フランスでの激闘を終えた英雄が、無事日本に帰ってきた。
とある報道によると、次走は11月26日に東京競馬場で行われる国際GⅠ競走JAPAN CUPへの出走が有力だとか。
昨日産経新聞社より発売されたディープインパクト凱旋門賞激走譜
当日のNHKのテレビ中継でもゲスト解説をしていた、元名ジョッキー岡部幸雄氏のコラム。
締めの言葉がえらく滲みた。
いま願うのは、大きなトラブルもなくちゃんと走り、
無事に日本に帰ってくれるのが一番ということ。
そして、スケジュールに余裕があれば、
日本のターフに再び姿を現してくれたら、
素晴らしい。
やっぱり、馬優先主義の岡部らしい言葉。
彼は、凱旋門賞中継のときも、レースを終え無事に戻ってきた英雄の様子を見て、「怪我はないようですね」と、いかにも彼らしい発言をしていた。
英雄の調教師、池江さんも馬優先主義の人。
英雄には、ぜひとも世界に雪辱してほしいけど、
たぶん、池江さんは来月のレースには使わないと思うし、
使わないことを願っています。。。