沼津北駿地協と三島田方地協が合併して「沼駿・三田地協」が、いよいよ誕生しました。
西部の浜松市、中部の静岡市はすでに政令市として精力的な街づくりを展開しています。
しかし、東部ではなかなか合併議論が進まず、チグハグな行政運営が目立っていました。
行政の合併が進まない中での地協合併は異例ではありますが、正しい選択だと思います。
住みやすい地域は自分でつくるしかありません。
先手を打って地協合併を果たした決断に敬意を表します。
これで東・中・西にそれぞれ組織人員3万人を超える地協が誕生しました。
連合静岡のブロック事務所と連携して、個性豊かな地域戦略を競うステージも整いました。
ワクワク・キラキラした“地域に根ざした顔の見える労働運動”が東・中・西で始まりました。
本当に楽しみですね。