天羽伸也容疑者(46)+2人の娘

 千葉県袖ケ浦市で練炭に火をつけ一酸化炭素中毒で娘2人を殺害したとして、46歳の父親が逮捕されました。
 今月14日、袖ケ浦市にある住宅の浴室で、会社員の天羽伸也容疑者(46)と長女の砂絵さん(23)、次女の渚美さん(22)の3人が倒れているのが見つかりました。

 浴室には練炭があり、3人は病院に運ばれましたが、砂絵さんと渚美さんは一酸化炭素中毒のため死亡が確認されました。天羽容疑者は意識が回復し、「自分が練炭に火をつけた」と供述したため、殺人の疑いで逮捕されました。

 警察の取り調べに対し、天羽容疑者は「今年5月に妻をがんで亡くし、落ち込んで夜も眠れなかった。自分も死のうと思っていた」などと供述しているということで、警察が無理心中の可能性も含め調べています。

夫婦2人だけなら妻が亡くなって・・・ ってのはわかるけど、23,22歳の娘がいるんだったらいいんじゃないの?とか思うんだけど、それはこの記事から読み取れない何かがあるってことかね?たとえば下の娘に何か障害があるとか?
この父親も妻や娘2人を無くして、これからどんな気分で生きていくんだろうか?今年もあと2週間で終わるというのになぁ。

俺も今年はだいぶきつくて精神的に穏やかではないけど、この人に比べたら全然って感じだ。生きるってのはホントに苦しいことの連続だね。
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