昔から
攻めは最大の防御
と思っているタイプでした。
もちろん、野球でも。
その考えが少し変わったのは、就職してから加入した野球チームでプレーしてから。
明らかに格上と思われるチームに勝つことも少なくなかったんです。
それは、守備力が優れていたからでした。
守りからリズムを作る
この言葉を初めて聞いたのは
北海道勢として、初めて甲子園を制した駒大苫小牧高校元監督の香田誉士史さんから。
当時、自身が似た経験をしていたせいか、妙に納得できる言葉でした。
そして
ファイターズ
今年こそ、打撃好調で打撃のチームと思われているところがありますが、それは違います。
このチームは、明らかに守りからリズムを作っているチームです。
試合前の守備練習を観ていても、他チームとはレベルが違う気がしますし。
コノ人は、某番組で
守りって
状況判断とポジショニングで
すごく、いろんなことが防げるんです
守備語ったら、一週間話せる！！
なんて、言っていましたけど。
前置きが長くなりましたが
本日、職場のソフトボール大会で優勝することができました。
このチーム、タレント揃いで優勝候補筆頭であったとは思われますが、守備が本当に優れた素晴らしいチームでした。
（打撃ももちろんスゴイ。そして、ジャンケンも？！）
半兵衛
最後、勝利を決めた場面のマウンドに立っていました。
これって、胴上げ投手？
体が重すぎて、胴上がりませんが。。。
今日は、久々に美味しいビールが飲めました！！
