記事上の写真は、開園時間直前のアレキサンダー広場。(↑)
昼間人で賑わう広場も、朝は静けさに包まれ、清々しい美しさ。
桜散るバックに似合わず、季節外れなネタを続けて参りましたが、それも今回で終わ……れれば良いなぁ。(汗)
何時だって予定は未定、不安を抱きつつ、前回の続きです。
・薔薇園から帰る道すがら、パラディに自転車を返却しました。
・気付けばレンタルタイムアウトの10時スレスレ、後少しで延滞料取られるトコだった…危ねぇ危ねぇ。
・スパーケンブルグバス停から、バスに乗ってビネンスタッドへ。
・ホテルに戻り、母と一緒にキウイやブドウ、朝市でサービスに貰った『えそん棒』で、お茶にしました。
・『えそん棒』っつうのは、エソのすり身で作った、棒状の蒲鉾。
・歩きながら齧れる、お手軽サイズのツマミ。
・甘じょっぱい味付けで、結構美味。
・エソとか飛魚(長崎では『あご』と呼ぶ)とか、ハウステンボスでは長崎特産の魚を使った、関東では珍しい蒲鉾類を買えるのが楽しい。
・お茶を飲みながら、2人で帰り支度を整える。
・スムーズに出る為、先に荷物を宅急便で送り、チェックアウトも済ませておいた。
・そうした後、母は散歩へ出掛け、私は部屋に戻って2度寝する事に。
・だって朝5時起きだったし…明日も仕事だし。(汗)
・13時にホテル1階に在るオークラウンジで待合せ、そこで昼食を取る事を決めて別れました。
・念の為断っとくと、各場内ホテルのチェックアウトタイムは、通常11時。
・13時迄居られるのは『ハウステンボス・ファミリエ(旧カスタマーズ・クラブ)』会員だから。
・開店時間の遅い店が多いハウステンボス故、このサービスは非常に助かる。
・入会希望者は宿泊した部屋に置いてある案内書を読み、手続きを行って下さいませ。
・寝心地の好いベッドで、うっかり熟睡。
・12:40、セットしておいたアラームに叩き起され、最後にお茶を1杯飲干し、ホテルに別れを告げました。
・さようならアムステルダム…とか言って次の年の1月3月、連続して泊ったが。(笑)
・人生、それは出会いと別れのリフレーン。
・1階オークラウンジに行ったらば、既に母が席に座って待っていた。
・傍には土産の詰った紙袋が1つ。
・ホテル出立時、2つの鞄に、はちきれる程土産を詰込み、送ったというのに…。
・聞けばランガダイク11時のオークションに参加し、ついまた買っちまったそうな。
・出発前に土産を送った意味は…?(汗)
・主婦は買い物好きで困る。
↑ホテル・アムステルダム1階ロビー奥に在る隠れ家的バー・ラウンジ、『オークラウンジ』。
・海の男の書斎をイメージして造った内装が素敵。
・他ホテルラウンジと比較して、店員さんの目が届き難い構造は、シャイな人間向きと言えましょう。
・そんな訳でシャイな人間である自分は、頻繁に入浸って居るのです。(笑)
・大きなのっぽの古時計の下には、サライ等の癒し雑誌が置いてあります。
・クリスマスシーズンになると、何時もならクリスマスツリーが飾られるのですが、残念ながらこの日は飾られておらず。
・恐らく自分が行った後で飾られたと思うんですが…。
↑自分らが座ってた席の隣を撮影したもの。
・実際に使える物ではないけど、暖炉が切ってある。
↑壁に飾られた舵輪。
・窓の外にはヨットハーバーが広がっている。
・ソファはフカフカ、とっても座り心地が好いのです。
↑入店して左側のコーナーには、外へ出る裏口が設けられている。
・港街へ続く海沿いの道には、この裏口から出れば早い。
・「食い逃げし易そう」と何時も考えてしまうのですが(いや私はそんな気無いですよ)(汗)……前例無いんだろか?
・え~さて、それで何を食べたかっつうとですな~。
↑この『ステーキバーガー』。
・皆さん口を揃えて「美味い」言うもんだから、気になってたんすよ。
・話を聞いた当初は「何もホテル来てまでハンバーガー食べんでもな~」なぞと考えておったのですが。
・すいません、自分が浅はかで御座いました。(土下座)
・良く考えてみりゃ、ハンバーガーは長崎から全国に広がった歴史を持っている。
・言わばハンバーガーこそ、長崎の代表的食文化也。
・何より、実に美味いんだ、このハンバーガー!
・美味くて健康的である事こそ、食の最優先条件。
・食べる前から偏見を持つのは宜しくないですよ、海原先生。(確かそんな話が『美味し○ぼ』に有ったよなぁと…)
・ファーストフード的それとは違い、注文すると暫く待たされる。
・ワゴンに載せられ、勿体ぶって出されたハンバーガーは、和牛ロース肉を使用した贅沢な一品。
・その肉が見えなくなるまで積み上げられた玉葱レタストマト等々の野菜。
・そして溶けたバターが染み込んだ、パリパリ食感ゴマバンズ。
・パン、野菜、肉、全てが上等だと、こんなにもメニューの印象が変るのかと驚きました。
・てゆーかこれ、最早自分が知ってるハンバーガーじゃないですよ、ステーキですよ。
・ナイフとフォークを自然に構えてしまいますよ。
・ガイドに「手掴みでガブリ行って下さい」なんて書かれてたけど、本当にやったら顎が外れそうです。
・それくらいボリュームも凄かった。
↑なのにポテトまで付いて来る。
・いや残らず食べましたけど…。(笑)
↑そして飲物にはパインジュースを注文した。
・このジュースがまた素晴しく美味しかった!
・正に絞り立てパインって感じ、(そろそろ)長い人生、こんだけ美味しいパインジュースは飲んだ事無いです。
・「量が少し少なくね?」と感じた貴方は鋭い、実は我慢出来ずに少し飲んでしまったのだ。(恥笑)
・一方、母は冬季限定メニュー、『牡蠣フライドッグ』を注文した。
↑と言う訳で、写真を嫌がる母を説得し、並べて撮影してみた。
・残念ながら、私は牡蠣にアレルギー持ってるので、このメニューは食べられず、味は判らず終い。(汗)
・でも普段小食な母が残さず食べた所を見ると、相当美味しかったんだろうなぁと。(実際美味しかったらしい)
・付け合せのポテトチップは食べ切れなかったようだが。(笑)
・こちらもサラダがてんこ盛りで、特製のソースが実に合ってたそうな。
・長崎は厚岸と並び、牡蠣の名産地として有名。
・ハウステンボスでは毎冬、牡蠣フェアを大々的に行っています。
・期間中はバーベキューコーナーまで設けられ、牡蠣好きに人気を博しておるのです。
・紹介したステーキバーガー、牡蠣フライドッグについては、まったりさんのブログが詳しいですよ。
……日付が変ってしまったんで、続きは明日。(あ、もう今日か)(汗)
次回こそ最終回!…その予定…。(汗)
何時終るのか?答はお星様だけが知っている。
【続】
昼間人で賑わう広場も、朝は静けさに包まれ、清々しい美しさ。
桜散るバックに似合わず、季節外れなネタを続けて参りましたが、それも今回で終わ……れれば良いなぁ。(汗)
何時だって予定は未定、不安を抱きつつ、前回の続きです。
・薔薇園から帰る道すがら、パラディに自転車を返却しました。
・気付けばレンタルタイムアウトの10時スレスレ、後少しで延滞料取られるトコだった…危ねぇ危ねぇ。
・スパーケンブルグバス停から、バスに乗ってビネンスタッドへ。
・ホテルに戻り、母と一緒にキウイやブドウ、朝市でサービスに貰った『えそん棒』で、お茶にしました。
・『えそん棒』っつうのは、エソのすり身で作った、棒状の蒲鉾。
・歩きながら齧れる、お手軽サイズのツマミ。
・甘じょっぱい味付けで、結構美味。
・エソとか飛魚(長崎では『あご』と呼ぶ)とか、ハウステンボスでは長崎特産の魚を使った、関東では珍しい蒲鉾類を買えるのが楽しい。
・お茶を飲みながら、2人で帰り支度を整える。
・スムーズに出る為、先に荷物を宅急便で送り、チェックアウトも済ませておいた。
・そうした後、母は散歩へ出掛け、私は部屋に戻って2度寝する事に。
・だって朝5時起きだったし…明日も仕事だし。(汗)
・13時にホテル1階に在るオークラウンジで待合せ、そこで昼食を取る事を決めて別れました。
・念の為断っとくと、各場内ホテルのチェックアウトタイムは、通常11時。
・13時迄居られるのは『ハウステンボス・ファミリエ(旧カスタマーズ・クラブ)』会員だから。
・開店時間の遅い店が多いハウステンボス故、このサービスは非常に助かる。
・入会希望者は宿泊した部屋に置いてある案内書を読み、手続きを行って下さいませ。
・寝心地の好いベッドで、うっかり熟睡。
・12:40、セットしておいたアラームに叩き起され、最後にお茶を1杯飲干し、ホテルに別れを告げました。
・さようならアムステルダム…とか言って次の年の1月3月、連続して泊ったが。(笑)
・人生、それは出会いと別れのリフレーン。
・1階オークラウンジに行ったらば、既に母が席に座って待っていた。
・傍には土産の詰った紙袋が1つ。
・ホテル出立時、2つの鞄に、はちきれる程土産を詰込み、送ったというのに…。
・聞けばランガダイク11時のオークションに参加し、ついまた買っちまったそうな。
・出発前に土産を送った意味は…?(汗)
・主婦は買い物好きで困る。
↑ホテル・アムステルダム1階ロビー奥に在る隠れ家的バー・ラウンジ、『オークラウンジ』。
・海の男の書斎をイメージして造った内装が素敵。
・他ホテルラウンジと比較して、店員さんの目が届き難い構造は、シャイな人間向きと言えましょう。
・そんな訳でシャイな人間である自分は、頻繁に入浸って居るのです。(笑)
・大きなのっぽの古時計の下には、サライ等の癒し雑誌が置いてあります。
・クリスマスシーズンになると、何時もならクリスマスツリーが飾られるのですが、残念ながらこの日は飾られておらず。
・恐らく自分が行った後で飾られたと思うんですが…。
↑自分らが座ってた席の隣を撮影したもの。
・実際に使える物ではないけど、暖炉が切ってある。
↑壁に飾られた舵輪。
・窓の外にはヨットハーバーが広がっている。
・ソファはフカフカ、とっても座り心地が好いのです。
↑入店して左側のコーナーには、外へ出る裏口が設けられている。
・港街へ続く海沿いの道には、この裏口から出れば早い。
・「食い逃げし易そう」と何時も考えてしまうのですが(いや私はそんな気無いですよ)(汗)……前例無いんだろか?
・え~さて、それで何を食べたかっつうとですな~。
↑この『ステーキバーガー』。
・皆さん口を揃えて「美味い」言うもんだから、気になってたんすよ。
・話を聞いた当初は「何もホテル来てまでハンバーガー食べんでもな~」なぞと考えておったのですが。
・すいません、自分が浅はかで御座いました。(土下座)
・良く考えてみりゃ、ハンバーガーは長崎から全国に広がった歴史を持っている。
・言わばハンバーガーこそ、長崎の代表的食文化也。
・何より、実に美味いんだ、このハンバーガー!
・美味くて健康的である事こそ、食の最優先条件。
・食べる前から偏見を持つのは宜しくないですよ、海原先生。(確かそんな話が『美味し○ぼ』に有ったよなぁと…)
・ファーストフード的それとは違い、注文すると暫く待たされる。
・ワゴンに載せられ、勿体ぶって出されたハンバーガーは、和牛ロース肉を使用した贅沢な一品。
・その肉が見えなくなるまで積み上げられた玉葱レタストマト等々の野菜。
・そして溶けたバターが染み込んだ、パリパリ食感ゴマバンズ。
・パン、野菜、肉、全てが上等だと、こんなにもメニューの印象が変るのかと驚きました。
・てゆーかこれ、最早自分が知ってるハンバーガーじゃないですよ、ステーキですよ。
・ナイフとフォークを自然に構えてしまいますよ。
・ガイドに「手掴みでガブリ行って下さい」なんて書かれてたけど、本当にやったら顎が外れそうです。
・それくらいボリュームも凄かった。
↑なのにポテトまで付いて来る。
・いや残らず食べましたけど…。(笑)
↑そして飲物にはパインジュースを注文した。
・このジュースがまた素晴しく美味しかった!
・正に絞り立てパインって感じ、(そろそろ)長い人生、こんだけ美味しいパインジュースは飲んだ事無いです。
・「量が少し少なくね?」と感じた貴方は鋭い、実は我慢出来ずに少し飲んでしまったのだ。(恥笑)
・一方、母は冬季限定メニュー、『牡蠣フライドッグ』を注文した。
↑と言う訳で、写真を嫌がる母を説得し、並べて撮影してみた。
・残念ながら、私は牡蠣にアレルギー持ってるので、このメニューは食べられず、味は判らず終い。(汗)
・でも普段小食な母が残さず食べた所を見ると、相当美味しかったんだろうなぁと。(実際美味しかったらしい)
・付け合せのポテトチップは食べ切れなかったようだが。(笑)
・こちらもサラダがてんこ盛りで、特製のソースが実に合ってたそうな。
・長崎は厚岸と並び、牡蠣の名産地として有名。
・ハウステンボスでは毎冬、牡蠣フェアを大々的に行っています。
・期間中はバーベキューコーナーまで設けられ、牡蠣好きに人気を博しておるのです。
・紹介したステーキバーガー、牡蠣フライドッグについては、まったりさんのブログが詳しいですよ。
……日付が変ってしまったんで、続きは明日。(あ、もう今日か)(汗)
次回こそ最終回!…その予定…。(汗)
何時終るのか?答はお星様だけが知っている。
【続】
仰せの通りでございます
困ってしまうのよね~~(笑)
ステーキバーガーも美味しいけど
BBQドッグのほうが好みでしたわ~
もし次に出合ったらぜひともガブリとネ
とは言え日頃は財布の紐をかた結びしてる自分でも、あそこ行くと緩まります。
なんてデンジャーな場所だろう。
ガブリですか・・ううん、難しい。
メガマックをガブリ行くくらい、難題だと思う。(汗)
コメント下り有難う御座いました~!