新緑輝く季節に、調子っ外れなクリスマスソングをお届け。
…ってなノリで今夜も前回の続きです。
・07年12/2、この日は緊張するも、楽しみなイベントを控えていた。
・実はネット上のハウステンボス仲間であるウロウロさん&ふくちゃんと、一緒に朝陽を観に行く約束をしとったのです。
・その為に早朝5時起き…昨夜は1:30に寝たから、3時間半しか眠ってない事になる。
・なんて不健康だろう。(苦笑)
・母には出掛けに一応の説明をしたが、ネット話題には疎い人なんで、今一理解出来んかったもよう。
・けど「同じ趣味を通じて出来た友人に会いに行くのだな」っつう主点は解し、取敢えずは送り出してくれました。
・てゆーか眠かったから、何処へなりと好きに行けいって感じだったのかも。(笑)
・窓を開けて見た空は真っ暗…陽が顔を出す気配なぞ毛筋も感じられんかった。
・誰だよ朝6時に会って観に行こうなんて指定した奴は!?早過ぎだろうが!!
・すいません、それは自分です。
・自分が2人に「朝6時、アムステルダムロビーで会いましょう」なんて、約束取り付けました。(汗)
・支度を整え、約束した時間の2分前に部屋を出る。
・エレベーター乗った所で、突如携帯が鳴って驚く。
・ウロウロさんからだった。
・凄い…こんな朝早くに、ちゃんと起きてるよ!(←自分で約束しといて、その言い草は何だ)
・待合せ場所に指定してたアムステルダムロビーに降りると、既に2人の男性が笑顔でいらっしゃいました。
・初めての顔合わせで誰だか解らんと悩む必要も無く…こんな朝早くに居る時点で正体丸判りです。
・ロビーには3人の他、人影が全く見えず。(笑)
・逃げ場所の無いまま、如何にもなジャパニーズスマイルを浮かべる3人。
・初めてお会いしたウロウロさんは、イメージしてた通りの大柄な方でした。
・ふくちゃんは…失礼ながら私、もっとお年を召してるイメージ持ってました。(御免なさい)(汗)
・実際にお会いしたら、思ったよりずっと若々しい方でびっくりしました。
・どうやら自分の中には、医者=お年寄りイメージが有るようで…全国のお医者さん、無礼なイメージ持ってて、どうも済みませぬ。(汗)
・溌剌目パッチリなウロウロさんに比べて、ふくちゃんは如何にも眠たそう。
・伺うに昨夜遅くまで某所で呑まれておったとか……なのに朝早く叩き起こして本当御免なさいです。(大汗)
・揃った所で、3人外へ。
・多少紺色がかって来たとはいえ、やはり外は未だ夜。
・仰ぎ見れば仄白い半月が浮かんどりました。
・こりゃ幾ら何でも早過ぎだよ(汗)って事で、桟橋前に建つホテル・デンハーグのロビーで、暫し時間を潰す事に。
・冬の早朝は凍える程に寒いから…お2人様、付き合せちゃって誠に御免なさい。(汗)
・ちなみにフロントには、既にホテルスタッフの方が出ていました。
・人の事言えないけど早~!…でも考えてみれば、毎朝6時半過ぎから朝食始めてんだもんね。
・フカフカ贅沢な座り心地のソファに身を沈め、和やかに談笑する3人。
・ブログ記事の事とか、リアルで感想貰えるのは、照れ臭くも嬉しかったっす。
・でもそんなに普通じゃない濃さですかね~。(汗)
・色々マニアックだという事は自覚してるけど。(苦笑)
・6:40頃、そろそろ行きますかっつって、腰を上げました。
・その頃には朝食会場であるエクセルシオールに、何人ものスタッフが忙しなく立ち働く姿が見えました。
・ホテル前に伸びる桟橋に向う頃、紺色の空は大分白んで来てました。
・でも相変らず何処から陽が昇るのか見当付かない様子で。
・それでも3人、灯台の在る桟橋端まで進み、カメラの用意を着々整える。
・ふくちゃんなんか三脚まで用意してたし…流石だ!
・白ペンキで塗られた橋は、降りて融けた霜のせいで、触れてみると雨に降られた様に、冷たく濡れてました。
・吹き抜ける海風は容赦無く寒かったです。
・海面に伸びて突出た桟橋の上、風を避ける物は灯台位しか無いし…。
・3人身を縮こませながら、「早く昇りませんかね~」なぞと話してました。
・待ってる間中ウロウロさんが、ひたすらマニアックなアニメ話をフッて来るんだ。(笑)
・ついて行けませんとばかりに、ふくちゃんがカメラのセッティングに夢中になってた様子が印象深く残ってます。(笑)
・「ふくちゃん、こっちの会話、全然理解出来ないでしょう?」と、挑発するウロウロさん。
・「出来るよ~…ルーミックなら…」と、健気に反撃してみせるふくちゃん。
・お2人非常に仲良く、観ていて微笑ましい限りで御座いました。(笑)
・いや、ハウステンボスの話も、ちゃんと色々してたんすがね。(汗)
↑7時を過ぎた頃、空は薄桃色に変化しました。
・この写真を撮ったのは7:14頃。
・写真を見て解る様に、橋の端には椅子が用意されています。
・霜で濡れてるから座るの躊躇うんだけど(笑)、こういう配慮は嬉しく思う。
・椅子が在るのは「此処に居て眺めて御覧」のサイン。(だと自分は捉えている)
・何処で撮ったら良いか迷ったら、椅子を探すのも1つの手。
↑7:46、遂に山向うから、陽が顔を現しました。
・全員お喋りを止め、固唾を呑んでカメラを構えます。
・こっから先は敢えてコメント少なく参りましょう。
↑7:47、昇り始めた陽の動きは早い。
↑7:48、2分もすれば、すっかり昇り切ってしまう。
↑7:51、海上に続く太陽の道。
・空の色を映して、海も薄桃色に輝く。
↑自分達の目の前を、漁船が過ぎて行きました。
・早朝の大村湾には漁船がいっぱい。
・「海の街」をリアルに感じる瞬間。
・目的を果たしたし、そろそろお腹も空いて来たしで、ホテルに戻る事にしました。
・この日ウロウロさんはアムステルダム、ふくちゃんは迎賓館に宿泊してましたっけ…?(御免なさい、忘れてしまいました)
↑7:56、名残惜しく振り返り、目に焼き付けた灯台と朝陽。
・某歌じゃないけど、燃える様に真っ赤な太陽でした。
・写真では再現出来なくて残念。
・「グレンダイザーを思い出す」と、ウロウロさんはマニアックな事を仰っていた。
・そしてふくちゃんは最後まで、とり憑かれた様に撮影に没頭してました。
・ちなみに記事上の写真は、桟橋渡って帰る途中に撮影したもの。(↑)
・朝霞に包まれ未だ夢の中…街が完全に目覚めるのは午前9時。
↑桟橋からデンハーグ前まで道を戻り、観光丸のシルエットを前に観た朝陽。
・毎回同じアングルで撮った写真ばかり紹介して申し訳無いが(汗)…でもこういう風景って飽きないと思う。
・日常的に目にしてても、不思議と見飽きないのが空。
・どんな映画も負けるエンターティンメントが、毎日そこで展開されているのだ。
・帰り道、ホテル・ヨーロッパ前で、突然自分の名を呼ぶ声が。
・驚いて振向いたそこには母が居た。
・毎週土・日の早朝7時半~9時、ハウステンボスでは朝市を行っている。
・場所はホテル・ヨーロッパ前に建つ総合土産店『シーブリーズ』裏。
・市と呼ぶには規模が小さいが、水産加工物から焼き立てパンにチーズまで、地元の名産物が並ぶ様は、観ていて楽しい。
・市に合せ『シーブリーズ』もオープンするんで、ボトル飲料やお役立ちグッズを買う事も出来ます。
・開店時間の遅い店が多い中、非常に助かるんだ。
・焼き立てパンはホテルメイドの味で朝市1番の人気商品、売り切れに遭いたくなければオープン同時に駆け付けよう。
・どうやら母は、ホテルの部屋で朝市の知らせを目にし、此処へやって来たらしい。
・しこたま買い込んだ土産を、自慢げに見せる母。
・そのまま荷物持ちを頼まれた為、お2人とは此処で別れました。
・市場に宅配サービスが用意されてたけど、他にも買っていた土産が有った為、ホテルへ持ってく事にしたのだ。
・余談ですが、この旅で自分は殆ど土産買ってません。
・買う必要の無い程、母が買い込んでたから。(笑)
・お2人とも朝陽観賞の会にお集まり戴き有難う御座いました。
・思えば今迄独りで観ていた情景でしたが…数人で観て感動を共有するのも良いもんだなぁと。
・また機会が有りましたら、御一緒して下さいましv
・8時半を回った頃、買物に没頭する母を説得して、ホテルへ戻りました。
・食いっぱぐれたらどうすんだ。(汗)
・着いたら朝食会場はガラガラだった…落着いた雰囲気で食べられて良かったかもしれんが。
↑そこで選んだ、何時もと同じメインディッシュ。
↑何時もと同じパン。
↑何時もと同じ湯豆腐。
↑何時もと同じスープ。
↑何時もと同じミルクティー…
――さあ、恒例間違い探しクイズのお時間です!!
貴方は幾つ違う箇所を見付けられるか!?
正解者には驚きの豪華賞品が――当りません。(苦笑)
・いやホント、毎回同じ物ばっか選んで済みませぬ。(汗)
・凝り性だからさ~、1つの喫茶店で十年間同じメニューを選び続け、店員から名物客として覚えられる様な人間なもんで。(苦笑)
・一方母は和食を選んでました。
・いっそ母の選んだメニューを写した方が参考になったでしょうが、写真撮られるの嫌がったもんで…。(そりゃそうか)
・食事中、母から「お前、ローズガーデンに行ったか?」と訊かれる。
・実は母も自分が行ってから、独りで朝の散歩に出掛けたらしく、主にパレス方面を廻ってたそうな。
・今回私はパレス方面にあんま出掛けて居らず…薔薇も、12月じゃどうせ終ってるだろうと思い、観にも行かなかったのです。
・それが母曰く、見事に咲いてるらしい。
・「お前行け、是非行って観て来い」とまで勧められ、朝食を終えた後、早速自転車乗って向かいました。
・早朝サイクリング、眩しい朝陽に照らされた港街~パレス参道へ。
↑紅葉美しい坂道を上れば見えて来る、パレス正門。
・冬の夜、黄金色に輝く宮殿も美しいが、朝昼観る宮殿もまた美しく。
↑緑の芝生絨毯と紅く燃える葉で表現するコントラスト。
↑真っ赤だな♪ 真っ赤だな♪ 蔦~の葉っぱが真っ赤だな♪(←蔦じゃないけど)
↑モミジの葉っぱも真っ赤だな♪
・冬だったけど景色は秋…この日訪れたパレスは、見事な紅と緑に染められていました。
・そして肝心のローズガーデンは前庭向って右側に…
↑母の言った通り、薔薇は小さな庭園いっぱい、咲き誇っていました。
↑例年通りなら、12月には既に見頃終っちゃってるんすよ。
↑けどこの年の12月は暖かかった為、例年より長く見頃を保てたらしい。
↑朝露に濡れた花弁が官能的…朝観る薔薇は昼よりも輝いている。
↑まったくもって幸運に恵まれました。
・そして教えてくれた母に感謝。
↑ハウステンボスの薔薇は、秋と初夏に咲く。
・今年の初夏、ハウステンボスには薔薇の運河が登場するそうな。
・運河沿いに連なる艶やかな花のカーテンを、どうぞ御期待下さいませ。(と勝手に営業)
【続】
…ってなノリで今夜も前回の続きです。
・07年12/2、この日は緊張するも、楽しみなイベントを控えていた。
・実はネット上のハウステンボス仲間であるウロウロさん&ふくちゃんと、一緒に朝陽を観に行く約束をしとったのです。
・その為に早朝5時起き…昨夜は1:30に寝たから、3時間半しか眠ってない事になる。
・なんて不健康だろう。(苦笑)
・母には出掛けに一応の説明をしたが、ネット話題には疎い人なんで、今一理解出来んかったもよう。
・けど「同じ趣味を通じて出来た友人に会いに行くのだな」っつう主点は解し、取敢えずは送り出してくれました。
・てゆーか眠かったから、何処へなりと好きに行けいって感じだったのかも。(笑)
・窓を開けて見た空は真っ暗…陽が顔を出す気配なぞ毛筋も感じられんかった。
・誰だよ朝6時に会って観に行こうなんて指定した奴は!?早過ぎだろうが!!
・すいません、それは自分です。
・自分が2人に「朝6時、アムステルダムロビーで会いましょう」なんて、約束取り付けました。(汗)
・支度を整え、約束した時間の2分前に部屋を出る。
・エレベーター乗った所で、突如携帯が鳴って驚く。
・ウロウロさんからだった。
・凄い…こんな朝早くに、ちゃんと起きてるよ!(←自分で約束しといて、その言い草は何だ)
・待合せ場所に指定してたアムステルダムロビーに降りると、既に2人の男性が笑顔でいらっしゃいました。
・初めての顔合わせで誰だか解らんと悩む必要も無く…こんな朝早くに居る時点で正体丸判りです。
・ロビーには3人の他、人影が全く見えず。(笑)
・逃げ場所の無いまま、如何にもなジャパニーズスマイルを浮かべる3人。
・初めてお会いしたウロウロさんは、イメージしてた通りの大柄な方でした。
・ふくちゃんは…失礼ながら私、もっとお年を召してるイメージ持ってました。(御免なさい)(汗)
・実際にお会いしたら、思ったよりずっと若々しい方でびっくりしました。
・どうやら自分の中には、医者=お年寄りイメージが有るようで…全国のお医者さん、無礼なイメージ持ってて、どうも済みませぬ。(汗)
・溌剌目パッチリなウロウロさんに比べて、ふくちゃんは如何にも眠たそう。
・伺うに昨夜遅くまで某所で呑まれておったとか……なのに朝早く叩き起こして本当御免なさいです。(大汗)
・揃った所で、3人外へ。
・多少紺色がかって来たとはいえ、やはり外は未だ夜。
・仰ぎ見れば仄白い半月が浮かんどりました。
・こりゃ幾ら何でも早過ぎだよ(汗)って事で、桟橋前に建つホテル・デンハーグのロビーで、暫し時間を潰す事に。
・冬の早朝は凍える程に寒いから…お2人様、付き合せちゃって誠に御免なさい。(汗)
・ちなみにフロントには、既にホテルスタッフの方が出ていました。
・人の事言えないけど早~!…でも考えてみれば、毎朝6時半過ぎから朝食始めてんだもんね。
・フカフカ贅沢な座り心地のソファに身を沈め、和やかに談笑する3人。
・ブログ記事の事とか、リアルで感想貰えるのは、照れ臭くも嬉しかったっす。
・でもそんなに普通じゃない濃さですかね~。(汗)
・色々マニアックだという事は自覚してるけど。(苦笑)
・6:40頃、そろそろ行きますかっつって、腰を上げました。
・その頃には朝食会場であるエクセルシオールに、何人ものスタッフが忙しなく立ち働く姿が見えました。
・ホテル前に伸びる桟橋に向う頃、紺色の空は大分白んで来てました。
・でも相変らず何処から陽が昇るのか見当付かない様子で。
・それでも3人、灯台の在る桟橋端まで進み、カメラの用意を着々整える。
・ふくちゃんなんか三脚まで用意してたし…流石だ!
・白ペンキで塗られた橋は、降りて融けた霜のせいで、触れてみると雨に降られた様に、冷たく濡れてました。
・吹き抜ける海風は容赦無く寒かったです。
・海面に伸びて突出た桟橋の上、風を避ける物は灯台位しか無いし…。
・3人身を縮こませながら、「早く昇りませんかね~」なぞと話してました。
・待ってる間中ウロウロさんが、ひたすらマニアックなアニメ話をフッて来るんだ。(笑)
・ついて行けませんとばかりに、ふくちゃんがカメラのセッティングに夢中になってた様子が印象深く残ってます。(笑)
・「ふくちゃん、こっちの会話、全然理解出来ないでしょう?」と、挑発するウロウロさん。
・「出来るよ~…ルーミックなら…」と、健気に反撃してみせるふくちゃん。
・お2人非常に仲良く、観ていて微笑ましい限りで御座いました。(笑)
・いや、ハウステンボスの話も、ちゃんと色々してたんすがね。(汗)
↑7時を過ぎた頃、空は薄桃色に変化しました。
・この写真を撮ったのは7:14頃。
・写真を見て解る様に、橋の端には椅子が用意されています。
・霜で濡れてるから座るの躊躇うんだけど(笑)、こういう配慮は嬉しく思う。
・椅子が在るのは「此処に居て眺めて御覧」のサイン。(だと自分は捉えている)
・何処で撮ったら良いか迷ったら、椅子を探すのも1つの手。
↑7:46、遂に山向うから、陽が顔を現しました。
・全員お喋りを止め、固唾を呑んでカメラを構えます。
・こっから先は敢えてコメント少なく参りましょう。
↑7:47、昇り始めた陽の動きは早い。
↑7:48、2分もすれば、すっかり昇り切ってしまう。
↑7:51、海上に続く太陽の道。
・空の色を映して、海も薄桃色に輝く。
↑自分達の目の前を、漁船が過ぎて行きました。
・早朝の大村湾には漁船がいっぱい。
・「海の街」をリアルに感じる瞬間。
・目的を果たしたし、そろそろお腹も空いて来たしで、ホテルに戻る事にしました。
・この日ウロウロさんはアムステルダム、ふくちゃんは迎賓館に宿泊してましたっけ…?(御免なさい、忘れてしまいました)
↑7:56、名残惜しく振り返り、目に焼き付けた灯台と朝陽。
・某歌じゃないけど、燃える様に真っ赤な太陽でした。
・写真では再現出来なくて残念。
・「グレンダイザーを思い出す」と、ウロウロさんはマニアックな事を仰っていた。
・そしてふくちゃんは最後まで、とり憑かれた様に撮影に没頭してました。
・ちなみに記事上の写真は、桟橋渡って帰る途中に撮影したもの。(↑)
・朝霞に包まれ未だ夢の中…街が完全に目覚めるのは午前9時。
↑桟橋からデンハーグ前まで道を戻り、観光丸のシルエットを前に観た朝陽。
・毎回同じアングルで撮った写真ばかり紹介して申し訳無いが(汗)…でもこういう風景って飽きないと思う。
・日常的に目にしてても、不思議と見飽きないのが空。
・どんな映画も負けるエンターティンメントが、毎日そこで展開されているのだ。
・帰り道、ホテル・ヨーロッパ前で、突然自分の名を呼ぶ声が。
・驚いて振向いたそこには母が居た。
・毎週土・日の早朝7時半~9時、ハウステンボスでは朝市を行っている。
・場所はホテル・ヨーロッパ前に建つ総合土産店『シーブリーズ』裏。
・市と呼ぶには規模が小さいが、水産加工物から焼き立てパンにチーズまで、地元の名産物が並ぶ様は、観ていて楽しい。
・市に合せ『シーブリーズ』もオープンするんで、ボトル飲料やお役立ちグッズを買う事も出来ます。
・開店時間の遅い店が多い中、非常に助かるんだ。
・焼き立てパンはホテルメイドの味で朝市1番の人気商品、売り切れに遭いたくなければオープン同時に駆け付けよう。
・どうやら母は、ホテルの部屋で朝市の知らせを目にし、此処へやって来たらしい。
・しこたま買い込んだ土産を、自慢げに見せる母。
・そのまま荷物持ちを頼まれた為、お2人とは此処で別れました。
・市場に宅配サービスが用意されてたけど、他にも買っていた土産が有った為、ホテルへ持ってく事にしたのだ。
・余談ですが、この旅で自分は殆ど土産買ってません。
・買う必要の無い程、母が買い込んでたから。(笑)
・お2人とも朝陽観賞の会にお集まり戴き有難う御座いました。
・思えば今迄独りで観ていた情景でしたが…数人で観て感動を共有するのも良いもんだなぁと。
・また機会が有りましたら、御一緒して下さいましv
・8時半を回った頃、買物に没頭する母を説得して、ホテルへ戻りました。
・食いっぱぐれたらどうすんだ。(汗)
・着いたら朝食会場はガラガラだった…落着いた雰囲気で食べられて良かったかもしれんが。
↑そこで選んだ、何時もと同じメインディッシュ。
↑何時もと同じパン。
↑何時もと同じ湯豆腐。
↑何時もと同じスープ。
↑何時もと同じミルクティー…
――さあ、恒例間違い探しクイズのお時間です!!
貴方は幾つ違う箇所を見付けられるか!?
正解者には驚きの豪華賞品が――当りません。(苦笑)
・いやホント、毎回同じ物ばっか選んで済みませぬ。(汗)
・凝り性だからさ~、1つの喫茶店で十年間同じメニューを選び続け、店員から名物客として覚えられる様な人間なもんで。(苦笑)
・一方母は和食を選んでました。
・いっそ母の選んだメニューを写した方が参考になったでしょうが、写真撮られるの嫌がったもんで…。(そりゃそうか)
・食事中、母から「お前、ローズガーデンに行ったか?」と訊かれる。
・実は母も自分が行ってから、独りで朝の散歩に出掛けたらしく、主にパレス方面を廻ってたそうな。
・今回私はパレス方面にあんま出掛けて居らず…薔薇も、12月じゃどうせ終ってるだろうと思い、観にも行かなかったのです。
・それが母曰く、見事に咲いてるらしい。
・「お前行け、是非行って観て来い」とまで勧められ、朝食を終えた後、早速自転車乗って向かいました。
・早朝サイクリング、眩しい朝陽に照らされた港街~パレス参道へ。
↑紅葉美しい坂道を上れば見えて来る、パレス正門。
・冬の夜、黄金色に輝く宮殿も美しいが、朝昼観る宮殿もまた美しく。
↑緑の芝生絨毯と紅く燃える葉で表現するコントラスト。
↑真っ赤だな♪ 真っ赤だな♪ 蔦~の葉っぱが真っ赤だな♪(←蔦じゃないけど)
↑モミジの葉っぱも真っ赤だな♪
・冬だったけど景色は秋…この日訪れたパレスは、見事な紅と緑に染められていました。
・そして肝心のローズガーデンは前庭向って右側に…
↑母の言った通り、薔薇は小さな庭園いっぱい、咲き誇っていました。
↑例年通りなら、12月には既に見頃終っちゃってるんすよ。
↑けどこの年の12月は暖かかった為、例年より長く見頃を保てたらしい。
↑朝露に濡れた花弁が官能的…朝観る薔薇は昼よりも輝いている。
↑まったくもって幸運に恵まれました。
・そして教えてくれた母に感謝。
↑ハウステンボスの薔薇は、秋と初夏に咲く。
・今年の初夏、ハウステンボスには薔薇の運河が登場するそうな。
・運河沿いに連なる艶やかな花のカーテンを、どうぞ御期待下さいませ。(と勝手に営業)
【続】
実際眠かったのですが、初めて憧れのびょりさんにお会いできるとの事で嬉しかったです。初めてお会いするびょりさんは(失礼なんですが)本当に可愛らしかったです。少女がそのまま大人になったような。。
そうでなきゃあんな純粋な文章かけないよな。。と、納得できましたよ。
楽しい朝日を見る会、お誘いいただいて有難うございました。又、機会があれば是非お会いしたいと思っています。
これからもよろしくお願いしますね。
毎度毎度同じコメントで申し訳ありませんが(笑)、
ここの朝日は本当に早起きして見る価値あります!
ふくちゃんさんは印象よりお若かったですか。
ウロウロさんは大柄な方なんですね~。
印象通りの方、印象が変わる方、色々ですよね。
私は「アバター似」とよく言われます(笑)。
あのロビーでの男二人連れは怪しさ100%でしたね(笑)
それにしてもそんなにマニアックな話しましたっけ?
普通だと思っていたんですけど・・・(爆)
今度は皆で夕日を見る会を開催したいですね(^o^)
言動は勿論、化粧も何もしてませんしね~。
正直ふくちゃんには、かなり買被られてる気がしたもんで、会うのを躊躇ったりもしたんすよ。
でも思い切ってお会いして良かった、楽しかったっす♪
こちらこそ、またお会いした折には、どぞ遊んで下さいまし!
みーさん…「みーさんはアバターそっくり」って、皆さん口を揃えて仰いますよね。
どれ程そっくりか、直に確認したいものです。(笑)
本当、5月末にもしも行けるのなら、会えるかも知れない…会えたらな~と期待してます。
旅行日はっきりしたら、記事上で公表しますんで。
5月が無理でも、何時の日か本当に、一緒に朝日を観ましょうね♪
大柄な方(笑)…いや~怪しいのは、お互い様だったのではと。(笑)
妖怪人間ベムだかで、「朝走る者は妖怪だ」とか何とか言ってたっけ??
正しくそんな感じ。(笑)
マニアックもマニアック、自分も結構マニアっぷりには自信有ったけど、正直ウロウロさんには白旗揚げましたですよ。(笑)
夕陽を観る会ってのも楽しそうですよね~。
何処から見えるか事前に場所募って、皆で確認しに行くとか…。
その時には是非またお付合い下さいまし!
皆さん、コメント下さり、有難う御座いました♪