寒い・・・
秋めいた・・を通り越してすでに晩秋のような気候にびっくり。
ジュリー様、お喉の調子は大丈夫でしょうか?
大丈夫か?は、自分ですけど・・
たいへんご心配いただきましたが意外にさっさと腫れが引いてきて、これからは色づきが注目かなぁ?
明日はよこすか芸術劇場、良席いただいておりますのでワクワクなんですが、「きゃぁ~~!」とか叫ぶと鼻にひびく?
ファイナルのフォーラムは安定の1階すごい後方席。
ジュリー様を肉眼で見られるのは今年は明日が最後です。
静かに・・でも内面はフツフツと燃えて盛り上がってきたいと思います
では・・続きを。
1995年 ACTバスター・キートン
無声映画の喜劇役者、アメリカのバスター・キートンが主人公です。
私の顔面顛末も、なかなかのコント・喜劇のようでしたが
ジュリーのキートンはおかしくもかわいくてエレガント
無声の喜怒哀楽パフォーマンスをみごとに繰り広げたかと思いきや、こんどは早口の長台詞を完璧にこなすという名人技
ほっそりした容姿・無表情の美しいすまし顔も人形めいて、ちょっとあやしい魅力のジュリーです。
ACT史上もっともほっそりやせているジュリーさま。タケジさんがすごく張り切って衣装作られたのではないかしらん?
(ちょっと動くとおなかが見えちゃう丈のジャケットとかブラウス)
腹話術人形・バスターくんとのコンビも絶妙ーですね。
で、Wじゅりこさんが作られたのはこちら!
ノミの曲芸を披露する髭の男。
お顔がほとんど見えません~。
なんとも優美な刺繍入りジャケット
オマケですー
アンコール登場のジュリー、セーラーがお似合い。
照明さんとの確執?もネタです。
動くたびに揺れるふわふわヘアー(三平ヘア?)もかわいい
ラストは少年のようなスマイルで