モバイルガジェット好きのブログ

スマートフォン・タブレット・ポケットルーターetc. すべてのモバイルガジェットの話題を紹介!

SMSがやっと他の携帯電話会社へも送れるようになる

2011-06-01 23:34:46 | スマートフォン

 SMS(ショートメッセージサービス)とは、短い文章をやり取りできるサービス。海外では多く利用されているものの、これまで日本では、メールサービスが普及していたこともあり、利用頻度はあまり高くはなく、やり取りできる相手も同じ携帯電話会社のみとなっていた。仕組みとしては、メールサービスがパケット通信で送受信するのに対し、SMSは基本的に、音声通話と同じく回線交換を用いている。

 同じ携帯電話会社のなかでしか利用できないのは不便だとして、各携帯電話事業者間でも通信できるようにしてほしいという要望がだいぶ前からあった。今回やっとこうした声が届いて、7月13日から各社ユーザー間でやり取りできるようになる。 今回事業者間接続を行うのは、NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの5社。

 事業者間接続の開始にあたり、各社からSMSの料金体系などについて発表も行われている。なお、SMSの迷惑メールが発生すると、受信ユーザーからの申告情報は、各携帯電話会社とMVNO(仮想移動体通信事業者、携帯各社のネットワークを借り受けてサービス提供する事業者)に通知されることがある。

■ NTTドコモ

 NTTドコモは、7月13日よりSMS送信料を改定する。これまでは送達通知なしで1通5.25円、送達通知ありで1通7.35円だったが、改定後は1通3.15円となる。SMSの送信料は無料通信分に含まれるが、パケット定額・割引サービスの対象には含まれない。

 これは同社ユーザー宛だけではなく、他社ユーザー宛でも同じ。受信は無料。海外宛の国際SMSについては、従来と同じく、送信料が1通50円、受信は無料となる。端末上での使い勝手は従来と変化はなく、電話番号を宛先にして送信することになる。

 SMS送信料の改定や事業社間接続にあたり、端末のソフトウェアアップデートは行われない。迷惑SMS対策として、これまで大量送信者の制限、SMS一括拒否の設定が提供されていたが、新たに「国内他事業者を拒否する設定」「個別番号を拒否する設定」が用意される。


■ au
 auでは、これまでショートメッセージサービスとしてCメールを提供しているが、相互接続により、従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)とスマートフォンから、Cメールで他社ユーザーにメッセージを送信できるようになる。ただし、プリペイドの「ぷりペイドサービス」や一部機種は他社ユーザーにCメールが送信できない
ものの、受信はできる。海外とのCメール送受信は利用できない。

 フィーチャーフォンとスマートフォン、他社携帯電話と、どの宛先でも、送信料は1通3.15円で、海外滞在時は1通100円となる。国内外どちらにいても受信料は無
料。無料通話付きプランを契約していれば、Cメール利用料は無料通話分が適用される。

 2011年6月以降に発売される一部機種では、7月13日以降、Cメールでやり取りできる文字数が全角最大70文字、半角最大140文字になる。これまでは全角50文字、半角100文字までだった。また、改行もできるようになる。これらの拡張に対応する機種はS007、T007、CA007、T008、K009の5機種。その他の機種は非対応で、スマートフォンでの対応は未定。機能拡張するには、ソフトウェア更新サービス「ケータイアップデート」が必要となり、今後、実施時期などがあらためて案内される。

 このほか、迷惑Cメールの対策として、7月12日までは月間6000通まで送信可能だが、7月13日以降は1日200通、あるいは月間6000通までという制限になる。加入してから3カ月は1日200通、あるいは月間3000通(スマイルハート割引除く)となる。「ぷりペイドサービス」は月間3000通まで。なお同社でこれまで提供している迷惑Cメール対策としては、URLなどが含まれているものを拒否する「安心ブロック機能」、指定した番号などを拒否する「受信フィルター」などが用意されている。

■ ソフトバンク
 ソフトバンクは、料金プランに関わらず、SMSの送信料が1通3.15円となる。送信料はパケット定額サービスの対象外。

 受信については無料。また、ソフトバンク同士およびディズニー・モバイル間で国内でSMSを使った場合、ホワイトプランであれば送受信ともに無料となる。他事業
者と絵文字を含む全角70文字までのメッセージがやりとりできる。プリペイド端末「プリモバイル」については他社宛SMS送信に非対応。一部の事業者には絵文字送信できない。

■ イー・モバイル
 イー・モバイル(イー・アクセス)のSMS送信料は、同社・他社宛ともに1通2.1円となる。受信は無料。なお、送信料は、「ケータイ定額プラン」「EM定額オプショ
ン」「定額パック24」に加入したイー・モバイル同士であれば無料。

 迷惑SMS対策として、7月8日より、送信数が1日最大200通(従来は300通)になる

------------------------------------------------------------------------------

にほんブログ村 携帯ブログへ にほんブログ村 IT技術ブログへ にほんブログ村 PC家電ブログへ ブログランキング・にほんブログ村へ

Chosizin blog TOPへ

成長期が過ぎた大人でも90日間で最低でも1cm以上身長が伸びる方法『上嶋式3ステッププログラム』


最大16時間駆動でキーボード着脱式のタブレット

2011-06-01 00:41:26 | Android

 Eee Pad Transformer TF101は、キーボード着脱式のAndroid 3.0搭載タブレット端末。外出先でのプレゼンや動画再生ではタブレット型、資料作成などのデスクワーク時はノート型というように場面に応じて使い分ける。ノート型にした場合は、折りたたんで持ち運べる。キーボードもバッテリを内蔵しており、本体と合体時のバッテリ駆動時間は最長で約16時間にも及ぶという。

OSはタブレットPCに最適化されたAndroid 3.0を搭載し、デジタルコンテンツやアプリケーションが快適に動作する環境を提供します。
Eeepad

6月30日発売予定、現在予約受付中です。

<iframe marginwidth="0" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=jiyao0009-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0052BIEHI" frameborder="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>

【主な仕様】

ブランド: ASUSTek
型番: TF101-1B173A
RAM容量: 1000 MB
CPUブランド: NVIDIA Tegra 2
HDD容量: 32 GB
OS: Andoroid
同梱ソフト: MS office搭載なし
ワイヤレスタイプ: 802.11bgn
グラフィックアクセラレータ: NVIDIA GeForce
ノート ディスプレイ方式: LED
画面サイズ: 10.1 inches
ディスプレイ方式: TFT液晶(ワイド)
最大メモリ容量: 1 GB
その他 機能: Webカメラ内蔵:120万画素(正面)、500万画素(背面)
電池の種類: リチウムイオン電池

---------------------------------------------------------------------

にほんブログ村 携帯ブログへ  にほんブログ村 PC家電ブログへ ブログランキング・にほんブログ村へ

Chosizin blog TOPへ

1,353人のメガネ使用者がわずか3日で視力が1.0に!!見える!驚異の視力回復法