今思えば・・・

にっちもが亡くなって猫の居ない生活になった一週間後

憔悴しきった最中

嫁の職場に「カラスに襲われた親子猫がいて保護したいがお母さんどうですか？」と聞かれた

それは黒猫くうとにっちもそのまんまで「うそでしょ」と呟いた

とても受け入れられる精神状態ではなく「無理だよ(~_~;)もう看取ってあげれれないよ」と断ったがあの子たちはどうなったのだろう？

嫁も職場が変わってその後の情報はない

いや聞けなかった

もし今だったら受け入れていたかもしれない

２匹同時に飼えるなんて奇跡だ

それもくうとにっちもに瓜二つなんて・・・

タイミングが悪すぎた

縁はタイミングも大事だ

こんな姿が見られたかもしれない

自己嫌悪( ˟꒳˟ )

ペットロスになって半年

ヤバイなー

まさかなー

と思って体重計へ

埃をかぶって電池も切れてた体組計

多少増えてるだろうなとは思ったっていたけど・・・

よ・四キロ増えてるΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

体は正直で膝が痛んだり不調を訴えていた

毎日ウォーキングマシンで走るのもしなくなっていて気を紛らわす為に物作りに没頭していた

そうしていると無の境地でいられるから・・・

動かなくなって気が付けば半年

体重は減らなくても運動で体重維持は出来ていたということだ

 

食事も質素で間食もしないのに増える体重( ˟꒳˟ )

年をとると代謝が悪いってことですね

減る気がしないけどとにかく３か月頑張って元の体重に戻す！！と此処に宣言します！

３日坊主で終わらない為

何度ブログで宣言したか(・_・;)自己嫌悪です

何か生活の変化があると続かない運動

駄目人間です(；´･ω･)

２０１８年頃から体重がジワジワ増え始めたってことは元に戻るのに５年かかる？生きてるかな？

あの頃頑張ってればなぁ(;'∀')

太った自覚がなかったんですよ

肥満は健康を害します(￣▽￣;)

ずっと標準だからと安心していたBMI

肥満へあと一歩まできちゃった(￣▽￣;)

 

 

着信履歴にないのに・・？？

SMSに１４１着信のお知らせが入っていた

電話がかかってきたようだ

着信履歴を見ても不在着信はない

？？？

なんで？気づかないよ(;´∀｀)

圏外にいたり電源を切っていた訳でもないのに・・

調べてみたら

電話機能が正常に利用できない問題が広く発生しており、着信できずに「お知らせ」が届いたのは、この通信障害の影響

とあった

通信障害起きてること自体気づかなかった

便利でも障害は皆無ではない

マイナンバーも問題だらけ

システム開発が未熟なうちに実行しちゃった感満載

多くの人は不安を感じてマイナンバー登録を迷っていたが

自分も含めマイナポイントで大半が釣られちゃった(;´∀｀)

電子化が進み便利かもしれないが入力するのは人間だからミスもするよね

コンマ一つ間違えても機能しないからAIを信じすぎるのは良くない

電子化に間違いがある訳ないと思い込みがち

全てをまかせて依存するのは危険だ

まず自分でやる

おかしいと思ったら疑ってみる

先日も市県民税の通知書で変更があったので問い合わせたらチェックすべきところにチェックが入っていなかった為という回答（電子申請した）

「提出された通りしてますから」と間違った方が悪いと言わんばかり(・_・;)

すぐに修正したが何だか事務的になりすぎて手間はかかるが窓口で相談しながら記入した方が思いやりを感じる

厚生年金でも間違いがあって問い合わせたら「こちらの入力ミスでした」ってこともあった

お役所だから間違うはずがないと思い届いた通知通り支払ってしまいがちだがちゃんとチェックすべきです

こちらの勘違いもあります

で「こんなこと聞いたら怒られるかな」と思わず問い合わせて納得した方が絶対良いです

今後は尚一層　思い込みしないようにしましょう

 

コロナを振り返る

すっかり日常が戻りあの世界の終末の恐怖もすっかり忘れ去られている昨今

人間は忘れる生き物である

しかし自分が受けたネガティブな感情はなかなか忘れられなかったりして自分の心が負の感情に覆われてしまう

「忘れる」という機能が備わっているからこそ人はすべての怒りや悲しみを溜め込まず消化できている

「時間が解決してくれる」と言うがその通りで心の整理ができる

忘れる事も必要だが忘れてはならない事もある

「忘れてはいけない事は」往々にして忘れる(;´∀｀)

ソーシャルディスタンス　蜜　自粛　パンデミック　緊急事態宣言　ステイホーム　黙食　濃厚接触　アベノマスク　自粛警察　ロックダウン　アマビエ　ひきこもり

あの３年間は夢か幻かみたいになってます

当たり前の事の幸せを多くの人が感じたでしょう

大切なことを思い出したでしょう

平時に戻ればそれも反比例して忘れていく

最悪の状態でないと気づかないって虚しい

私の生き方はずっと変わらないのでコロナ禍でも影響はゼロでした

なんの変りもなかった

ひきこもりに苦悩する人が多いのには驚いたっけ

コロナ禍で大切なことに気づき忘れない人はせめてもの救いです

 

縁を感じたら・・

しゃちくんは野良猫ブログさんの記事を読んで・・

人間って簡単に死なないものなのよね

７３歳の私は年齢を理由にもう猫の居る暮らしを諦めていた

「もう飼わない」

猫の為（看取ってあげられない）と言っているがそうではない

あの別れの時に耐えられないからなのだ

自分から行動せずもし出会いがあったら縁を感じたらその時は素直に怖がらず受け入れようと思った

そう思ったらどんな縁があるか楽しみになった

これもペットロスから一歩脱出したと言えるかな？

一つのブログ記事が心を軽くしてくれた