9月22日（デイの六魂祭・岩手フェア）

岩手フェアということで、今日も楽しくデイ生活を送ってきた。
郷里岩手に住んでた94歳の親父が今年6月亡くなり、岩手と縁遠くなってしまったと感じていたので、
今日は岩手を満喫できて非常に嬉しかったし、また非常に楽しかった。
　・お昼に具だくさんで美味しい『ひっつみ』（すいとん）が出て、子供の頃米の代用食でよく食べたことを思い出した。
　　　もっとも当時は今みたいに食材がなかったので、すいとんが一杯入ったものだったけどね。
　・同郷ナースさんの『雨ニモ負ケズ』の朗読、しっとりと好い雰囲気で聴かせてくれて非常に良かった。
　　　お兄さんスタッフは吉永小百合さんの詩の朗読みたいだと言ってたけど、ホント私もそう思った。
　　　シックな装いに化粧して首にスカーフを巻いた彼女を見た瞬間、くらくらとしそうだったな。
　・かすり＆白装束にハチマキの海女ちゃん、カッパ、どじょうすくいにコスプレしたスタッフさんは、
　　　楽しそうにさんさ踊りを踊ってホールを練り歩き、私達の盛大な拍手喝采を浴びていた。
　　　そして私もカッパに変装して、海女ちゃん達やカッパ達と記念写真を撮って貰った。
　・時間がなくなり、それでもカラオケは『孫』の1番だけを歌ってきた。
　　　そうしたら帰宅送迎は第2便になったので、喜んで思いっきり歌ってきた。
　　　脳トレを兼ねて順番どおりに思い出して書くと、
　　　　①チャコの海岸物語、②タイガー＆ドラゴン、③ワインレッドの心、④想いで迷子、⑤よこはま物語

　ps:カラオケは私が歌って気持ち好いことが信条なので、もう裏も表もヘッタクレもないのかもしれないなあ~
　　　　利用者のお姉さんがたにもスタッフさんにも、酷い時の壊れたように酷いのをもう知られてしまってるしね。