八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

5月2日(初恋の思い出)

2017年05月02日 19時01分54秒 | 体重・血圧
今日も楽しくデイ生活を送ってきた。
 ・新所長は2年前までここの生活相談員をしていた女性だった。
   また、昨日から新しく介護員に加わった女性の紹介があった。
 ・いつものようにリハビリ、入浴をして、お昼も美味しく完食した。
   今日の体重=68.2㎏、(4月=67.2㎏、3月=66.4㎏、2月=66.3㎏、1月=68.4㎏)
   先月よりちょっと1㎏増えたけど、ベスト体重が70~72㎏なのでまだまだ問題ない。
 ・うふふのスタッフさんのおもてなし講座は、各利用者の初恋の思い出の披露だった。
   私の初恋は4、5歳の頃で、相手は盛岡に住んでいるいとこの3歳年上のようこさんだった。
   盛岡の中津川で両家族皆で川遊びしていた時、幼心に恋心らしきものが芽生えた。
   私が高校1年で痔になり盛岡で手術を受けるまで、ようこさんはずーっと憧れの女性で、盛岡は憧れの街だった。
   中学卒業までは憧れの盛岡に行くためガンダイ(岩大)に入るのが目標だったけど、
   高校1年生の時に屈辱ポーズの痔の手術を受けてからは、幼い頃から抱いてきた盛岡熱も一気に冷めた。
 ・カラオケ:みだれ髪サチコ
 ・その他:帰宅第2便になったので、さあイッパイ歌うぞーとまず雪国を入れたら、
        1番を歌い終わる前に、第2便を運転するバニーちゃんが戻ってきた。
        という訳で、帰宅第2便のカラオケは全くの不発に終わった。
        第2便のもう一人の利用者Eさんを送ってから私の家に向かったけど、
        Eさん宅はバニーちゃんは初めての道だったし、
        Eさん宅から私の家までの裏道は、私にも初めての田圃のアゼ道&高架下の細道だった。
        迷いながらもバニーちゃんは自信ありげに運転していたし、結果的に最短で走ってきたことになった。
        『アタシ、方向オンチなの!』と言ってたけど、本当は方向感覚も運転テクもプロ並じゃないの?
        ヒヤヒヤ・ドキドキしながらも、楽しいドライブだった。

 三人家族
   ようこさんは栗原小巻に似た愛くるしく可愛い女性だった。
コメント
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