![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9b/dfc5e1346f2c11e84b223471a6b03a7d.jpg)
前回の続きで今回も「アートガーデン」の紹介編。
今回も写真中心、と言うより殆どアルバムで御座います。(笑)
「フォリー」とは庭園に用いられる「奇妙なオブジェ」を指す言葉。
そういう意味で捉えるなら、この「光と音と香りのフォリー」なぞ、正しくフォリーらしい物体。↑
ステンドグラスの蒼い薔薇からポタポタと落ちた水滴が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b3/2a36d29adbfe0530e72b6bc9df104c28.jpg)
↑下の仕掛けによって琴の様に澄んだ音を立てる。
このフォリー、外から見ると冷凍庫みたいな、白くて四角い奇妙な物体なんですよ。
んで近付いて入ってみると、中は狭くて薄暗い、これまた奇妙な造りの小部屋。
まぁ神秘的と表現出来なくもなく…ガーデン内で最も奇抜な場所に思えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ea/59c69fcb9e178807c1537ef7e0448161.jpg)
↑外にはハーブの植えてあるベンチが置かれてる。
これは説明文によると、愛する2人の為の、ラブチェアらしい。
「2人同じ香りに包まれて」という訳ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e5/e4e61b1b1cbe46cd02dbbb735820d093.jpg)
↑こちらは「ハーブのフォリー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6d/c721173ec23fbbff2aab51cafc5678f9.jpg)
↑中に入って座れば、様々なハーブの香りを感じられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f5/9057317c9ae2af11286c8eb608f83ae8.jpg)
↑昼は此処で休憩してる人を頻繁に見掛けました。
フォリーは全部で8つ、その内の幾つかは未完成、「アートガーデン」の真価は、後数年を経て発揮されるのだろう。
成長するガーデンこそが、ハウステンボスの目指す物なのだから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d9/97787106acb7980e3fd7e405e46f8735.jpg)
↑ガーデンの中心に造られた「カスケードガーデン」。
真直ぐ流れる水路の長さは130mも有るそうな。
初夏は水路に沿って、薔薇が美しく咲き揃う予定との事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6d/7b256167478415e96a2d96384912e1eb.jpg)
↑花のボーダーラインで鮮やかに形作った「ストライプガーデン」。
上から観ると縞々模様になってるのが良く判ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4e/a0dbe5ec85c2502b262093d1ce0e883e.jpg)
↑起伏を活かして自然の山河を表現した「ネイチャーガーデン」。
和の情緒も感じられる綺麗な庭園なんだけど、蚊が発生し易そうだな~と少し気になった。
実際居たんですよ(汗)…トンボも飛んでるから大発生はしないだろうけど、あんまポコポコ水場を造る事には不安を覚える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/20/d637ade30e12ec6a66ddf9cc57f37c9c.jpg)
↑曲がりくねった道をテクテク歩いて花を愛でる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b2/9b3e3ff7a245d672b56652375ccfb115.jpg)
↑さり気無くパッチワークになってる芝生が素晴しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/27/2466b6f008a4628952e19aa982c3d33b.jpg)
↑道の脇に点々と咲いてた秋桜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c0/9979e5a3ec864b8ab83a7a52d2384438.jpg)
↑これはガーデン入口直ぐに現れる「ラビリンス」。
その名の通り花と水路で造った迷宮、と言うか迷路。
春はチューリップ、初夏は薔薇、秋はダリアが入り組んだ水路を囲む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ea/2f26c37bc529255d8d45268e32ac9fed.jpg)
↑水に花を浮かべる演出が素敵。
実際にこのラビリンスを側で観たら圧倒されると思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c4/b2f9f669e5d2d525ce100ecc36d451ac.jpg)
↑ガーデンを取り巻く朝顔(?)のゲート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/0d/ce0d4c7cb98190125d2d2cec8f49b265.jpg)
↑本当のトコ、朝顔なのか?昼顔なのか?
花に無知な私に、誰か真実を教えて下さい。
この様に見事なアートガーデンですが、冬はやっぱり寂しい…。
観るなら春・初夏・秋…それ以外の季節は育成期間に入る。
冬もオープンはしてるけど、開店休業といった趣きだったり。
その辺り新装前とあんま変らない気がする。(笑)
【続】
今回も写真中心、と言うより殆どアルバムで御座います。(笑)
「フォリー」とは庭園に用いられる「奇妙なオブジェ」を指す言葉。
そういう意味で捉えるなら、この「光と音と香りのフォリー」なぞ、正しくフォリーらしい物体。↑
ステンドグラスの蒼い薔薇からポタポタと落ちた水滴が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/b3/2a36d29adbfe0530e72b6bc9df104c28.jpg)
↑下の仕掛けによって琴の様に澄んだ音を立てる。
このフォリー、外から見ると冷凍庫みたいな、白くて四角い奇妙な物体なんですよ。
んで近付いて入ってみると、中は狭くて薄暗い、これまた奇妙な造りの小部屋。
まぁ神秘的と表現出来なくもなく…ガーデン内で最も奇抜な場所に思えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ea/59c69fcb9e178807c1537ef7e0448161.jpg)
↑外にはハーブの植えてあるベンチが置かれてる。
これは説明文によると、愛する2人の為の、ラブチェアらしい。
「2人同じ香りに包まれて」という訳ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e5/e4e61b1b1cbe46cd02dbbb735820d093.jpg)
↑こちらは「ハーブのフォリー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6d/c721173ec23fbbff2aab51cafc5678f9.jpg)
↑中に入って座れば、様々なハーブの香りを感じられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f5/9057317c9ae2af11286c8eb608f83ae8.jpg)
↑昼は此処で休憩してる人を頻繁に見掛けました。
フォリーは全部で8つ、その内の幾つかは未完成、「アートガーデン」の真価は、後数年を経て発揮されるのだろう。
成長するガーデンこそが、ハウステンボスの目指す物なのだから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d9/97787106acb7980e3fd7e405e46f8735.jpg)
↑ガーデンの中心に造られた「カスケードガーデン」。
真直ぐ流れる水路の長さは130mも有るそうな。
初夏は水路に沿って、薔薇が美しく咲き揃う予定との事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6d/7b256167478415e96a2d96384912e1eb.jpg)
↑花のボーダーラインで鮮やかに形作った「ストライプガーデン」。
上から観ると縞々模様になってるのが良く判ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4e/a0dbe5ec85c2502b262093d1ce0e883e.jpg)
↑起伏を活かして自然の山河を表現した「ネイチャーガーデン」。
和の情緒も感じられる綺麗な庭園なんだけど、蚊が発生し易そうだな~と少し気になった。
実際居たんですよ(汗)…トンボも飛んでるから大発生はしないだろうけど、あんまポコポコ水場を造る事には不安を覚える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/20/d637ade30e12ec6a66ddf9cc57f37c9c.jpg)
↑曲がりくねった道をテクテク歩いて花を愛でる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b2/9b3e3ff7a245d672b56652375ccfb115.jpg)
↑さり気無くパッチワークになってる芝生が素晴しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/27/2466b6f008a4628952e19aa982c3d33b.jpg)
↑道の脇に点々と咲いてた秋桜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c0/9979e5a3ec864b8ab83a7a52d2384438.jpg)
↑これはガーデン入口直ぐに現れる「ラビリンス」。
その名の通り花と水路で造った迷宮、と言うか迷路。
春はチューリップ、初夏は薔薇、秋はダリアが入り組んだ水路を囲む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ea/2f26c37bc529255d8d45268e32ac9fed.jpg)
↑水に花を浮かべる演出が素敵。
実際にこのラビリンスを側で観たら圧倒されると思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c4/b2f9f669e5d2d525ce100ecc36d451ac.jpg)
↑ガーデンを取り巻く朝顔(?)のゲート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/0d/ce0d4c7cb98190125d2d2cec8f49b265.jpg)
↑本当のトコ、朝顔なのか?昼顔なのか?
花に無知な私に、誰か真実を教えて下さい。
この様に見事なアートガーデンですが、冬はやっぱり寂しい…。
観るなら春・初夏・秋…それ以外の季節は育成期間に入る。
冬もオープンはしてるけど、開店休業といった趣きだったり。
その辺り新装前とあんま変らない気がする。(笑)
【続】