フウラン 山採り墨白縞

昨日琴平で、さぬき古典植物同好会の総会があり、29年度の年会費を納めてきました。

総会では会長挨拶から始まり役員の改選・事業報告・会計報告、監査報告、

その他、セリに出品される1品ごとの歩金の変更などの説明があった後、

せりが始まり、富貴蘭・山野草・春蘭等が次々とセリに掛けられて競り落とされていく。

セリに掛かる富貴蘭も高価な富貴蘭も入手したいが、morisonには、軍資金も持ち合わせもない。

結局、裾物のフウランを一鉢、画像のフウラン山採り「墨白縞」を落札することができました。

今年の花芽はなく、また、墨も確認できませんでしたが、姫葉には、所々に耳擦り白縞等が少し入っています。