
注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
気球から降りて時計を見たら11時、名残惜しむよう、も1度ブルーケレン~パレス迄、場内縦断徒歩の旅に。
この時刻を過ぎるとツアー客がどっとお着きになるせいか、入国棟~キンデルダイクにかけて、人口密度がかなり高かった。
特にレンタサイクル『フィッツ』では、『フィッツフェステバル』と称したイベントを行っているせいか、満員御礼の札を立てたくなる程店内賑わってました。
『フィッツフェステバル』は~5/5までの開催、日頃お目に掛かれない様な珍しい自転車に乗って遊べるという、家族やグループ客にはお薦めのイベント。
撮影をしつつ場内の散策…途中お気に入りの店を覗いてったり。
『タンテ・アニー』で『ショコラーデ・バナーネン(チョコ風味のバナナケーキというか…甘党の人なら気に入るかと)』、『ショコラーデ・ケイク(ココア味マドレーヌっつか)』、『フェーセ・カースタート(生クリーム風味のレアチーズケーキ)』、『カースコペア(クリームチーズをまんま餡にした饅頭、個人的に一押し)』を購入。
此処のお菓子はとても美味しいのですが、賞味期限が非常に短い為(凄いので3日、長くても3週間位)、お土産として買う時は気を使うんですよ。(汗)
直ぐ会う予定が有る人じゃないと渡せないし、しかもこの期限の短さでは荷として送るのも躊躇われる…必然的に買うのは旅の最後の日しかないという。(汗)
まぁ、それだけ新鮮な材料で作ってるよと言う事かも。
製造している場所、裏見ると『九十九島ファーム』とかいう所らしく。
パレスまで辿り着いたらUターン、ホテル・ヨーロッパに戻り、13:10『アンカーズラウンジ』にてお茶にしました。
頼んだのは『ケーキセット(ガトー・オ・フレーズ+アイスミルクティー)』。
昨日食べられなかったもんで、拘ってたのですよ。(結局1番食べたかったケーキは残ってなかったけど…)
『ガトー・オ・フレーズ(要はショートケーキ)』も充分美味しかったんですけどね~、生クリームが甘過ぎず、さっぱりしてて。
内海を眺めつつ寛いでいると、ホテル内でピアノとヴァイオリンの演奏が始まりました。
ヴァイオリン演奏の方が、わざわざ近くまで寄って演奏して下さいましてな…こういった優雅なサービスこそが、ホテルヨーロッパ流なのです。
14:10、名残惜しくも帰路につく事に。
ヨーロッパ(&フォレストヴィラ)宿泊者専用『プラチナリゾートカード』を使い、ヨーロッパのクルーザーでホテルを出る事にしました…ら、クルーザー内は私1人しか居らんかったです。
はっきり言って貸し切り状態、お陰で(?)運転士さんから世間話を持掛けられました。(照笑)
「何処から来たの?(←定番の質問)」
「東京です。」
「東京かー、実は私も昔、東京に居たんだよ。丸の内国際ビルに勤めてたんだけど、ハウステンボスオープンと共に、家族の居るこっちに移って来たんだ。」
「そうですかー、実は私の勤め先も丸の内でして。」(←今は違います)
「へー、何処に勤めてるの?」
「○○○○です。」
…運転士さん、その節はどうもお世話になりました。(礼)
チューリップ祭期間中は、クルーザーもチューリップの花で春化粧。
2月下旬とは思えぬ陽気の中、青空にぽっかり浮かぶ黄色い気球を目で追いながらの、ラストクルーズで御座いました。
…次回、漸くラスト!
フォロー1)…レンタサイクル屋さん『フィッツ』は、入国ゲート潜って直ぐ、ブルーケレンバス停横に在ります。(こちらの記事を参照にして下さい)
以前は春~GW頃迄『フィッツフェステバル』なる自転車祭開催してたのですが…通常から変り自転車借りられるようなってからは、イベント開催して大々的に宣伝する事もなくなったみたいです。
尚、場内宿泊者の方は、スパーケンブルグ『パラディ』で自転車が借りられる。
1人乗りの場合、3時間レンタルで1,000円、終日レンタル(9~18時)で2,000円、オーバーナイト(18時~次の日の10時、借りるのは17時半~可能)だと2,000円。
詳しくはこちらを御参照下さいませ。(→http://www.huistenbosch.co.jp/transport/detail/5110.html)
フォロー2)…『アンカーズラウンジ』についての記事はこちら。
ケーキを食べるのに、やたら苦労する場所。(苦笑)
現在、各場内ホテルラウンジで水曜にケーキセットを注文すると、「レディースデー」という事で、女性に限り割引となるそうな。
フォロー3)…ホテル・ヨーロッパ&フォレストヴィラ宿泊者は、専用クルーザーに乗ってチェックイン・アウトが出来る。(場外の全日空ホテルにも、同様のサービスが有ります)
【独断と偏見で選んだお土産その16】
…今回はビネンスタッド地区に在るお菓子屋、『タンテ・アニー』のお土産について。
この記事とかこの記事とかで、しつこく説明して来ては居るんですが(苦笑)…ハウステンボスで最も有名なお菓子屋さんです。(女子高生の口コミ力って偉大だ…)
記事上の写真、後ろ左側が『フェーセ・カースタート』…生クリームを使ったレアチーズケーキです。
味はクセが少なく、クリーミー。
後方真ん中は『ショコラーデ・バナーネン』…バナナとチョコを使い、しっとりと焼き上げたスポンジケーキ。
チーズ使ってないんで、チーズが苦手な人向きかと。

↑カットした感じはこう。
素朴な外見の割に、味が深いです。(ちゃんとバナナ&チョコの香りがするんですよ~)
記事上の写真後方右側は、『ショコラーデ・カースケーク』…03年には無かった物で、チョコ味のチーズケーキです。

↑カットした感じはこう。
チョコの苦味とチーズのクリーミーさが良く合ってるかと。
…皿が全部トトロ柄なのが何とも。(恥笑)
記事上の写真手前のは『ケルス・カースタート』と言いまして…『タンテ・アニー』で販売してる物じゃないんで紹介は次回。(笑)
けど作ってる所は同じらしいすがね~~。

↑他にチョコクッキーをコアにして、クリームチーズをふんだんに使って作った『フレッシュチーズケーキ』なんてのもお薦め。
ふんだんに使い過ぎて、ちょいしつこい気も致しますが…この辺は好みによるでしょう。
残念ながら私の一押しだった『カースコペア』は現在販売されて居らず。(涙)
…美味しかったんだけどな~、賞味期限3~5日しかもたないし、採算取れなかったからだろうか…?
けど実は東京のデパート物産展で偶に此処が出店してたりして…その時何故か『カースコペア』が出てたりしたんですが。(笑)
此処のお菓子の一部は通販で買えまする。
ちなみに記事上の写真、1番手前のカードは、06年チューリップ祭中ホテル・アムステルダムに宿泊した時、部屋に置いてあった物です。
ホテルスタッフさんの手作りらしいv
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
気球から降りて時計を見たら11時、名残惜しむよう、も1度ブルーケレン~パレス迄、場内縦断徒歩の旅に。
この時刻を過ぎるとツアー客がどっとお着きになるせいか、入国棟~キンデルダイクにかけて、人口密度がかなり高かった。
特にレンタサイクル『フィッツ』では、『フィッツフェステバル』と称したイベントを行っているせいか、満員御礼の札を立てたくなる程店内賑わってました。
『フィッツフェステバル』は~5/5までの開催、日頃お目に掛かれない様な珍しい自転車に乗って遊べるという、家族やグループ客にはお薦めのイベント。
撮影をしつつ場内の散策…途中お気に入りの店を覗いてったり。
『タンテ・アニー』で『ショコラーデ・バナーネン(チョコ風味のバナナケーキというか…甘党の人なら気に入るかと)』、『ショコラーデ・ケイク(ココア味マドレーヌっつか)』、『フェーセ・カースタート(生クリーム風味のレアチーズケーキ)』、『カースコペア(クリームチーズをまんま餡にした饅頭、個人的に一押し)』を購入。
此処のお菓子はとても美味しいのですが、賞味期限が非常に短い為(凄いので3日、長くても3週間位)、お土産として買う時は気を使うんですよ。(汗)
直ぐ会う予定が有る人じゃないと渡せないし、しかもこの期限の短さでは荷として送るのも躊躇われる…必然的に買うのは旅の最後の日しかないという。(汗)
まぁ、それだけ新鮮な材料で作ってるよと言う事かも。
製造している場所、裏見ると『九十九島ファーム』とかいう所らしく。
パレスまで辿り着いたらUターン、ホテル・ヨーロッパに戻り、13:10『アンカーズラウンジ』にてお茶にしました。
頼んだのは『ケーキセット(ガトー・オ・フレーズ+アイスミルクティー)』。
昨日食べられなかったもんで、拘ってたのですよ。(結局1番食べたかったケーキは残ってなかったけど…)
『ガトー・オ・フレーズ(要はショートケーキ)』も充分美味しかったんですけどね~、生クリームが甘過ぎず、さっぱりしてて。
内海を眺めつつ寛いでいると、ホテル内でピアノとヴァイオリンの演奏が始まりました。
ヴァイオリン演奏の方が、わざわざ近くまで寄って演奏して下さいましてな…こういった優雅なサービスこそが、ホテルヨーロッパ流なのです。
14:10、名残惜しくも帰路につく事に。
ヨーロッパ(&フォレストヴィラ)宿泊者専用『プラチナリゾートカード』を使い、ヨーロッパのクルーザーでホテルを出る事にしました…ら、クルーザー内は私1人しか居らんかったです。
はっきり言って貸し切り状態、お陰で(?)運転士さんから世間話を持掛けられました。(照笑)
「何処から来たの?(←定番の質問)」
「東京です。」
「東京かー、実は私も昔、東京に居たんだよ。丸の内国際ビルに勤めてたんだけど、ハウステンボスオープンと共に、家族の居るこっちに移って来たんだ。」
「そうですかー、実は私の勤め先も丸の内でして。」(←今は違います)
「へー、何処に勤めてるの?」
「○○○○です。」
…運転士さん、その節はどうもお世話になりました。(礼)
チューリップ祭期間中は、クルーザーもチューリップの花で春化粧。
2月下旬とは思えぬ陽気の中、青空にぽっかり浮かぶ黄色い気球を目で追いながらの、ラストクルーズで御座いました。
…次回、漸くラスト!
フォロー1)…レンタサイクル屋さん『フィッツ』は、入国ゲート潜って直ぐ、ブルーケレンバス停横に在ります。(こちらの記事を参照にして下さい)
以前は春~GW頃迄『フィッツフェステバル』なる自転車祭開催してたのですが…通常から変り自転車借りられるようなってからは、イベント開催して大々的に宣伝する事もなくなったみたいです。
尚、場内宿泊者の方は、スパーケンブルグ『パラディ』で自転車が借りられる。
1人乗りの場合、3時間レンタルで1,000円、終日レンタル(9~18時)で2,000円、オーバーナイト(18時~次の日の10時、借りるのは17時半~可能)だと2,000円。
詳しくはこちらを御参照下さいませ。(→http://www.huistenbosch.co.jp/transport/detail/5110.html)
フォロー2)…『アンカーズラウンジ』についての記事はこちら。
ケーキを食べるのに、やたら苦労する場所。(苦笑)
現在、各場内ホテルラウンジで水曜にケーキセットを注文すると、「レディースデー」という事で、女性に限り割引となるそうな。
フォロー3)…ホテル・ヨーロッパ&フォレストヴィラ宿泊者は、専用クルーザーに乗ってチェックイン・アウトが出来る。(場外の全日空ホテルにも、同様のサービスが有ります)
【独断と偏見で選んだお土産その16】
…今回はビネンスタッド地区に在るお菓子屋、『タンテ・アニー』のお土産について。
この記事とかこの記事とかで、しつこく説明して来ては居るんですが(苦笑)…ハウステンボスで最も有名なお菓子屋さんです。(女子高生の口コミ力って偉大だ…)
記事上の写真、後ろ左側が『フェーセ・カースタート』…生クリームを使ったレアチーズケーキです。
味はクセが少なく、クリーミー。
後方真ん中は『ショコラーデ・バナーネン』…バナナとチョコを使い、しっとりと焼き上げたスポンジケーキ。
チーズ使ってないんで、チーズが苦手な人向きかと。

↑カットした感じはこう。
素朴な外見の割に、味が深いです。(ちゃんとバナナ&チョコの香りがするんですよ~)
記事上の写真後方右側は、『ショコラーデ・カースケーク』…03年には無かった物で、チョコ味のチーズケーキです。

↑カットした感じはこう。
チョコの苦味とチーズのクリーミーさが良く合ってるかと。
…皿が全部トトロ柄なのが何とも。(恥笑)
記事上の写真手前のは『ケルス・カースタート』と言いまして…『タンテ・アニー』で販売してる物じゃないんで紹介は次回。(笑)
けど作ってる所は同じらしいすがね~~。

↑他にチョコクッキーをコアにして、クリームチーズをふんだんに使って作った『フレッシュチーズケーキ』なんてのもお薦め。
ふんだんに使い過ぎて、ちょいしつこい気も致しますが…この辺は好みによるでしょう。
残念ながら私の一押しだった『カースコペア』は現在販売されて居らず。(涙)
…美味しかったんだけどな~、賞味期限3~5日しかもたないし、採算取れなかったからだろうか…?
けど実は東京のデパート物産展で偶に此処が出店してたりして…その時何故か『カースコペア』が出てたりしたんですが。(笑)
此処のお菓子の一部は通販で買えまする。
ちなみに記事上の写真、1番手前のカードは、06年チューリップ祭中ホテル・アムステルダムに宿泊した時、部屋に置いてあった物です。
ホテルスタッフさんの手作りらしいv