脳幹(橋)出血だもの、負った後遺症を挙げ始めたらキリがないけど、
日常生活(ADL)やリハビリで改善を期待している後遺症は次の運動失調かな。(順不同)
(1) 立った状態が安定せずふらつく。 →体重計に乗るとグラつく
(2) 足を肩幅以上に大きく開かないと立てない。 →着替えやトイレでおパンツ等を上げる時
(3) 片足立ちができない。 →足踏みのリハビリで痛感
(4) 座っていても安定せずゆれる。 →日常茶飯事
(5) 手摺の伝い歩きてもふらついてしまう。 →トイレ往復時など
(6) 手が震えて物をつかみにくい、よく爪が割れる。→ちょっちゅう爪を切って貰っている
(7) 服の脱ぎ着がしにくい(特にボタン、ズボン)。 →朝晩の着替時
(8) 物を取るのに目測を誤る(特に奥行き)。 →箸サバキの目側をしょっちゅう誤る、野菜サラダを箸で挟むのは意外と難
(9) 文字を滑らかに書きにくい。 →選挙投票時に左手でもピカソ文字
日常生活(ADL)やリハビリで改善を期待している後遺症は次の運動失調かな。(順不同)
(1) 立った状態が安定せずふらつく。 →体重計に乗るとグラつく
(2) 足を肩幅以上に大きく開かないと立てない。 →着替えやトイレでおパンツ等を上げる時
(3) 片足立ちができない。 →足踏みのリハビリで痛感
(4) 座っていても安定せずゆれる。 →日常茶飯事
(5) 手摺の伝い歩きてもふらついてしまう。 →トイレ往復時など
(6) 手が震えて物をつかみにくい、よく爪が割れる。→ちょっちゅう爪を切って貰っている
(7) 服の脱ぎ着がしにくい(特にボタン、ズボン)。 →朝晩の着替時
(8) 物を取るのに目測を誤る(特に奥行き)。 →箸サバキの目側をしょっちゅう誤る、野菜サラダを箸で挟むのは意外と難
(9) 文字を滑らかに書きにくい。 →選挙投票時に左手でもピカソ文字
干しシイタケが……すみません
八兵衛さんの漬物と多分同じだと思います
うーん。うちから見ればかなりの回復
○立った状態
○座っていても
○伝い歩き
○つかみにくい
○脱ぎ着
○文字を滑らか
等々
まず上から4番目くらいまでを目指しますよ
感覚はちょっとでも変化があると、気をつけて自己観察していると分かり易いのですが、
歩行など大きな運動の改善はちょっとやそっとでは見え難いから諦めガチですが、
小さな動作やしぐさ・身体のこなし等を注意深く見ていると、多分アレがそうなのかもとだんだん見えてきますよ。
(3) 片足立ちができない
(8) 物を取るのに目測を誤る(特に奥行き)。
この二つは程度の差はあるでしょうが私もあります。
これは
(4) 座っていても安定せずゆれる。
ひどくは有りませんが揺れます。
まあ、八兵衛さんのそれに比べると大したことは有りませんね。
日々、リハビリですね。お互いに積み重ねて回復を目指しましょう。
46歳の誕生日直前に倒れたと思ったら、15年も過ぎて、女房は他界して、私は還暦を迎えてしまった。
光陰矢のごとしで、あっという間の15年間だったような気がして、
ここから古希までの10年間も早いんだろうなと思ったりして、
昨日でお盆も終わってしまったので、今日はいつもよりウェットになってしまいました。
文字通り亀の歩みのような改善ですが、ジョギング足踏みと体幹ツイストで身体を動かし続けていると、
毎日それなりの手応えが感じられるので、1日1日を積み重ねて行くことが、今の大きな楽しみになっています。
古希までには、石に齧りついても新幹線で上京できる歩行レベルにするぞーっ!、です。
クローバーさんのブログで、声をかけていただき
ありがとうございました。
毎日拝読しています。
八兵衛さんの15年間に想いを馳せ
始まったばかりの18日間を懸命に生きている父が
これからもがんばれますようにと祈ります。
八兵衛さんがお嬢さんたちを慈しむように
父がいつもわたしをそばに感じてくれたらいいなと
思います。
ひとみ先生が病床まで来てくれて、お父さんのリハビリが始まったとのこと、本当に良かったですね。
寝たままでの体操だから、動くほうの手でけん引しての肩、肘、手首、指関節の組み手体操と思うけど、
15年前に私もリハビリの開始は病床に寝たままの姿で、組み手体操からでしたよ。
お父さんは倒れて2週間後のリハビリ開始ですから、脳幹出血では奇跡的に早いリハビリ開始です。
急性期、回復期と約半年間のリハビリ効果はかなり大きいので、今後に大いに期待ができますよ。
回復期が終わり後遺症が残ったとしても、その後もリハビリを続ける限り改善はゆっくりと続いて行くので、希望を持って人生を送られますよ。
大丈夫!
きっと、お父さんは目覚ましく回復して行くと思いますよ。
私も応援しています。
温かい言葉、ありがとうございます。
父はあと少しで70歳なので・・・回復がどこまでいくか
年齢とも勝負、かもしれません。
もともと、シニア硬式テニスで各地の大会にエントリー
しまくっていた体力の持ち主だったので、
主治医の先生も最初の見たてより経過が良いのは
本人の基礎体力が尋常じゃない(笑)からかも、と
仰ってくださいました。
よ~し、わたしも一緒にがんばっちゃうぞ~!
使っていない脳細胞の活性化には年齢は無関係で、80、90歳過ぎでも大丈夫、全然OKですよ。
養老院で高齢の人がマージャンやっているけど、あれなんか脳細胞の活性化と指先感覚の鍛錬ですもの。
お父さんは運が強いだけじゃなく、体力・生命力も強そうですね。
私の郷里の親父は2回脳梗塞して、今年90歳になりますが、身の回りのことは自分でやっているようです。
私も倒れて15年選手ですが、郷里の親父を見習って頑張って行こうと思っています。
一緒に頑張って行きましょう!