猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

やり直しができる失敗できない失敗

2024年01月31日 | 日記

桐島聡が「事件を起こした事を後悔してる」と語ったそうです

若い頃はまだ未熟で思想も安定せず感化されやすい
自分の意思に反して音楽や言葉に心が反応して感動・共感することがあります
意思に反して涙が出ることもある
こんな体験をするとこれが自分が求めているものだと錯覚する
不確かなものに執着する
それが「やり直しができる」ものか「出来ないものか」で大きく変わる
人生棒に振ることにもなる
オウム真理教など信仰などがその例と言える
もし自分の子がこんな人生を歩んだらと思うと背筋が凍る
 
人生失敗だらけだがその経験を活かせれば失敗を恐れる必要はない
臆病なのも別れ道になる
ヤケになってもグレる勇気がないことはラッキーな事です
人を殺めてしまったらどんなに反省してもやり直しはできません
 
やはり親の愛情と良い文化に触れさせ感性を育てる
生き物を家族として命の重みを体験させる
親が出来ない子育てを猫がしてくれます
それでやり直しができない失敗は防げる気がします
 
シングルマザーで経済的に厳しかったがそれが幸いしました
お金がないから何でも作った
お金のかからない自然での遊びに夢中になった
特に意識して子育てして来なかったが私の好きな読書ジグソーパズルは早くに影響した
空の青さ雨の匂いに目を向けて一緒に何でも楽しんだ
勉強より感性との考えで成績はイマイチだったが(^◇^;)優しい人間となった
子育てはやり直しがきかないがたまたまラッキーだったとこの歳になってしみじみ感じている
 

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最後は承認欲求

2024年01月30日 | 日記

50年近く逃亡生活の人生って・・・

桐島聡(享年70歳)

事件当時21歳

指名手配犯の写真は意味がないなといつも思います

 

50年も偽名で逃げ切って最後は本名で死にたいものなのだろうか?

まあ自首していないんだから逃げるよね

後悔はあったのだろうか?

死を目前に自分がこの世に存在した事実を示したくなったのか?

架空の人間のまま死にたくなかったのか?

無縁仏にはなりたくなかったのか?

真意は分からないが承認欲求は抑えられなかったようだ

 

テロ集団の一員であったのは事実

テロ集団を理解することはできない

最後まで東アジア反日武装戦線のままだったのだろうか?

胃癌で亡くなったのでもう真意を聞くことはできない

残念ながら京アニの青葉被告にしろ犯罪者の真意を知ることが抑止になるとは思えない



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すっかり元気なゆず

2024年01月29日 | ゆず

これはもうゆずの涙は完治したと報告して良いだろう

ゆずが我が家にやってきてからそろそろ2か月です

涙治療は一か月続きその後良好です

治ったかなと思うと再発を繰り返していたので毎日ドキドキでした

気づけば25日再発なしなので完治です

甘えん坊は増し増しで(;´∀`)出かけるのも躊躇するくらいです





「ただいまー」と言うと秒で出待ちするゆず

こんなにべったりされると長生きしなくちゃと思います

保護部屋には高齢で亡くなられた方の飼い猫も保護されます

心に傷を負ったことがよくわかり切ないです

こんな事情の子を優先して里親さんを見つけたいと心がはやります

ゆずの後継者になってくれている娘でさえ私と同じとはいかず環境も変わってゆずは戸惑うでしょう

折につけゆず情報を送っています(ライン)

愛情いっぱいに育ててくれることは間違いないので安心しています

この毎日が当たり前と思わず一日でも長く一緒に居ようね

ゆず

 


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本物の友情

2024年01月28日 | 日記

共鳴し認め合い刺激しあう2人の友情

私が人間関係で求める条件です

そしてブレないのが本物だと思う

 

さだまさしさんと原田泰治さん

2人の出会いは40年ほど前原田さんの絵本「さだおばさん」をさださんが都内の書店で手に取ったことだった。以来徐々に親交を深め原田さんの絵からさださんが作詞作曲、またさださんの曲から原田さんが描くことが始まった。

日本のふるさとを描き続ける素朴画家・原田泰治さんと美しい日本語とメロディーで日本人の心を歌い続けるさだまさしさん。「まさし君の歌が人々をあれだけ魅了できるのならば僕は絵の世界で人に夢や希望を湧き立たせることができるようになりたい」

初対面で互いに魅かれあった2人の友情

さださんは原田さんの住む諏訪に居住する程の仲です

羨ましい限りです

 

原田泰治2022年3月4日悪性リンパ腫で亡くなった(享年81歳)

さださんの喪失感は想像を絶する

 

1+1=2ではない

原田泰治×さだまさし=無限(魂のつながりの友情)

お互いの作品が輝きを増す

人生で一人でも魂の繋がりを感じる人に巡り合えたら生まれてきた意味があるとさえ思います

ハワイマウイ島のジャカランダの丘

今回のマウイ島の火災で無事だったろうか?気になります

この絵に描かれてる家の住人は日本人が嫌いだったそうだが原田がこの絵を届けると「今日から好きになった」と言われたそうです

沢山写真とか取りに来る人は居ても作品を届けてくれたのは始めてだったそうです

 

諏訪市原田泰治美術館

名誉館長はさだまさしさん

是非行ってみたいと思います

 


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究極の愛を目にして

2024年01月27日 | 日記

この一枚の写真

18歳の子を「私達が幸せに看取ってあげたい」と引き取ってくれた里親さん

ユキちゃんは22歳を迎えました

言葉は要らない

愛が溢れでる写真です

 

究極の愛


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