先ず御報告。
ててこさんのゾロ誕企画、『オレタチハ*テンシダ』終了につき、リンクを解除させて頂きました。
ててこさん、今迄お疲れ様でした。
暫くゆっくりお休み下さいませ。
それでは昨日の続き~。
『ゼーランド』で売られてる焼物…器は、主に有田焼を中心に揃えられています。
長崎の隣県佐賀は、有田焼の窯元で有名ですからねぇ。
11月中はティーカップフェアなるイベントを開催しておりました。
ひょっとしたらヨーロッパで行われてたアフタヌーンティーに合せての企画だったのかも…。
和調のティーカップで飲む紅茶も乙で御座いましょう。
ざっと店内うろつき観た後、店を出ました。
『大航海体験館』に行ってみるも、次の回は11時開演だとの事。
時間待ちしてる間、前に在る『キューケンホフ』を覗いてみたりした。(↑の写真がそう)
港街の花屋『キューケンホフ』。
花雑貨や花の栽培セット等を売っていまして、今頃ならチューリップの苗がズラリと店前に並べられてるでしょう。
店の周囲には何時も緑や花が溢れていて、写真撮影のポイントとしてもお勧め。
↑開演5分前になり、体験館受付のお兄さんが呼び込みをし出す。
それを聞いて向い、パスを見せて入館。
ウェイティングルームに通されるも、私以外には修学旅行の女子数人が、椅子に座って待ってるのみで。
仲良しグループで来たのか、彼女等は「まるで貸切みたい♪」と笑って話していた。(笑)
ハウステンボスが混み出すのは、何時も大体13時以降じゃないかと。
11時頃にツアー客第1陣がやって来て、13時頃第2陣がやって来る感じ?
遠方からの観光客ばかりなのが、此処の困り所であろう…。
よく考えてみたら私、此処の施設には何時も開演時間ギリギリに入ってるもんで、ウェイティングルームで待った経験無いんですよね。
↑今回初めて知ったんですが…ウェイティングルーム内飾られてる天使像って、開演時間来たら鐘撞いて知らせるんですね。
今迄ずっと気が付かなかったよ…。
海上に浮かぶシミュレーションシアター『大航海体験館』では、2本の映画を交互に上映しています。
この日私が観たのは『将軍への贈り物~海を渡ったシャンデリア~』。
日光東照宮に在る『オランダ灯篭』に纏わる話です。
ハウステンボスでもそのレプリカが、この施設の前に飾ってある。
夜になると蝋燭の様な灯りが、揺ら揺らと灯っておりまする。
映像に合せて座席が縦に横にかなり揺れるんで、振動に弱い方は止めておいた方が良い。
ぶっちゃけハウステンボス内で最も激しいアミューズメント施設です。
むしろハードさを求めたい方は、後方左右端に座ると宜しいかと。
私も1番後ろ…は係員の席だったので、その前列左端席に座りました。
もう1つの演目『デ・リーフデ号の大航海』よりも、こっちの『将軍への贈り物』のが振動激しい。
何せ波の揺れ以外に馬車の揺れまで表現してるし。(笑)
装置使って人工的な波を発生させ、リアルな波のうねりを体験させてくれます…船酔いし易い私の友人は、これで気分を悪くしました。(笑)
食後に入るのは止めておきましょう。(1回約20分と長いですし…)
揺れを楽しんだ後、正午より出航する『観光丸』に乗船しようと船着場へ向います。
…前に、まだ暫しの間が有ったんで、施設側に在るお菓子の家『ヘクセンハウス』を覗いてみました。
ユー○イムが営業してるクッキー&バームクーヘンの店でして、外装より内装のがメルヘン極めてて可愛い。
店の2本の柱は林檎の木を模ってるし。
売られてるお菓子もラッピング含めて相当キュート。(この写真を御覧下さいませ)
風車型したクッキーを手に取り眺めてたんすが――うっかり落としてしまいまして!(汗)
…ああこりゃ買うしかないなと…背後に居る店員さんの視線を感じつつ。(汗)
落とした風車型チョコクッキー1袋(370円)と、職場用に木靴型アールグレイクッキー1袋(370円)とフロリアーナクッキー1箱(2種入580円)を買いました。
なし崩しに買う事になったとはいえ、此処のクッキーはとても美味しいですよ。
サクサクしたのがお好みなら木靴&風車型したクッキー。
ソフトな歯応えがお好みならフロリアーナクッキー(花の絵がプリントされている)をお勧めします。
クリスマスシーズンには『ヘクセンハウス(お菓子の家)』も売られます…そういや私が行った時はまだ出ていなかったな。
試食が充実してるのがとても嬉しい。
荷物になるのが嫌だったんで、場内ホテル宿泊者限定で新しく導入されたサービス、『お土産デリバリー』を頼んでみました。
場内で購入した物を宿泊ホテル迄無料配送してくれるサービスで、場内全販売店舗で実施されてます。
但し受付時間は17時迄…配送は20時頃となるそう。
20時過ぎたらホテルフロント行って引換券渡し、品物を受取る仕組みになってます。
んでまぁ頼んでみた訳ですが……店員さん、まだ今一慣れてなくってね~。(苦笑)
聞き忘れたこちらも悪いが、受取る時は何処でとか、説明してくんなかったし。
細長いシートに名前と携帯TEL、ホテル名、部屋番号等を書いて、預り証を発行して貰う形となる。
↑続いて前の店『フィッシャーマンズ・ピア』も覗いて、あご茶漬け(525円)と味付焼きあご(525円)を買い、此処でもデリバリーを頼んでみました。
ちなみに『あご』ってのは長崎で言う、飛魚の事。
甘じょっぱい味付けて焼いて干したあごは、病み付きになる美味さです。
酒のサカナに丁度良いですよv(と洒落てみる)
『フィッシャーマンズ・ピア』は地元の漁協が営業する海産物店。
捕れ立ての魚なんかも頼めば買える(目の前が海なんで)、鮮度と品質が自慢の店。
店員のおばちゃんが気さくで、店入るとニコニコ試食を勧めて来たり、商品を説明してくれたりします。
場内お土産店の中でも、最もお勧めしたい所だったり。
で、こっちでもデリバリーを頼んでみたら、やっぱり未だ慣れてなくってですねー。(笑)
受取シートその物を、何処に仕舞い込んだか探し回ってたくらいだし。(笑)
ただこっちのおばちゃん達は、受取方法等ちゃんと説明してくれました。
まぁ兎に角……店員さんに慣れて頂く為にも、大いに活用して行かれてはと。(笑)
場内手ぶらで動き回れて楽チンですよ♪
↑お店のシンボル、鯨さん。
伊勢海老なんかも居った。
店を出た時は正午近く、小走りでホテル・デンハーグ前の船着場へと向いました。
燈台の在る桟橋に繋がれている観光丸は、既に乗船を開始しておりまして。
急いでパスポートを渡して、前方甲板に乗り込みます。
安政2年(1855年)、オランダ国王ウィレム3世が、徳川幕府に献上した大型帆船。
かつて長崎海軍伝習所の練習艦だった船を、オランダで完璧に復元。
自力回航してハウステンボス迄持って来たのが、この『観光丸』。
…この辺りのエピソードがリアリティに拘るハウステンボスらしいかと。(笑)
船内ではその時のビデオ映像を上映してます。
偶にNHKの歴史検証番組で使われてたりする。
出航時間が来て、船を繋いだロープを手際良く外すおっちゃん。
時折晴れたり曇ったり、強風の中、ゆっくり180°向きを変えながら、岸を離れてく船。
遠ざかる街並み。
暫くして前方マストの展帆作業が始まります。
畳44枚分も有ると言う巨大な帆が、モーター使って揚げられる。
この間、船についての説明が為されます。
展帆作業が終了したら、今度は船首の縦帆掛けるネット部分を、参加募って乗船客に渡らせる。
↑…渡って来ましたよ。(笑)
左側から参加客皆して蟹歩きして、上って来ました。
気分はフィールド・アスレチック、ネットの下はダイレクトに海。
ザザザー!!とか白波立ってて、スリル有るったら。
先頭までかなり勾配が急で、手摺しっかり握り締め辿り着いたら、今度はまたいでネットを下りてくという。
パンプスなんか履いて上ったら、網目から落ちますね。(笑)
四国の蔓橋並のスリル・ショック・サスペンスで御座いました。
渡ってる間、荷物は預かって貰います。
3歳以下は原則的に×…けど親同伴で自力で上れるならOKらしい。
このイベント終了後、展帆作業で揚げた前方マストの帆を、今度は手動で畳みます。
↑この頃には、ハウステンボスは遥か遠くに観えました。
四方を紺碧の海に囲まれた中、船がゆっくりと向きを逆に変えて、ハウステンボスへと戻って行きます。
と、今度は後方甲板でロープワーク教室が始まりました。
ロープ1本で緊急時用の縄梯子を作りましょうっつう。
ロープ1本貸して貰って、前に立つおっちゃんの指導通りに作ってみる。
成る程…簡単に作れます。
しっかり覚えて来たんで、2階程度の高さからなら、何時でも脱出可能かも。(←その高さからなら飛び降りた方が早いだろ)
後はロープを入手するだけですね。
教室行ってる間に船が帰港。
降りて来る乗客1人1人に、ホテル・デンハーグのスタッフの方が、丁寧にお出迎えしつつ、ランチ割引券を配っておられました。
勿論自分も貰いましたが…既にランチの場所を心に決めてたんで、申し訳無くも使わなかったです。(スタッフさん御免)
しかしホテルレストラン『エクセルシオール』の特別ランチセットメニューが1,800円(税金・サービス料込)とはかなりお安いかと…。
まったりさんによると、今『エクセルシオール』では、ランチタイムにサラダブッフェを行ってるそうで。
…もし今度行った時にまた券貰えたら、此処でランチを取ろうかと考えてます。
観光丸を降りたら今度はクラシックバス使って、スパーケンブルグ地区~ニュースタッド地区へと移動。
↑名前通りクラシカルなデザインしたバスも(色形等、他にも有)、パスポートで利用可能です。(現金の場合は大人200円、高校生以下100円)
↑乗車した中で1台だけ、運転席に秋桜が飾ってありました…ちょっと可愛いv
スパーケンブルグバス停は花屋の『キューケンホフ』隣…の『D.P.E』隣。
バスは大体10分間隔で走ってます。
…TV……予想通り刹那で終ったか………
……せつないなぁぁ……(と、くだらない駄洒落で寂しさを紛らす)
ててこさんのゾロ誕企画、『オレタチハ*テンシダ』終了につき、リンクを解除させて頂きました。
ててこさん、今迄お疲れ様でした。
暫くゆっくりお休み下さいませ。
それでは昨日の続き~。
『ゼーランド』で売られてる焼物…器は、主に有田焼を中心に揃えられています。
長崎の隣県佐賀は、有田焼の窯元で有名ですからねぇ。
11月中はティーカップフェアなるイベントを開催しておりました。
ひょっとしたらヨーロッパで行われてたアフタヌーンティーに合せての企画だったのかも…。
和調のティーカップで飲む紅茶も乙で御座いましょう。
ざっと店内うろつき観た後、店を出ました。
『大航海体験館』に行ってみるも、次の回は11時開演だとの事。
時間待ちしてる間、前に在る『キューケンホフ』を覗いてみたりした。(↑の写真がそう)
港街の花屋『キューケンホフ』。
花雑貨や花の栽培セット等を売っていまして、今頃ならチューリップの苗がズラリと店前に並べられてるでしょう。
店の周囲には何時も緑や花が溢れていて、写真撮影のポイントとしてもお勧め。
↑開演5分前になり、体験館受付のお兄さんが呼び込みをし出す。
それを聞いて向い、パスを見せて入館。
ウェイティングルームに通されるも、私以外には修学旅行の女子数人が、椅子に座って待ってるのみで。
仲良しグループで来たのか、彼女等は「まるで貸切みたい♪」と笑って話していた。(笑)
ハウステンボスが混み出すのは、何時も大体13時以降じゃないかと。
11時頃にツアー客第1陣がやって来て、13時頃第2陣がやって来る感じ?
遠方からの観光客ばかりなのが、此処の困り所であろう…。
よく考えてみたら私、此処の施設には何時も開演時間ギリギリに入ってるもんで、ウェイティングルームで待った経験無いんですよね。
↑今回初めて知ったんですが…ウェイティングルーム内飾られてる天使像って、開演時間来たら鐘撞いて知らせるんですね。
今迄ずっと気が付かなかったよ…。
海上に浮かぶシミュレーションシアター『大航海体験館』では、2本の映画を交互に上映しています。
この日私が観たのは『将軍への贈り物~海を渡ったシャンデリア~』。
日光東照宮に在る『オランダ灯篭』に纏わる話です。
ハウステンボスでもそのレプリカが、この施設の前に飾ってある。
夜になると蝋燭の様な灯りが、揺ら揺らと灯っておりまする。
映像に合せて座席が縦に横にかなり揺れるんで、振動に弱い方は止めておいた方が良い。
ぶっちゃけハウステンボス内で最も激しいアミューズメント施設です。
むしろハードさを求めたい方は、後方左右端に座ると宜しいかと。
私も1番後ろ…は係員の席だったので、その前列左端席に座りました。
もう1つの演目『デ・リーフデ号の大航海』よりも、こっちの『将軍への贈り物』のが振動激しい。
何せ波の揺れ以外に馬車の揺れまで表現してるし。(笑)
装置使って人工的な波を発生させ、リアルな波のうねりを体験させてくれます…船酔いし易い私の友人は、これで気分を悪くしました。(笑)
食後に入るのは止めておきましょう。(1回約20分と長いですし…)
揺れを楽しんだ後、正午より出航する『観光丸』に乗船しようと船着場へ向います。
…前に、まだ暫しの間が有ったんで、施設側に在るお菓子の家『ヘクセンハウス』を覗いてみました。
ユー○イムが営業してるクッキー&バームクーヘンの店でして、外装より内装のがメルヘン極めてて可愛い。
店の2本の柱は林檎の木を模ってるし。
売られてるお菓子もラッピング含めて相当キュート。(この写真を御覧下さいませ)
風車型したクッキーを手に取り眺めてたんすが――うっかり落としてしまいまして!(汗)
…ああこりゃ買うしかないなと…背後に居る店員さんの視線を感じつつ。(汗)
落とした風車型チョコクッキー1袋(370円)と、職場用に木靴型アールグレイクッキー1袋(370円)とフロリアーナクッキー1箱(2種入580円)を買いました。
なし崩しに買う事になったとはいえ、此処のクッキーはとても美味しいですよ。
サクサクしたのがお好みなら木靴&風車型したクッキー。
ソフトな歯応えがお好みならフロリアーナクッキー(花の絵がプリントされている)をお勧めします。
クリスマスシーズンには『ヘクセンハウス(お菓子の家)』も売られます…そういや私が行った時はまだ出ていなかったな。
試食が充実してるのがとても嬉しい。
荷物になるのが嫌だったんで、場内ホテル宿泊者限定で新しく導入されたサービス、『お土産デリバリー』を頼んでみました。
場内で購入した物を宿泊ホテル迄無料配送してくれるサービスで、場内全販売店舗で実施されてます。
但し受付時間は17時迄…配送は20時頃となるそう。
20時過ぎたらホテルフロント行って引換券渡し、品物を受取る仕組みになってます。
んでまぁ頼んでみた訳ですが……店員さん、まだ今一慣れてなくってね~。(苦笑)
聞き忘れたこちらも悪いが、受取る時は何処でとか、説明してくんなかったし。
細長いシートに名前と携帯TEL、ホテル名、部屋番号等を書いて、預り証を発行して貰う形となる。
↑続いて前の店『フィッシャーマンズ・ピア』も覗いて、あご茶漬け(525円)と味付焼きあご(525円)を買い、此処でもデリバリーを頼んでみました。
ちなみに『あご』ってのは長崎で言う、飛魚の事。
甘じょっぱい味付けて焼いて干したあごは、病み付きになる美味さです。
酒のサカナに丁度良いですよv(と洒落てみる)
『フィッシャーマンズ・ピア』は地元の漁協が営業する海産物店。
捕れ立ての魚なんかも頼めば買える(目の前が海なんで)、鮮度と品質が自慢の店。
店員のおばちゃんが気さくで、店入るとニコニコ試食を勧めて来たり、商品を説明してくれたりします。
場内お土産店の中でも、最もお勧めしたい所だったり。
で、こっちでもデリバリーを頼んでみたら、やっぱり未だ慣れてなくってですねー。(笑)
受取シートその物を、何処に仕舞い込んだか探し回ってたくらいだし。(笑)
ただこっちのおばちゃん達は、受取方法等ちゃんと説明してくれました。
まぁ兎に角……店員さんに慣れて頂く為にも、大いに活用して行かれてはと。(笑)
場内手ぶらで動き回れて楽チンですよ♪
↑お店のシンボル、鯨さん。
伊勢海老なんかも居った。
店を出た時は正午近く、小走りでホテル・デンハーグ前の船着場へと向いました。
燈台の在る桟橋に繋がれている観光丸は、既に乗船を開始しておりまして。
急いでパスポートを渡して、前方甲板に乗り込みます。
安政2年(1855年)、オランダ国王ウィレム3世が、徳川幕府に献上した大型帆船。
かつて長崎海軍伝習所の練習艦だった船を、オランダで完璧に復元。
自力回航してハウステンボス迄持って来たのが、この『観光丸』。
…この辺りのエピソードがリアリティに拘るハウステンボスらしいかと。(笑)
船内ではその時のビデオ映像を上映してます。
偶にNHKの歴史検証番組で使われてたりする。
出航時間が来て、船を繋いだロープを手際良く外すおっちゃん。
時折晴れたり曇ったり、強風の中、ゆっくり180°向きを変えながら、岸を離れてく船。
遠ざかる街並み。
暫くして前方マストの展帆作業が始まります。
畳44枚分も有ると言う巨大な帆が、モーター使って揚げられる。
この間、船についての説明が為されます。
展帆作業が終了したら、今度は船首の縦帆掛けるネット部分を、参加募って乗船客に渡らせる。
↑…渡って来ましたよ。(笑)
左側から参加客皆して蟹歩きして、上って来ました。
気分はフィールド・アスレチック、ネットの下はダイレクトに海。
ザザザー!!とか白波立ってて、スリル有るったら。
先頭までかなり勾配が急で、手摺しっかり握り締め辿り着いたら、今度はまたいでネットを下りてくという。
パンプスなんか履いて上ったら、網目から落ちますね。(笑)
四国の蔓橋並のスリル・ショック・サスペンスで御座いました。
渡ってる間、荷物は預かって貰います。
3歳以下は原則的に×…けど親同伴で自力で上れるならOKらしい。
このイベント終了後、展帆作業で揚げた前方マストの帆を、今度は手動で畳みます。
↑この頃には、ハウステンボスは遥か遠くに観えました。
四方を紺碧の海に囲まれた中、船がゆっくりと向きを逆に変えて、ハウステンボスへと戻って行きます。
と、今度は後方甲板でロープワーク教室が始まりました。
ロープ1本で緊急時用の縄梯子を作りましょうっつう。
ロープ1本貸して貰って、前に立つおっちゃんの指導通りに作ってみる。
成る程…簡単に作れます。
しっかり覚えて来たんで、2階程度の高さからなら、何時でも脱出可能かも。(←その高さからなら飛び降りた方が早いだろ)
後はロープを入手するだけですね。
教室行ってる間に船が帰港。
降りて来る乗客1人1人に、ホテル・デンハーグのスタッフの方が、丁寧にお出迎えしつつ、ランチ割引券を配っておられました。
勿論自分も貰いましたが…既にランチの場所を心に決めてたんで、申し訳無くも使わなかったです。(スタッフさん御免)
しかしホテルレストラン『エクセルシオール』の特別ランチセットメニューが1,800円(税金・サービス料込)とはかなりお安いかと…。
まったりさんによると、今『エクセルシオール』では、ランチタイムにサラダブッフェを行ってるそうで。
…もし今度行った時にまた券貰えたら、此処でランチを取ろうかと考えてます。
観光丸を降りたら今度はクラシックバス使って、スパーケンブルグ地区~ニュースタッド地区へと移動。
↑名前通りクラシカルなデザインしたバスも(色形等、他にも有)、パスポートで利用可能です。(現金の場合は大人200円、高校生以下100円)
↑乗車した中で1台だけ、運転席に秋桜が飾ってありました…ちょっと可愛いv
スパーケンブルグバス停は花屋の『キューケンホフ』隣…の『D.P.E』隣。
バスは大体10分間隔で走ってます。
…TV……予想通り刹那で終ったか………
……せつないなぁぁ……(と、くだらない駄洒落で寂しさを紛らす)
特に乗り物酔いしないタイプなんですが、この乗り物は別格というか・・・(笑)。
今まで3回乗って、結果気分悪くなるか頭痛がするかのどっちか。
まぁ3回も懲りずに乗るほうもアホですがね。
でも旦那はちょっと好きみたいで、そのせいで旅行中のケンカの原因になりました。
実はあのへんのショップってゆっくり行かなかったんです。
主にアレキサンダー広場周辺で買い物したもんで。
ちょっともったいないことしたな~。
長時間縦横揺れて、それが映像とシンクロしてますから…他遊園地のアミューズメントと比較しても、案外激しい方かも…実は。
今回の旅行では私も、店をあんまゆっくりと廻れなかったです。
3泊4日もして、何故廻れなかったのか謎なのですが…。(汗)
散歩してたら、何時の間にやら時間が過ぎてったという感じ?(汗)
コメントどうもサンキューでしたv