



およそ70万点の収蔵品があり、常時展示している品は、6000~8000点です。
3~6カ月おきに、展示品を入れ替えているので、すべてを見て回るには、10年以上はかかると言われています。
内部の撮影は出来ないので、建物の写真を…
メインの建物





屋根の上の動物

建物内で撮影がOKな場所。

孫文の銅像です。
ここで有名な品物があります。
白菜と東坡肉(豚の角煮)です。
ネットより画像をいただきました。
翠玉白菜

この白菜の上に、キリギリスとイナゴが一匹づついるんですよ。
肉形石

豚の角煮そのものという感じですが、
石を加工したわけでなく、この形で見つかったんだそうです。
写真だと大きく見えますが、本物はとっても小さいです。
故宮博物院の次はお茶セミナーです。
といっても、お茶のお店で、美味しいお茶をいただいて、買ってくださいというものです。

入れ方などを説明してくれます。
東方美人茶や凍頂ウーロン茶、鉄観音など試飲させてくれます。
お茶とお菓子

パイナップルケーキと胡麻の海苔


枇杷を貰いました~~~
そのまま食べようか?
少しだけコンポート作ろうか?
ちょっと悩んでいます。
白菜は常時展示ですね♪
翡翠の衝立も思い出します。
ものすごい驚異ですね。
先日私もお土産にお茶を貰いました。
そういえば今年まだ枇杷を食べていませんでした。
散歩コースの公園に誰も収穫することのない枇杷が
たわわになっている大木がありますが、とるわけにも
いきません。
びっくりしましたが、故宮博物館はゆっくりとみたいですね。
今年はまだ枇杷にあっていません。
羨ましいです。
味見しちゃうと、買ってしまう私です。
故宮博物院、壮大な建物ですね。
いつか訪れてみたいです。
面白いですね。
本格的なお茶の入れ方で飲むと、一味も二味も違うでしょうね、試飲したら欲しくなりそうです。(お茶セットも…)
枇杷美味しそう
故宮博物院はいつも混んでいますね。
ツアーの滞在時間は90分くらいなので、ガイドさんに案内された物と、ショップ、概観の写真を撮って終わりです。
白菜と肉形石はいつもありますね。
翡翠白菜は、翡翠を白菜の形に彫ったものですが、
肉形石は、掘り出されたままのものだそうです。
本当にびっくりしますね。
写真でみていたよりも、実物がすごく小さくて、これもまたびっくりです。
枇杷、こちらも近所でたくさんなっている家があります。
採らないのかな~~~って余計な心配しています。(笑)
白菜も角煮も想像していたよりも小さくってびっくりしますね。
故宮博物院の滞在時間は90分~120分というところでしょうか。
全部を見るには時間が足りないですね。
こちらは枇杷の産地ですから、もう少し経つと小さな規格外の枇杷が安く手に入ります。
香港とか台湾に行くと、私も必ずお茶買ってきます。
今回は阿里山金萱茶を買ってきました。
故宮博物院は広すぎです!
2度目ですが、ガイドさんに案内されたところしか見ていません。
外に出て建物も写したいし、ショップをのぞいてみたいし…
90分では時間が足りないですね。
ツアーのガイドさんが必ず白菜と角煮を見せてくれます。
故宮博物院では一番の人気で有名です。
お茶セミナーも必ずツアーに入っているんですよ。
美味しいお茶の入れ方を教えてもらって、お菓子を食べて少しだけ優雅な気持ちになります。
茶器も素敵なものがありますが、良いな~って思うと高いです!
枇杷はもう少し経ったら、直売所で規格外の小さなものが安く手に入るので、そちらも楽しみです。