上がる曲です。


落ち込んだ時。


頑張らなきゃいけない時。


女(男)にフラれた時。


明日試験の時。


そんな時に必要とされるような曲に

なりうる曲だと思います。


しかもこれ12月23日発売予定だそうです。(たしかうたわれOVAと一緒?!)


<詳しくは下記参照>

「BLAZBLUE SONG ACCORD #1 with CONTINUUM SHIFT」

http://www.team-e.co.jp/products/kdsd-00321.html


要するに

クリスマスイブの前日の発売という事です。


という事は・・・


これがあれば・・・


<あの日>を無事・・・


乗り切る事が出来るかもしれない!


という事なのです。



同志達よ・・・。


今年はちょっとだけ・・・


寂しくないかもしれませんぞ。



そしていつかね。


この曲をライブでね。


皆さんと一緒に歌えたらなあ

なんて思っております。


たとえば・・・


来年のアニサマとかでね!(笑)

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早稲田祭追記!

2009-11-09 22:45:11 | Weblog

早稲田祭、終わって二日程経ちましたが、

ちょこっとだけ振り返ってみようかと思います。


まず衣装ですが、

写真にありますように

学ランと学生帽と下駄という

出で立ちでございました。


ま、普段の格好でも良かったのでしょうが、

早稲田=バンカラという事でね。

こういう格好にしてみました。

実際、僕の在学中には

こんな格好した人が、何人かおりましたしね。


勿論、こんなの持ってるわけがないので

ネットで調べ、自腹でレンタルしましたよ。

一万円位しましたが、

盛り上がって頂いたのでね。

ま、元は取れたんじゃないかと思います。


一時間程のトークコーナーがあったのですが、

最初から飛ばし過ぎたのでね。

最後までもつかどうか分かりませんでしたが

何とか平穏無事(?)に終わる事が出来ました。


真面目な話、そうでない話

色々話させて頂きましたが、

時間があればね。

もっと掘り下げた真面目な話もしたかったなぁという気はありますが、

ま、それでもね。

初めて話す話が結構あったので

今回はこれで良かったんじゃないでしょうか。

また機会があればね。

別の色んな話が出来たらなと思います。


「人に歴史あり。」

と言いますが、

僕もそれなりに色々あったようですね。

たかだか42年の人生ですが、

生い立ちから現在までの話をしている最中に

つくづくそう思いながらしゃべっておりました。

自分の人生を振り返るなんぞ

今まであまりした事ありませんでしたが、

久々にそれをし、実に新鮮な感じでした。


そんなわけで

トークコーナーは滞りなく無事終了したのですが、

次の<お見合い企画>がね。

予想より大変だったと言いますか、

プライベートならともかく

何百人の前でやってるわけですからね。

やっぱりエンターテイメントとして

成立させねばならない側面がございましてね。


更には婚約者(?)の方を

何百人の前で1分間ハグをするという

<公開羞恥プレイ>的な事もありましたし、

とにかく終始恥ずかしさで大汗をかいた時間でした。


でもね。

恥ずかしい思いをするのを承知で

勇気を出してエントリーしてくれ

あの場に出てきてくれた

<勇者>

の方々のおかげでね。

この企画が成立しました。

本当にありがとうございました。


そしていよいよライブコーナー。

<スーパーギタリスト>鍋ちゃんと共に

「ひげ独身のテーマ」、「僕だけの旅路」を演らせて頂きました。

僕のピアノ演奏「猫ふんじゃった」を挟んだところで

いよいよ・・・

<シークレットゲスト兼新妻>

Suaraさんに登場して頂きました。

そしてSuaraさんのピアノ演奏参加で

名曲「トモシビ」を演らせて頂きました。


更に最後の「真・うたわれるもののテーマ」の時には、

ただ観に来ていただけの

柚ちゃんと桐井にも急遽出てもらっちゃいました。


そして皆で大合唱の末

大盛り上がりのままライブコーナーは終了致しました。


当日の流れはざっとこんな感じですかね。

振り返ってみると、とにかく

人に恵まれた

という感じです。


お客さんも温かかったし、

忙しい中駆けつけてくれ、そして出てくれた

鍋ちゃん、Suara、柚ちゃん、桐井、

更には

電話出演の浪川

のおかげで相当盛り上がりましたしね。


浪川・・・

風呂上がりで

裸でいる時に電話しちゃってごめんな。


・・・おかげで盛り上がったよ。


そんなこんなで2時間40分。

僕的には非常に楽しい時間を過ごす事が出来ました。

あの場にいらっしゃった皆さんも

同じ思いを抱いてくれてたのなら

嬉しいかぎりであります。


またいつか

再びこんなイベントやれたらなと思います。


さて、学園祭という一つのでかい仕事は終了しました。

次はいよいよあの企画です。


そう・・・


学園祭の時に発表させて頂きましたが、


来年2月・・・


舞台やる事になりました!


「喝采」以来の久々のプロデュース公演であります。


事あるごとに

「次の舞台まだですか?」

と聞かれ続けてきたのですが、

舞台のプロデュースは本当に大変なので

ついつい二の足を踏んでおりました。


しかし、ここにきてついに

重い腰を上げる事にしました。

面白いアイデアが浮かんだし

一緒に作り上げたいと思わせる出会いも色々あったのでね。


キャスト、日時等詳しい事は

また日を改めて発表させて頂きたいと思います。


とりあえず・・・

今回も物凄いメンツが集まりそうです。


凄いエンターテイメントが提供出来そうで

僕も今からワクワクしております。


どうぞ期待しててください!

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早稲田祭終了!

2009-11-07 20:43:51 | Weblog

早稲田祭、無事(?)終了致しました。


ホントに多くの方に来て頂きました。


ありがとうございました!


差し入れ等もありがとうございました!


2時間40分という長丁場でしたが、

皆様の声援のおかげで

何とか乗り切る事が出来ました。


最初から最後まで全速力でしたので

さすがに今は疲れが出ちゃってる感じです。


なので、

詳しくはまた明日以降にでも

更新させて頂きます。


今日はとりあえず

お礼だけさせて頂こうと思います。


本当にありがとうございました!

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旅行記出雲編最終章<帰京>

2009-11-06 21:41:41 | Weblog

財布を見失うという、この旅最大の危機を迎えた僕。


ついに<巨根伝説>終焉の時を迎えてしまうのでしょうか?


そして


時間内に愛犬を無事迎えに行く事は出来たのでしょうか?


結論から申しますと・・・


無事迎えに行く事が出来ました。


まぁ、

何せドアタマで写真出ちゃってるからね!


あんま引っ張ってもしょうがないんでね!


てか、

そもそも<巨根伝説>なんてないしね!(巨根は本当ですけどね!)



さて、財布の件です。


これは本当にまいりました。

久々に・・・

途方に暮れました。

諦めて車を出そうにも、実質免許不携帯状態。

もはや、警察を呼ぶしかない状況です。


その前に

もう一度だけ車内を探してみる事にしました。


運転席、運転席の下・・・ない。

助手席、助手席の下・・・ない。

後部座席、後部座席の下・・・ない。

カバンの中・・・ない。

布団の中・・・ない。

ポケットの中・・・ない。

運転席のシートベルトの付近・・・ない。

助手席のシートベルトの付近・・・?


何か・・・


皮の感触が・・・


ある!


助手席とシートベルトの間ら辺に何か挟まっとる!


お、


俺の財布だ!


あった!


めっちゃ死角のとこに挟まっとる!


・・・おかしい。

尻ポケットにある筈の財布が

何でこんなとこにあるんだろう?


おそらく

助手席にあった財布が

何らかの拍子にシートベルト側にずり落ちたんでしょう。


それにしても

そもそも何故僕は財布を助手席に置いたんだろう?


お金を遣おうとしたのだろうか?


うん、多分そうだろう。


・・・


あっ!


もしかすると・・・


例のソー○ランドの呼び込みを

敢然と振り切ったつもりだったのが

もしや・・・


ちょっと行く気になってた


とでも言うのか?!


いやいや、そんな筈はない。

帰りを急いでいたし、そもそもそんな体力なんてない。


いや、待てよ。

人間は疲れている時ほど<性欲>が増すというではないか?

種の保存の本能とやらで。


もしかすると

無意識の内にそういう気になってたというのか?


無意識の内に財布をポケットから出したというのか?


嗚呼・・・


本能恐るべし!


実際、何故財布を助手席に置いたのか

全く覚えておりません。

でもね。

財布が戻ってきた今となっては、

そんな事はもうどうでもいい事です。


人は

失って初めてその大切さを知るとよく言いますが、

今まさにそれです。

紛失以前より今この財布

3割増し位で愛おしいですから。


それにしてもホッとしました。


こんなにホッとしたのは

いつ以来でしょうか?


童貞を失って以来でしょうか?


いや、さすがにそれはないですかね?


ま、どっちでもいいです。


財布が無事戻ってきた今、

後は愛犬の元に帰るだけです。


その後<大津SA>で少し睡眠を取り、

翌日一日かけて東京まで戻りました。


途中、何度か睡魔が襲ってきましたが、

<時間内に愛犬を迎えに行く>という使命感が

僕を奮い立たせました。


結果・・・

無事、時間内に愛犬を迎えに行く事が出来ました。


帰宅直後、ご覧のようにまるちゃんは

エリマキトカゲのような状態になっており、

術後という事もあり

あまり元気はございませんでした。


現在はエリマキも取れ

すっかり元気になりました。


今は僕の膝の上でスヤスヤ眠っております。


実に無垢な

穢れのない寝顔です。


愛する存在がいるっていいですね。


僕はこれからも

彼女の寝顔を全力で守りたいと思います。


ともあれ

旅は終わりました。


色んな事がありましたが、

僕はこの旅で、大いに自分と向き合う事が出来ました。


そして

<縁結びの神様>の力をお借りして、

更に素敵な出会いに恵まれる事を祈りつつ、

その出会った人達と共にこれから

大きな企画を成し遂げていこうと思っております。


今回の

<魂の洗濯>

はこれにて終了です。



またいつか・・・


どこかの旅路にて・・・。



<完>




・・・終わった。


・・・何とか終わった。


実は当初、今回のこの旅行記、

書くつもりはございませんでした。


あまり時間の余裕もなかったし、

読み返して頂ければ分かると思いますが

特に大した出来事も起こってませんしね。


この忙しい時に何やってんだろうと

途中何回も心が折れそうになりましたが、

書き始めた以上、どうにか完結させたかったのでね。

ちょっと頑張ってみました。


今、ようやくホッとしております。


無駄に長くなってしまったこの旅行記、

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


皆様の多少の暇つぶしにでもなれば

これ幸いでございます。


さあ、いよいよ明日は早稲田祭!


最初から最後まで全速力で行きますよ!

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旅行記出雲編11<巨根伝説終焉の時>

2009-11-05 21:38:19 | Weblog

モンモン衆との抗争勃発を

その巨根により、すんでのところで回避した僕は

近くにあったソー○ランドの呼び込みの兄ちゃんの

熱烈な誘いにも全く応じず、急いで帰路につきました。

何せ今夜中に、ある程度の所まで戻っておかねばなりません。


行きに来た道と同じ、暗い暗い高速道路を

今度は東へ東へとひたすら走りました。

一時間ほど経った頃でしょうか。

岡山県にある<勝央SA>という所に着きました。

眠気覚ましに缶コーヒーでも飲もうと

自動販売機の前に立ち、尻ポケットに手をやりました。


すると・・・


そこにある筈の・・・


財布がない。


一瞬で眠気が吹っ飛びました。


急いで車に戻り、車内を隈なく探し始めました。

運転席、助手席、後部座席、それぞれの座席の下、カバンの中。

ありとあらゆる所を探しました。


しかし・・・


ない。


ざわ・・・ざわ・・・。


心臓の鼓動が速くなるのを感じました。


旅行に来てるので

勿論、普段より多くの現金が入っております。


それに免許証、健康保険証、クレジットカードなど

重要なものも沢山入っております。

最悪、現金はしょうがないとして

カード類の再発行手続きの煩わしさを考えると

一気に血の気が引いてまいりました。


ざわ・・・ざわ・・・


こんな時はそう・・・


一旦落ち着こう。


うん、そうしよう。


五年前にやめた煙草でも久々に吸ってみるかな。


うん、そうしよう。


・・・


あ、そうだ。


金ないんだった。


一旦深呼吸をしたのち、

先程入った温泉施設に電話してみる事にしました。

フロントの人が出ました。

「一時間程前に入った者ですが、財布の忘れ物ってありませんでしたか?」

「探してみます。こちらからかけ直しますので電話番号教えてください。」

こんな感じのやり取りをし、一旦電話を切り

向こうからの電話を待ちました。


電話を待つ間、

こんなシーンが頭をよぎりました。


モンモンA 「お、こんなところに財布が落ちてるぜ。」

モンモンB 「ホントだ。どれ、見せてみぃ。」

モンモンC 「免許証も入ってる。あ、これ、さっきの

       でかチン兄ちゃんじゃね?」

モンモンD 「おお、そうだ。でかチン兄ちゃんだ。」

若頭 「どれ、かしてみ。」

モンモンA 「へ、へえ。若頭。」

若頭 「ほう、42歳か。俺と同い年だな。」

モンモンA 「そうでっか。」

若頭 「おい、ロク!これ、フロントに届けておけ。」

ロク 「へ、へえ。でも若頭、

    中の現金は抜いちゃってええんとちゃいまっか?」

若頭 「バカやろう!」

 若頭、ロクをぶん殴る。

若頭 「てめえ。それでもチン○ンついてんのか!」

ロク 「わ、若頭。」

若頭 「見せてみろ。」

ロク 「え?」

若頭 「チン○ン見せてみろって言ってんだ!」

 若頭、ロクの股間にあるタオルを引っ剥がす。

若頭 「・・・小せえな。」

ロク 「へ?」

 若頭、ロクのチン○ンを指ではじく。

ロク 「痛っ!」

若頭 「考え方が小せえから、チン○ンも小せえんだ。」

ロク 「いや、そんな・・・」

若頭 「奴のを見たか。この界隈であんなモノを持ってるやつ見た事あるか?」

ロク 「い、いえ、ありやせん。」

若頭 「奴ほどとは言わねえ。おめえも・・・せめて人並みのでかさを持て。」

ロク 「わ、分かりやした、若頭。

    これ・・・フロントに届けてきやす。」

若頭 「おう。それでいい。それでいいんだ、ロク。」

 一同、号泣。

 フロントへと走るロク。

 <完>



といった感じの

やり取りがあった事を切に願ったのですが、

そんな事がある筈もなく

フロントの答えは

「ありませんでした。」

の一言でした。



どうやら

巨根伝説にも

終焉の時が訪れたようです。


<つづく>


(すいません!ホントに終わるつもりだったんです!

 次こそ!次こそ終わらせますんで!)

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旅行記出雲編10<モンモン対チン○ン>

2009-11-04 21:11:31 | Weblog

癒しを求め、立ち寄った温泉に

突然、ヤ○ザさんと思われる

背中にモンモン背負った男5、6人が登場いたしました。


急激に・・・

<癒しの空間>

ではなくなりました。


それどころか、

もし・・・

他の組のもんがやって来たりして

口論なんかが始まったりして

やがて・・・

ドンパチ

なんか始まった日にゃあ

ここが

<戦場>

になる可能性だってあるわけです。


その抗争に巻き込まれ


流れ弾に当たって


<死亡>


という可能性も

0%ではありません。


流れ弾に当たって<死亡>というのが、

僕にとって絶対に避けて通りたい

<三大死因>

の内の一つであります。(あとの二つはまだ決めてません。)


自分が<死>を覚悟する間もなく

「あっ。」

と気付いた時には既に死んでるわけです。


「何か当たった?」

と自覚するかしないかぐらいで

もう死んでるわけです。


やっぱり死ぬ時には

自分のそれまでの人生を

振り返ったりしたいじゃないですか。


「まぁ、悪くない人生だったな。」

とか言いながら死にたいじゃないですか。


流れ弾に当たったりしたらですよ。

そんな、たった一行の感想を述べる事も出来ずに

死んでいくんですよ。


しかも、特に悪い事してないのに。


ただ、そこにいただけなのに。


そんな死に方だけは絶対に回避せねばなりません。


ま、それ以前に

流れ弾以前に

カラマれるのだけは普通に回避せねばなりません。


健康な時ならまだしも

現在、体力的には限りなく<エンプティー>に近い状態であります。

5、6人に囲まれたら一巻の終わりであります。


こんな時は

普通に振る舞うのみであります。


普通に湯船に浸かり

普通にチン○ンを洗えばいいのです。


ふと、彼らのチン○ンを見てみると

どうやらそこにはモンモンは入っていない模様です。

やっぱりそこは痛いんですかね。


それに、よく見ると

彼らより僕の方が

チン○ンがでかい。


何だか・・・

妙な安心感が生まれました。


ゆったり湯船に浸かり

疲れを取る事に再び専念しました。


チン○ンがでかいおかげで

カラマれる事もなく

流れ弾に当たって死ぬ事もございませんでした。


この日の僕の心の日記は

こう締めくくられておりました。


「巨根、身を助ける。」


とね。





まあ・・・


平たく言えば・・・


特に何も起こらなかったという事です。



<つづく>



(すいません!ホントもう、次で終わりますんで!)

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旅行記出雲編9<モンモン>

2009-11-02 20:50:58 | Weblog

気付けば早稲田祭まであと少し。

旅行記、それまでに完結しなければ

<未完>

に終わる可能性大であります。

頑張って何とか完結させたいと思います。


よって・・・

旅行記、再開します。


セッ○ス後の余韻の話の続きです。


セッ○ス後の余韻のような夕焼けを見ながら

まさに

セッ○ス後の余韻のような感じでまったりしていたら

見る見るうちに日が暮れてまいりました。


そう言えば

まったりしてる場合ではございません。

僕にはタイムリミットがあったのです。

そう。

明日の19時までに東京に帰り

愛犬を迎えに行かねばならないのです。

今夜中に、ある程度の所まで

戻っておく必要があったのです。


ただ、どうやらここにきて

今日一日ほぼノンストップで動き回った

疲れが出たようですね。

日が落ちるのと同時に

僕の気力も著しく落ちていきました。

ここらでチャージする必要があるようです。


こんな時は、そう・・・

温泉

であります。


日本海が近いわけですし

どうせなら

海を眺めながら入浴出来る温泉がいいだろうという事で、

皆生温泉

という所に行く事にしました。


海沿いにいくつもの旅館や日帰り温泉施設があり

その中の一つの某温泉施設に入ってみる事にしました。


更衣室で服を脱ぎ、

まさに

生まれたままの姿になりました。


僕は人前で

よく<半裸>にはなっておりますが、

<全裸>になる事はあまりありません。(当たり前ですけどね)


今は完全なる<全裸>です。


<全裸完全体>


といったところでしょうか。


チン○ンをブラブラさせながら

僕は一直線に露天風呂の方に向かいました。

そう・・・

海を見る為です。

内湯には目もくれず

屋外に出て階段を駆け上がるとそこには!


海!

・・・

のはず。


が、しかし・・・


ただ真っ暗なだけ!


海なのか陸なのかも

よく分かりませんでした。


海の事はもう諦めて

疲れを取る事に専念しました。

客は僕の他におじいちゃん一人しかおらず、

それはそれは静寂に包まれた

心地良い時間を過ごしておりました。


しばらくすると

更衣室の方から話し声が聞こえてきました。


「ウッス。んじゃ自分、先に入ってきます。」


大学生がサークルの合宿か何かで来てるんですかね。

何やら体育会系な感じのやり取りです。

ガラッという音と共に

一人の後輩らしき男が入ってきました。

ガタイのいい感じの男でした。


・・・あれ?


何か変だぞ?


湯気のせいかな・・・?


よく見ると・・・


その男・・・


TATOOあり!


え?


ここ温泉施設でっせ。

普通、TATOOはダメなんじゃないの?!


その後からも続々と4、5人の男が入ってまいりましたが


何と・・・


全員・・・


TATOOあり!


しかも・・・

その中の二人は全身にビッチリ!


これはもうTATOOなんてレベルじゃねえ。


モンモンでっせ!


つまり・・・


この人達は・・・


ヤ○ザさん?!



どうなる、俺?!



<つづく>

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