路地裏でSkip♪

~方向音痴で雨女な由布の気まぐれ小倉日記~

日常のイロイロ、呟きナド。 Read only.Thank you.

山口(3) 福徳稲荷神社

2020-10-30 20:28:00 | お出かけイロイロ

行くからにはいろいろ行きたい。

私はそんなタイプ。

今回も行きたい所はいくつもピックアップしていた。

師匠が 御朱印を集めているので、行きがけにこんな神社が近いよとか

花とかきれいな景色が好きだからこんなところもあるよとか

温泉が好きそうだから、この辺で立ち寄り湯はどうだろうとか

通り道だから、混んでなければ あ の 元乃隅稲成神社 に行きたいとか、

あそこはどう? こんなところはどう? と情報提供をしていた。

車を出してくれている師匠の意見を優先したいのでいいのだけど、

どこでもいいと言って行先を丸投げしたわりにはほぼ師匠の要望な気が(笑)

時間的に元乃隅稲成神社に行くのは厳しそうだったので、

福徳稲荷神社に行くのもいいなぁという私の希望をOKしてくれたのだが、

どうせ夜ご飯食べるなら川棚温泉で温泉入って瓦そば食べる?という

軽~~い提案に即座に食いついた師匠(笑)

そして、気持ちは川棚温泉に飛んでしまったらしく、

福徳稲荷神社に寄る気は・・・なくなってしまったようだった・・・

通り道なら寄ってもいいよと言ってくれていた元乃隅稲成。

途中で 千畳敷 の看板を見つけて、確か 元乃隅稲成の近くだ!行けるか?!! と

思ったのだが・・・・・・曲がるのが間に合いませんでした

まぁ、仕方ない。

今回は温泉三昧だなぁと半ば諦めていたら、福徳稲荷神社 の看板発見

やったぁ

と、喜んだのもつかの間・・・

駐車場に向かう道は、ものすごく、急すぎる坂道

怖い怖い怖い と、車内で体を前傾させ無駄なあがきをするおいら。

これ、マニュアル車だったら絶対下がってる っていうくらいの坂。

この坂、何度なの? ホント・・・

ようやくたどり着いた駐車場は、怖い思いをした分余計に絶景かな絶景かな。

何でこの神社を知ったかというと、どこに行くか探している時に

webで記事を見まして。

ホント、お天気が良かったらもっときれいに色が映えただろうなぁ。

でも雨が降らなかっただけ良しとしなきゃね。

赤い鳥居の神社が大好き

お参りをすませ、階段を降りようと振り返ると、高いので・・・怖い

GoTo 千本鳥居~

最後まで下ると駐車場に戻るのがきついだろうから、と途中で引き返す。

おいら一人で行ってもよかったのだけど、待たせるのも・・・ねぇ。

お天気が良ければ 真っ青な空と朱色のコントラストが美しい。

秋の晴れた夕方には、沈む夕日から大鳥居に向かって伸びる「夕日の道」が

海面にくっきりと描かれ、幻想的な光景を満喫できるそう。

快晴! でもなく、夕焼けにはまだ早い微妙な時間だったけど・・・・・・

見れてよかった


山口(2) 青海島

2020-10-27 18:54:55 | お出かけイロイロ

 

山口、2日目~♪

普段は起きない明け方(まだ未明か?)に目が覚めた。

早すぎるが目が冴えてしまったので、部屋の露天で 手湯・足湯をする。

その後うとうとし、いつもと同じくらいの時間に起床。

大浴場に行くには時間的にバタバタしそうだったので部屋で朝風呂。

ぜーたく

 

 

朝食もお食事処で。

朝が苦手なので、朝ごはんはあまりたくさんいらないが・・・

やっぱり朝もしっかりだった

 

 

 

昨夜も今朝も、ご飯はちょうどお茶碗1膳分。残さず食べれた。

つやつやでおいしかった。お釜で炊くのもいいね

 

食後、館内の売店で GoToトラベル地域共通クーポンを使用して

お土産を購入し、チェックアウト。

お世話になりました~

 

 

それから、山口県長門市の 青海島(おおみじま)を周遊するクルージングへ。

島の周囲には波の浸食で生み出された奇岩、洞門などがあり、

海上アルプスと呼ばれているそう。

以前師匠が行った時は海上が荒れており船が出なかったので今回リベンジ。

コロナ感染拡大防止のため青海島一周コースが中止だそうで、

左側の1/3位をまわる60分の観音洞コースに乗りました。

 

 

結構お客さんが多かったー。

左側の席しか空いてなくて、途中までは右側の景色がなかなか写真が

撮れなかった

 

海が平穏だったので、洞の入り口にも少し入れました。

観音洞だったかな?

 

 

 

ゴツゴツの岩はいろんな形にも見える。

 

 

 

 

これは男観音(・・・だった気がする)

 

 

あっという間に帰路に。びゅんびゅん飛ぶように帰ってます

 

帰港し、お客さんが全て降りてから、船が潮を3回吹きました。

クジラなので・・・と、サービス満点

 

 

 


山口(1) 西の雅 常盤

2020-10-27 18:01:10 | お出かけイロイロ

 

先日、友人と旅行してきました。

山口県のプレミアム宿泊券をGETできたので行こう、と

ヒマヒマしてるおいらにお誘いが。

「どこに行きたいの?」と聞いたら

「どこでもいい。良い所に泊まりたい」とのご要望。

お得なプレミアム宿泊券。1万円で2万円分使える。

師匠の希望は1泊2万円の所。2人で4万円

1人あたりプレミアム宿泊券の5千円と差額現金1万円・・・

自分の場合、そんな高い所に泊まったことがないし、

さすがにその金額は出せない と一度は突っぱねたのだが、

調べてみるとGoToトラベルが併用できるようだったので

この金額くらいなら・・・と渋々承諾。

しかも 行先も宿もどこでもいいからーと、何もかも丸投げされた

探したら、平日なのにお高い部屋はかなりの確率で埋まってました。

みんなGoTo使用なんだろね。

結局、湯田温泉で露天風呂付きの部屋が希望額位で予約が取れましたよ。

最後の1部屋。ホッ。

出発時間と宿以外全く決まってない行き当たりばっ旅スタートです(笑)

 

師匠の仕事が終わるお昼に合流。

夜ご飯は、多分食べきれない(小食の師匠の分が回ってくるだろう)から

途中で昼ご飯を軽めに食べて行く。

 

 

宿に着くまでに、時間的に1~2か所立ち寄れるかなと想定していたが、

話に盛り上がって 曲がる所を間違えたり戻ったりして時間を食ってしまい

早めに宿に着いてゆっくりしたいという師匠の希望で、結局宿に直行。

 

お世話になりまーす

外観を撮りたかったが、全景が撮れなかったので看板だけ

 

 

なかなかいい部屋です

 

 

部屋の露天風呂

 

早速、お湯の温度を確認すべく足湯をさせてもらう。

ちょうどいい温度でした。

あっ、スポンサー(笑)より先に 一番風呂使っちゃった

 

一息ついてから、おいらは大浴場へ、師匠は部屋風呂でのんびり。

館内には6つの大浴場があり、男女3つずつが朝と夕で入れ替わります。

夕方の女湯は   山頭火の湯・楊貴妃風呂・わかたけ。

3つのお風呂を入りまくって、お肌すべすべ

楊貴妃風呂で すごく とぅるんとぅるん になった気がする

 

部屋に戻り、まったりしてたら夕飯のお時間になったので お食事処へ。

いっただっきまーす

 

 

 

どんどん料理が・・・

 

 

 

食前酒をのけたら15種類

 

いつもあまり食べない師匠が

意外と頑張って食べてた(笑)

 

おいしかった・・・

         けど

                    苦しい・・・・・・

 

食べてからもうひとっ風呂行こうと思っていたが、

苦しくて大浴場に行く気力がなかったので

おいらも部屋風呂でまったり。

夜は少し冷えたけど、寒すぎず大丈夫だった。

 

湯田温泉には何度も来たが、足湯巡りしかしたことなかった。

いつか立ち寄り風呂に入りたいと思っていたので、入れて良かった。

旅の時はいつも観光に時間を割いて、宿は寝るだけなので安いビジホ。

こんなふうに宿でゆっくりすることないもんなぁー。

たまには旅館でゆっくりまったりするのもいいかもしれない。

多分、こんな贅沢な旅は 最初で最後(笑)

 

※ もし今後師匠とまた泊まることがあったなら、今回の反省も踏まえて
  チェックインしてから 師匠を置いて一人で別行動(散策等)するぞ!!(笑)

 

 


36ぷらす3!!

2020-10-23 18:31:58 | 日々のイロイロ

JR九州の新しいD&S列車、「36 ぷらす 3」が運行開始!

 

毎週木曜日に博多駅を出発。

大分・別府~小倉・博多を通る日曜日ルートで見られる!!! と、

門司港駅初乗り入れの10月18日(日)に行ってきました。

 

早めに列車で門司港駅に到着。

少し待つと 上りの やませみかわせみ・いさぶろうしんぺい号の連結運行が到着

(それに合わせたのだが)。

 

いさしん~ とテンションup

 

かわせみやませみも今回はきれいに撮れた

 

 

一度 改札を出て、お昼ご飯。

行きたかったお店の内容が変わってしまったので、今回は別のお店に。

食後、門司港に来たらよく行く角打ちに行ったのだが、

年中無休なのに閉まっていた。がーん。

今日はこんな日なのかもーと、別の店で時間をつぶし、再度駅へ。

 

 

36ぷらす3の到着は 14:20。

早めについたのだが、もうホームにはたくさんの人が。

とりあえず人の隙間に顔を出し、到着を待つ。

お出迎えの小旗を持っている人達がいたが、どこでもらえるんだろ(><)

 

そうこうしているうちに、到着

見づらかったので、しゃがんだアングルで。

 

ロゴを撮ろうとしたのだが、ピカピカに光る真っ黒な車体に人影が写る(-_-;)

 

30分の停車時間で列車から人が降りだすと、乗降口や窓から中をのぞく人たちが。

これは6号車だったかな。

 

 

何かスゲー

個室とかも見たかったけど、人がたくさんいたから諦める。

 

とりあえず外観を撮りたい

う~ん、まだたくさん人がいるのう・・・

 

人が引くのを待って、パチリ

 

わりと満足したので、反対の4番ホームの  かわせみ やませみ・いさぶろう号 も

再度パチリ

以前は、到着後、一度ホームから離れ、下りの出発直前に再度ホームに入って

きていたが、もしかして今日はずっと停まりっぱなしかな?

 

 

初乗り入れの日に動いているのが見れたのでとりあえず満足。

 

36ぷらす3 の発車まで待つことなく、普通列車で門司港駅を後にした。

 

が。

乗り換えの小倉駅で待っている時に、36ぷらす3が到着。

迷ったけど、36ぷらす3到着ホームから線路を挟んだホームに行くと、

ちょうど特急ソニックが到着。

期せずして、いいショットが撮れました

 

 

いつか乗れるかな~

 


勝屋酒造 230周年祭

2020-10-03 18:43:23 | SAKEイロイロ

 

毎年、新年から春先には日本酒の蔵開きを楽しみにしている。

が、今年はちょうど新型コロナの感染が拡大しだした影響で、

3月以降は地元のほとんどの蔵が蔵開きを延期または中止となった。

夏に蔵開きを延期していた所も、感染がおさまらない状況で中止。

来年までお預けかなぁとしょんぼりしていた。

そんな時、SNSをフォローしている蔵が蔵開きを行うと情報が掲載された。

 

日本酒の蔵開きといえば冬(1~3月)が多いが、

冬に絞った新酒を熟成させた「ひやおろし」「秋上がり」が飲める

秋の蔵開きを行うところもある。

いい機会だしなぁと友人を誘っていくことに。

 

勝屋酒造 230周年祭

 

 

到着して    「あれ?」

以前、冬の蔵開きの時に身動き取れないほどの人混みを経験していたので、

ドキドキしながら来たら、びっくりするほど人が少なかった。

もっと混雑してるかと思ってたけど、こんな時期だから少なくてホッ。

 

蔵の中に入ると、数組のお客様たち。

試飲&販売スペースと角打ちコーナー(写真撮り忘れたー)

 

試飲でいくつかお試しさせてもらう。

んまい

 

 

楽しみにしてた蔵見学 蔵人さんが案内してくださるのだ

仕込み水の井戸の説明から、

 

 

普段は入れない酒造りのスペースへ

 

コロナ禍で消費量が減ったため、まだ日本酒の入っているタンクも・・・

 

梁が太い

 

増築された部分は梁が太さも形も違う。

 

冷蔵庫の中、出荷待ちのお酒たち

 

普段は見れない部分を色々見れて嬉しかった

 

そして いま 私たちにできること。

それは、 飲 む こ と で 貢 献

ということで、早々に角打ちコーナーへ

 

酒ハイボール

・・・・・・飲みやすっ

 

ベースのお酒は本醸造か秋上がりかを選べました。

どっちもうまし。

・・・結局 何杯飲んだっけ(笑)

ノンアルコールの甘酒は甘すぎずさっぱり目でおいしかった。

 

蔵人さんとお話ししていて聞いたんだけど、

こういう時期なのであまり告知をしなかったそう。

人が多すぎずよかったけど、もっとアピールしたかっただろうなぁ

せっかくの周年祭だもんね。

入口での消毒、代表者の連絡先記入、

角打ちコーナーではビニール手袋をしてお酒を作ってくれたり、

予防に配慮されていて安心して楽しむことができました。

 

来年の蔵開きは以前と同じように楽しめますように・・・